今日のブックレポートは
勝間和代/著 『断る力』 文春新書
です
本屋さんをフラフラとさまよっていると
-私が、タイムマシンに乗って20代後半の自分に
たった一つのアドバイスをするとしたら、
「『断る力』を一刻も早く、身につけること」と言うでしょう。
と、本の帯に書いあり、勝間和代さんがこちらを強く見ていました
でも私はまだ20代後半じゃないしなぁ・・と思いゆっくり移動しました。
ところが、なんだか気になりもう一度目を戻すと、
まだ勝間さんの眼差しが私を見ていました
何度見直しても訴えてきます。
写真は不思議なもので、どんな角度から見ても眼はこちらを見ているのです。
以前から気になっていた方なので読んでみることに。
すると、みるみると価値観が変わってきました。
お陰様で、今までの自分からは考えられないほど
主体的に動くようになりました
同じ研究室の人達からどう思われるかも気にならなくなりました。
なぜか大学に行く日は必ずお弁当を作り
眼には力が入って、もの事をよく見るようになっています。
この断る力を備えることによって得ることが出来たのだと思います。
この本では様々な事象を、「断る」ということを通して解決しています。
リアルな目線で、具体的にその発揮の仕方を書いてあるので
なるほど!と実感できること間違いなしです。
生きてゆくうえで主体的に動くためには、
沢山あるものの中から眼で見て、選んでゆくことが必要です
従って、それは自分がどうしたいか、どうありたいかをはっきりと決め
それに合わないものは断るということなのです。
なので協調性に長ける人や、周りの環境に適応するのが苦手でない人が読むと
自己の中にかなり価値観の変化を見出せると思います。
思い返せば自分が手本にしたいな、と思う全ての人が
この断る力を持っていました
今まで自分に足りないものは
全てを受け入れる力だと思っていましたが、
そうではなくて、自分のために限定し選んでゆく
これこそが「断る力」なのだと強く感じました。
段階を追って分かりやすく書いてあるので
是非読んでみてください
勝間和代/著 『断る力』 文春新書
です
本屋さんをフラフラとさまよっていると
-私が、タイムマシンに乗って20代後半の自分に
たった一つのアドバイスをするとしたら、
「『断る力』を一刻も早く、身につけること」と言うでしょう。
と、本の帯に書いあり、勝間和代さんがこちらを強く見ていました
でも私はまだ20代後半じゃないしなぁ・・と思いゆっくり移動しました。
ところが、なんだか気になりもう一度目を戻すと、
まだ勝間さんの眼差しが私を見ていました
何度見直しても訴えてきます。
写真は不思議なもので、どんな角度から見ても眼はこちらを見ているのです。
以前から気になっていた方なので読んでみることに。
すると、みるみると価値観が変わってきました。
お陰様で、今までの自分からは考えられないほど
主体的に動くようになりました
同じ研究室の人達からどう思われるかも気にならなくなりました。
なぜか大学に行く日は必ずお弁当を作り
眼には力が入って、もの事をよく見るようになっています。
この断る力を備えることによって得ることが出来たのだと思います。
この本では様々な事象を、「断る」ということを通して解決しています。
リアルな目線で、具体的にその発揮の仕方を書いてあるので
なるほど!と実感できること間違いなしです。
生きてゆくうえで主体的に動くためには、
沢山あるものの中から眼で見て、選んでゆくことが必要です
従って、それは自分がどうしたいか、どうありたいかをはっきりと決め
それに合わないものは断るということなのです。
なので協調性に長ける人や、周りの環境に適応するのが苦手でない人が読むと
自己の中にかなり価値観の変化を見出せると思います。
思い返せば自分が手本にしたいな、と思う全ての人が
この断る力を持っていました
今まで自分に足りないものは
全てを受け入れる力だと思っていましたが、
そうではなくて、自分のために限定し選んでゆく
これこそが「断る力」なのだと強く感じました。
段階を追って分かりやすく書いてあるので
是非読んでみてください