緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

どちらにしようか悩むことになった

2024-04-25 16:27:44 | 家を建て替える

 パナソニックHOME’SさんのHさんにはハイムミュージアムを見学して来て見積もりも聞いて、やはりハイムもありか?と思うようになったと知らせた。そして、19日には修正した最終見積もりがでるので、それ以前にパナソニックHOME’Sの見積もりを見たいということを知らせた。すると、変更したプランも間に合わないので、22日の月曜日にプランと見積もりを提案したいと言ってきた。22日は実は契約が提案されているというと、こちらも頑張って私の予算内になるように頑張るので、プラン見積もりを見るまで日程は延期して欲しいことを言われた。

 一週間どちらと契約した方がいいのか迷いに迷い、それぞれのメリットとなっている面とデメリットとなっている面について、比較した資料をパワポでまとめて、S氏・H氏両方にメールで送り、どのような選択であっても受け入れて欲しい旨を伝えた。その資料にはH氏が耐震性能については実大実験でもパナソニックHOME’Sの方が優れていることを示す両方の実験動画も載せた。

 19日予定時刻くらいになると大抵確認のラインを入れてくれるS氏だがそれがないので、一瞬諦めて約束をほっぽかされたのか?と思ったが、打ち合わせ場所である建売住宅の前に行くとスマホを打とうとしているS氏がいた。

 修正された見積もりは15日の物よりもっと安くなっていた気に入っていた間取りなので、契約したいと思った。しかし、まだパナソニックHOME’Sの見積もりはどうなるかわからない。

 


2度目のミュージアム見学

2024-04-25 09:55:49 | 家を建て替える

ミュージアム見学に行く道中で、S氏はパナソニックHOME’Sの地震保証は1年毎に予算が決まっていてその予算を使い果たしてしまったら、その後に起きた地震で倒壊半倒壊してしまっても、立て直しは無理なことが調べて分かったことなどを話した。私は結構パナソニックHOME’Sで聞いた制震技術とか、換気システムがメンテナンスも手がかからずにいい話などをしたので、その話をしているときのS氏の横顔はちょっと険しそうだなと思った。

 ミュージアムの説明は前回とあまり変わらないかなと思ったが、結構工場での生産に手間がかかるので高くなるのもしかたがないのかな?と思った。ハイムのいいところは基礎がパナソニックのように布基礎ではなくべた基礎のところはやはりいいと思った。見学の後に見積もりを出して貰うと、なんと私がこれ以下だったらとおもう○千○百万円を下回った金額だった。「え、これだったら気に入った間取りの家が建てられる。」というのが第一に思ったことで、初めて「ハイムにしていいかもしれない。」と思いその旨をS氏に伝えてから、断るお詫びに上げようと思って作った水晶のペンダントトップをあげたら予想外に嬉しそうに喜んでくれた。


パナソニックHOME'Sが気に入ったのになぜハイム?

2024-04-25 08:14:10 | 家を建て替える

 パナソニックHOME'Sの説明を聞きに行ったのが、13日の土曜日、15日の月曜日の午後はハイムミュージアムを見に行く予定になっていた。その予定を入れた際、S氏のメモをちらっと見ると、勝手に月曜日がミュージアムの見学そして週末には契約なんて書かれてて「えぇっ、まだ全然ハイムにしようなんて決めてないのに、何で勝手に段取ってるんだろう。」と思った

。そして、パナソニックで説明を受けた後は、もうパナソニックにしようと思ったので、ハイムミュージアム見学は断った方がいいよねとH氏と相談して、『今まで色々お世話になりました。15日のミュージアム見学はご遠慮させてください。』とラインを送った。他社で契約したのか?と返されたので、『まだ、契約はしてないけれど自分が悩んでいた矛盾点をここなら解決できるというメーカーを見つけられたので、そちらで話を進めさせていただこうと思った。』と返信した。矛盾点は何かって聞かれたので、気密性能と換気の問題ですと答えた。すると、気密断熱性能について話をさせて貰おうと思っていたのだが、最後にミュージアムで案内してからハイムで今後検討するかどうかもう一度検討して欲しいと言われた。私は理由はそれだけではなく地震保証がついているということと、もうハイムでは三種換気を選択しているので、一種換気の説明をきいても無駄では?というと、地震保証にも色々条件がついていると思うのでそれは確認した方がいいのではということと、最初は一種換気で見積もりをだしていたけど、三種換気でもということで金額は修正してあり、15日に値引き金額も用意してあり、一種換気も入れた金額も見て欲しいと返された。なので、私は木造は構造計算なしだけど耐震を考えたら鉄骨でも良いかと考えたこと、Sさんには家を建て替えようと考えるきっかけを作り、その後もずっと伴走してきてくれて、これだったら住みたいと思える間取りまで行き着いていたからここで断ったら恨まれそうだけど、木造ハイムの金額に見合う良さが私には見出せなかった。と返した。すると、まだ木造ハイムの良さを伝え切れてなかったところがあるから、それを案内したいというので、それではSさんの時間を奪ってしまうことになるのでは?というと、最後に案内して判断してもらって、その判断を聞いて自分自身も納得できると思う。と言われたので、「申し訳なくて気が重いけれど、それで納得行くのであれば協力させていただきます。」ということで最後のハイムミュージアム見学をすることになった。その後に、考えているメーカーがパナソニックHOME'Sだけど、私自身の実在が疑われていたといったことなどを話した。そして、断るお詫びにということで、水晶のペンダントトップを送りたいけれど、シルバーとブロンズとどちらで巻いてほしいか聞くと、ブロンズというので、15日の午前中にブロンズのワイヤーを使いペンダントトップを作った。