500mほど離れたところにある大山祇神を祀っている神社へ初詣に行ってきた。社務所もないが、三が日くらいは氏子の人々がお守やおみくじを売っている。多分昔からあった富士市方面に行く道と、山梨・神奈川方面に行く道のちょうど道の分かれ目にある神社である。神社は神氣溢れるところと、こういった交通の要所のようなところに建てられるものなのだろう。そこから山梨・神奈川方面の方に100mも行ったところに、昔はそこで寺子屋もやっていたといわれる無人のお堂があったりするから、家の近所は結構昔の集落の中心部だったのかもしれないと思う。
今年は中共肺炎のせいもあってか、去年していたたき火やお振る舞いなどはやっていないが、若い人々や家族連れの出足は去年と同じくらいだった。
お神籤をひいたら、昨年までと違って、薄い紙になっていた。小吉であったが、書いてあるお告げはなかなか良かった。
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