昨日、8時前に仮住まいを出発し、建築現場に行く途中で母校の高校に寄って、養護教諭に引っ越しの片付けで出てきたナプキンやタンポンを使って欲しいと渡してきた。今までも、そういったものが出てくる度に母校の中学などに寄付し、もうないと思っていたが出てきた物だった。捨てちゃうよりまだ使えるのだから必要とする人がいれば使って貰った方が良い。
地鎮祭の時に来ていた業者の方が、7時半頃には来ているっていうことなので、行ってみるともう敷地の中には杭を打つための特殊な作業用の車が入っていた。トラックのうち一台は出て行き、しばらくすると、トイレに行くのでと2人来ていた人がもう一台のトラックに乗ってしばらく場所をはずした。
家を建てる土地は、元々水田だったが、隣に水路もあり、地下水が結構湧くところだ。しかし、液状化の危険性は少ないと言うことだが、下の固い地面に届くまでの杭を打つと言うことだった。杭といっても直径が15cmのパイプのような物だった。あんまり顔とか写らないようにと作業している反対側から撮った映像が多い。
https://youtube.com/shorts/s9ff6j5ThrM?si=oBk29IxzT9Ph8J0x
https://youtube.com/shorts/NBbYP1Nq5Xs?si=nMAwQYncmlZJJCTT
https://youtube.com/shorts/Ue3RLKCoqEg?si=qspiHi3B4nlMi72D
その前日にタイヤを取りに行ったついでに聞いた話だが、昔夫が設計した家の敷地は杭打ちしたそばから杭が浮き上がってきたと言うことだった。そういう感じではなかった。とりあえず午前中に終わると言うことだったので、何本か地面に埋め込まれたのを確認した後、近くの両親の墓地に行った。昨年の秋のお彼岸以来言ってなかったので、杉林が近いお墓は杉の枯れ葉と、雑草にまみれていたので、雑草を抜き、墓石をブラシでこすり、花を活ける容器を洗って、新しい花をかってとりあえずおまいりしてきた。