貧しいボッチさんに救いの手を。でも、心が荒んでいる人に注意して！

今日のアメリカ全国ニュースでは、ニューヨークとカリフォルニアでの事件が取り上げられていました。有名大学の女学生がアルバイト先の家具屋さんの倉庫で刺されて死亡、ある70代のシニアも刺されて死亡とありました。サバイランスカメラで見る と、ホームレスの犯行らしく理由もなく襲ったようで、隠し持ったナイフで刺したようです。
昨今、仕事がうまくいかない、家のローンが払えず競売で捨て売りに、感染陽性で除け者に、又は元々ホームレスでも最近はその生活さえ厳しくなってきたなど、いろいろな悩みを抱える人が増えてきているそうです。ひとりボッチなら尚更、行き詰まって心が荒んでくる人も現れます。日本でも薬物を密かにやっていて突然狂う人がいるかもしれませんので注意しましょう。冷静で穏やかな人のように見えても薬のせいで突然異常な行動にでるかもしれません。
健康に気をつけて丈夫な体を維持できれば、危機に直面しても機敏に逃れやすいと思います。
また、お友達でも適切なアドヴァイスができない人もいますので、オンラインでいろいろ調べれば良い解決法に巡り合えるかも知れません。
女性のボッチさんは狙われやすいので、セルフデイフェンスクラスでレッスンを受けるのもいいかも知れません。格安オンライン教室などあるかも知れませんね。
とにかく女性やシニアは気をつけましょう。アッ、それから子どもにも注意。先日のニュースでは、お父さんのずっと後をついて歩いていた７歳くらいの男の子が男にさらわれる映像が流され、自分の７歳の子供が約10〜20m位ですがスーパーの非常口の前までさらわれた記憶が戻りました。女性トイレに入りたくないとドアの外で待っていたのですが、危機に面して叫ぶ練習とかをしていなかった上、まだ英語がよくしゃべれず一切声を発していませんでした。子どもには練習させてくださいね。
それから、さっきの男の子は父親が気付いて取り戻し助かりほっとしましたね。