緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

4人レトリーバルできたのか?

2018-12-21 10:37:51 | ヘミシンク
 今日もレトリーバルしようとF21へ、ガイドさんは今日はカーキがかった緑色の体にぴったりした長袖とスパッツの上に短い茶色のキャミとおへそから腿までの短いパンツをはいていた。頭にも同色のような頭巾みたいなものをかぶっている。最初は平たくなってしまったおっぱいを加えて離さないがりがりの赤ちゃんと、その赤ちゃんを抱いたお母さん。おっぱいが痛そうだ。まず、お母さんに薄い重湯のようなものを飲んでもらいながら、飢饉免れている村があるので、そちらに移動しましょうと声をかけ、母子ごと抱きかかえるような感じで連れて行く。どうもこの親子がうまくいったかどうか心配だ。次を行おうと思うと、ヘミシンクを聞いている私自身が咳き込んでしまった。ああ、肺結核の方かと思う。その女性の夫になって近づく「そばに来たらあなたにもうつるでしょ?」という女性に「お前治る薬が発見されて、それを処方してくれる病院が見つかったんだ。転院しよう。俺も付き添うよ。」といって病院輸送車に一緒に乗り込む。次は戦場で家族と離れ離れになってしまった男の子が壊れた壁のそばにうづくまっている。その子の信頼している先生になって「こんなところにいたのか、よし、一緒に避難しよう。」と声をかける。ヘルパーさんたちには味方の兵士になって周りを守ってもらいながら一緒に家族の待つところへ、といった具合だった。レセプションセンターへ行くと、灰色の頭巾をかぶった日本の尼さん風の方が、お疲れでしょうから、ちょっと休んでいってくださいと光の噴水のあるようなところへ案内してくれたので、そこで少し噴水の光を浴びてから滑り台みたいな感じで自分の家へ、家では茶人の男のガイドさんがお茶をたててくれていた。その茶室に軸がかかっていたが、子供とその手を引いた老人が崖の上から目の前の水面を見ているという絵で、同行という意味の軸だということが分かった。自分としては何も知らないタロットで言えばフールのような好奇心と、隠者のような今まで培ってきた知恵その二つをもって進んでいくことが大切といったような意味なのだろうか?と思った。

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