空港でのPCR検査件数を増やすことによって、9月から中韓台との渡航往来規制を緩和することが検討されているという話しですが、現在日本でもまた感染者数が増えています。また北京では以前より感染力の強い武漢ウイルスが蔓延しているということです。また、武漢肺炎だけでは無く、中国大陸では豚インフルエンザも発生し、人への感染の恐れも懸念されています。海外、特に中漢との渡航往来の規制を緩めるのは未だ時期尚早と考えられます。日本も感染発生が抑えられるようになり、周辺国でも第二派、第三派の流行が収まってからでないと、日本でも第一派を越える感染増につながりかねません。また、治療費は今でも外国人でも税金で治療しているわけですから、外国人に日本人の納税者からの国費を使うことになりますし、また国民に補償されるべき療養ベッドを外国人に奪われるという事態二もなりかねませんので、海外との往来規制は武漢肺炎の世界的流行が収まってからにするべきでしょう。
日本も洪水被害が相次いでいますが、中国大陸では一番の穀倉地帯が洪水の被害によって、農産物の収穫が全く見込めない事態となっています。また、在日中国人によるマスク買い占めのような事態が、日本の食料特にお米で起こってしまうと、日本人の食糧不足となってしまいます。今のうちに米穀手帳のような制度を復活させて、買い占めや売り渋り、値上げなどがなく、日本国民にお米を中心とした食料が安定的に供給できるような制度を立ち上げておいていただきたいと思います。