緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

お天気が回復したので家を見てきた『一粒万倍日から基礎工事始まる』

2024-04-19 11:54:44 | 家を建て替える

 昨日は、久しぶりに寒くて灯油がなくなっているのでファンヒーターも付けられず、午後は眠くなったので、そのままの格好で布団に潜り込んだりしていた。そういう時に限り結構、宅配水の営業だとかどうでもいい電話もかかってくる。どうでもよくないのは、焼きそばに入っていたボタンのような物がどこで入ったかわからないという東洋水産の人からの電話と、S氏からの電話だった。

 確かに東洋水産のサイトを見ても働く人の服にボタンはついてなさそうだった。だからといって、私が調理途中で何か半分に割れたボタンみたいなのが入り込むってのも考えがたい。そもそも、ボタンが割れた服なんて着てなかったし。豚肉、ハム、キャベツ、ネギ、にんじんとかどれもボタンなど入っていそうにない。

 今日は昨日と違い天気もよく風も吹いてなく、暖かくなりそうだったので、自転車をこぎながら元の家の工事現場を見に行くことにした。

 駅までは軽く漕ぐくらいだが、駅を杉田辺りから結構上り坂なので、不可はかかるがちょうどいい運動にはなる。

 ついたら、一台のユンボが砂里を家の周りにそって少し山になるように置いていた。

 杭は均一に打たれているわけではなく、ユニットの角になる部分と思われる荷重がかかりそうな所に打たれていた。