緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

組(町内会)を辞めた

2024-11-09 13:03:44 | 日記

 昨日、大安でお日柄がいい日だったので、組長さんと班長さんのところに行き、組長さんに「区は退会に関与せず、組長班長さんに申し出てくださいという事だったので、この11月いっぱいで組を辞める事にしました。」と言った「引っ越さないけど辞めるのですか?」と聞かれた。家を建て替えたからそう聞かれたのだろう。組長に言って班長に言わないのも失礼だと思い、その足で班長宅を訪れた、玄関に出てくれたのは一番下のお子さんで「お父さんかお母さんいる?」と聞くと、すぐに班長の奥さんを呼んできてくれた。「せっかく退職もしてしがらみのない生活をしているので、皆が正直にはお互いの意見を言わなかったり、気を使い合って付き合わなければならないのが心理的負担になるので、もう退職もしたし生きたいように生きたいので組を辞めるということを組長さんに行ってきました。」といったような旨を話した。組長の奥さんも皆が本音は隠しつつ組づきあいをしているということは感じてい多様だった。途中から班長である旦那さんも出てきて「大人の付き合いは、学校でも職場でもそもそもそういう物だから・・・」みたいなことを言い始めたので、「それは私も分かってますが、そういう場を減らしたいということです。」みたいなことを言った。1人暮らしで倒れていても気づいて貰えない的な事も言ったが、それは近所づきあいの事であって、組の付き合いしてないと近所づきあいができないということは違う。というようなことを言いかけたら、自分の言っていることがおかしいと気がついたようだ。家に戻って、近所づきあいはある回覧板を回す両隣の家には電話で辞めると言ってきたことを知らせた。

 東となりの人は直に本人に話せたが、西隣の人は娘さんへの言づてだったので、また直接話そうと思う。東隣のTさんは、今後もお隣どうしとしては付き合っていこうねといったことをTさんの方から言ってくれてありがたかった。別に私も班の交流の場を持つための班費を全員からでなく希望者だけから集めるというのであれば、お掃除などの行事に参加するのは吝かではなかった。


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