『チーズはどこへ消えた?/スペンサー・ジョンソン著/門田美鈴訳/扶桑社』
この本の表紙(黄色いチーズの絵)をご覧になったことのある方は多いのではないでしょうか。
グッピーは見たことはあったのですが、
この度チーズに惹かれて、初めて読んでみました
ある日突然消えたチーズ。
それは消えたのではなくて
毎日小さくなっていたのかもしれない。
二匹のネズミと二人の小人のそれぞれの行動の違いが
話を展開して行きます。
変化するもの(チーズ)に対する思考と行動の違いが
生き方を左右することに。
チーズは小さくなったりかびたりするもの。
新しいチーズを見つけるにはどうしたらよいのか。
そのためには変化に対応して行くこと。
新しいチーズを探そうとすること。
変化するチーズと共に自身も変化することを楽しむ。
それがこのお話のテーマになっています
とても分かりやすく、楽しいです。
話を通して問いかけてくれる感じなので
シンプルに考えさせられる本です。
自己啓発本はべき論などが多いので
自分で振り替えるパターンが多いですが、
こちらは考えさせられるスタイルのものなので
直接思考に響きます
ネズミと小人とチーズのスケール感を想像しながら読むと
おとぎ話の中に入り込んだようで面白いです
是非、ワインとチーズをお供におすすめしたい一冊です
(グッピーはカフェで読んだのでチーズケーキをお供にしましたよ)
この本の表紙(黄色いチーズの絵)をご覧になったことのある方は多いのではないでしょうか。
グッピーは見たことはあったのですが、
この度チーズに惹かれて、初めて読んでみました
ある日突然消えたチーズ。
それは消えたのではなくて
毎日小さくなっていたのかもしれない。
二匹のネズミと二人の小人のそれぞれの行動の違いが
話を展開して行きます。
変化するもの(チーズ)に対する思考と行動の違いが
生き方を左右することに。
チーズは小さくなったりかびたりするもの。
新しいチーズを見つけるにはどうしたらよいのか。
そのためには変化に対応して行くこと。
新しいチーズを探そうとすること。
変化するチーズと共に自身も変化することを楽しむ。
それがこのお話のテーマになっています
とても分かりやすく、楽しいです。
話を通して問いかけてくれる感じなので
シンプルに考えさせられる本です。
自己啓発本はべき論などが多いので
自分で振り替えるパターンが多いですが、
こちらは考えさせられるスタイルのものなので
直接思考に響きます
ネズミと小人とチーズのスケール感を想像しながら読むと
おとぎ話の中に入り込んだようで面白いです
是非、ワインとチーズをお供におすすめしたい一冊です
(グッピーはカフェで読んだのでチーズケーキをお供にしましたよ)
グッピー 2015/09/26
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