昨日久しぶりのフリーフロー15と今日のフリーフロー21

　「自分に影響を与えている過去生」ということで、意図してみたがほんとうかな？みたいな感じで書かなかったのだが、やはり記録しておこうと思って記録するが二つあった。一つはお針子をしている奥女中、明治維新となって呉服の仕立てで生活していたらしい。もう一つは白川女頭に花をのっけて京都の町中に売りに行くやつだ。農家に嫁いだらしい。一応見えたので記録しておく。
　今日のフリーフロー21、いつもF12の「エネルギー体の中で光につつまれてうかんでいる。」というところが一番好きだ。今日はガイドさんは赤に白のふわふわの縁取りのパジャマみたいなのを着た（つまりサンタクロースのような服装の）女の子、たぶんリリーさんだろう。今日はなんとなくリトリーバルという感じだった。まず○○カフェ的なところに行くと、クリスマスツリーが飾ってあった。ガラスも白のスプレーで型貫の模様が描かれていた。なんとなくがっつりとした食事をとったようだ。行く先は川辺、河原で子どもたちが石積みをしている。つまり親より先に亡くなった子どもたちということだ。まだ親から離れがたい年齢なので、親に会うことを願っている。なので、その時代の若い母親のような粗末な着物に手ぬぐいで頭を覆ったヘルパーが子どもたちのほうにより、「お母さんが来ましたよ。一緒に行こうね。」ということで船に乗せる。たくさん連れて行きたいので一気に船を光らせて、そこにぞろぞろ子どもたちに乗ってもらって、いっきに受け入れセンターへ。
　ついでに中を見学していく。以前これから薬草のことなどをいろいろ学ぼうとしていたのに、故郷を奪われて無念のうちに亡くなった若いネイティブアメリカンの女の子はそこでいろいろ学びながら、受け入れセンターに傷を負ったり病で苦しんで亡くなった人たちの癒しを行っていた。生前自分がやりたくてできなかったことを亡くなってからやれていてよかったなと思った。あとやりで胴を刺しぬかれて亡くなった日本の武士も、戦死して運ばれてきた人たちの手当をしていた。亡くなっても役にたてる場があるというのはいいことだ。あと、ちらっと教室のようなところもあった。いろいろ自分の体験をシェアしあったりしているが、そこには生きている人たちも参加していた。夜眠っている間に起きている間に蓄えられた脳の情報を整理するというのはこういうことをしていることかもしれないなと思った。