体と心のサバイバルひろばあ

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安心出来る、備蓄の力! 食べた果物のタネはほとんど保存中。 庭なしなのが残念。

2022-09-22 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン
乾燥野菜やドライフルーツの備置はされていますか?
前に書いた、コロナ前に帰っていた千葉県の津田沼駅前のパルコ地下には乾燥野菜店があったのですが、ここポートランドではまだ見つかっていません。一箇所見つけたお店ではすごくお値段が高くて1回買ったきり手が出せません。それに中身の70%以上がお芋で、この辺ならいくらでも取れそうなので買えなくても大丈夫かなと思っています。どうやら、店に出ているカボチャやさつま芋それから長芋や里芋などは近隣農家の物のようです。うちのベランダの長いも、里いもは今頃すくすく育ち始めていてどうなることやら。

ショッピングバッグの中の大和芋とぶどう


里芋が今ごろ葉っぱを出し始めた!
その手前は、グリーンオニオン(アサツキ?)



除草剤の撒かれていないタンポポの咲く場所を見つけたら覚えておくといいですね。
根っこはコーヒーに、葉っぱはサラダに。昔、横浜でウサギ🐰を飼っていた頃、よくタンポポ 積みに行ったので根っこでコーヒーも作ってみました。

うちは、ブラックオリーブがとても強くて育てやすいので、いつも窓辺にひと鉢置いてあります。たくさん実がなリますが、油漬けなどにすると良いそうです。

オリーブの食べ方、もっと知っている方がいたら教えてください。

初めてここポートランドに住んだ時は、一番安い家賃の一軒家を借りたのですが、100年前くらいの農家で地下室付きでがっしりしていました。

近眼のわたしには裏の塀のそばに誰がいるのか見えないくらい広かった。ポートランドで一番安かったボロ屋だったので家賃は3万円。誰も借り手がいなかったらしい。

ここは果物天国で、屋根一杯にぶどうがなり、裏庭には果樹や木の実がなる木があって古木なのでいっぱい味がなり、近所に散歩に出ると街なかの電車の駅前なのに栗の木もあった。

子供たちがスイカを食べてタネを庭に撒き散らすとかわいい小さなスイカが自然と育っていた。

狭いアパートと暮らしのボッチさんでも、プラボトルを利用して一つの野菜から栽培開始すれば、いざ野菜がスーパーの棚からなくなっても自分で育てて食べられる。この方法の場合、鉢から溢れた水が野菜の根腐れを起こしたりする心配はない。土の蘇生方法などは、’農家の方やガーデンセンターの方でyoutubeで教えてくれている人が多くなってきたので、ぜひ参考にして役立ててみてくださいね。

こちらは、8月に頑張って、いっぱい実をつけてくれたメキシコ産らしいペッパー。最初の1つが小さかったので細かく刻んでお味噌汁に散らしたら、その辛さと言ったら!!私は、やっとのことで耐えて食べた。

何しろワサビでさえ食べられない人なのに、2〜3個入れたら大変なことになるところだった。やっぱり何事も慎重が大事。

以前、タイに行った人から聞いた話だが、ヨーロッパあたりから来た人が知らずにスパイシーな食べ物の上に更について来たスパイスをかけて、その辛さから死にそうになったと聞いたことがある。タイの人たちは何気ない仕草でそのスパイスを全部振りかけていたそうなので、ちょっとスパイシーなだけと思ったらしい。

子供の頃から食べていた人たちは違う。昔、アメリカとメキシコが戦っていた時も、鳥たちが来て死体を突いていたらしいが、メキシコ軍の兵隊には近づかないかったと聞いた。さすが、やっぱり!と思うような話だった。

全部収穫したのだが、9月になったらまた可愛らしい小さい白い花をつけ始めた
バルコニー(アメリカのベランダ)のペッパー。
小原流華道の免許を持ち、バレエを学びヨガに取り入れ、ヴォイスやピアノを長年教えてきた経験をもとに、みなさんの身体を健康に保つ方法や事故に会っても怪我を最小限に防ぐ方法などを教えています。M(音楽療法ドイツ語のMusikから)B(フラワー療法ドイツ語のBlume)とともに、50年以上生徒さんや保護者の方の健康と心の悩みの相談にのって来た縄文ばあばこと野口塾長が、個人個人のご相談を伺っています。(初回相談料無料)




緑のお野菜スイスチャードは11月過ぎてもずっと育ち続ける!去年の6月の気温37度は46度の間違い!

2022-09-22 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン


初秋、9月の散歩中に”イチジクの実”を見つけ、今年は6月が雨ばかりで”桃が遅なり”って桃農家さんに聞いていたのを思い出した。いつも野菜と新鮮な産みたて卵を買いに行くのだが、6月でも果物が入っていなかった。お店では売っているのだが、味がちょっぴり落ちる。桃より、ネクタリンという方がとても美味しい。

散歩道のイチジクさんに、「大きくなるのが楽しみ。でも、ウチの室内のイチジクは今年は不作で実が全然ならないのよ。来年はなるかな?」って話しかけていたら、数日経って、『えっ!うちのもなっていた!』緑のイチジクだけどとても美味しいイチジクだ。  秋なりだ〜!!

うちは冬でも鍛錬のため(初めは暖房費がかさむのでやりくりの為)暖房をつけず、窓や裏戸もちょっぴり開けてあるので、作物や果樹たちには室外でもなく室内でもないちょうど良い状態。

去年から、オレゴン北西部の温暖地帯でも本格的な異常気象になり、夏は37度(前に読んでくださった方すみません。46度でした。)を記録し冬は雪はあまり降らないもののやはりかなり寒かった。スキー場に行こうとしたらあまりの雪の深さに行けない日もあった。しかし、ウチの作物ちゃんたちはちゃんと育ってくれている。エアコンなしの気温46度はキツかった。でも、頑張ってくれた。この猛暑でかなりの方が死くなった。ニュースでは、30代の女性が、車を降りて少し歩いたとたん倒れて亡くなったと言っていた。このポートランド周辺からシアトル、カナダのバンクーバーまでは気候が温暖で似たような気候なのだが、こんな暑さは多分100年に一度位らしい。誰も経験したことがないらしい。
来年暑くなった頃にこのサバイバル法を書いてみたいです。前のブログでどこかに書いたような気がしますが、今年はこれから燃料不足または値上がりで世界中で寒冷のため凍えてしまう人が出ると言っているので、私のストーブ無しヒーター無しの過ごし方をいつか書いてみます。これも前に書きましたが、どのブログだったか忘れてしまいました。

今年は、初秋でもまだ30度近かったり急に冷え込んだりで、お野菜さん達も大変そう。

コーラのボトルをカットして逆さに立てたり、水の3.5L 位入るボトルを同じようにしてセールで買ったスイスチャードとブロッコリーの苗を植えてみたらすくすく育っている。スイスチャードはお庭のあるうちを借りていた時、12月に入っても収穫できた。ポートランドは最近はあまりに異常気象が激しくなってきて予想がわからないのだが、とにかく例年雪がほとんど降らないので12月でも枯れずに重宝した。トマトなどは種まき時期をずらし、次々収穫して冬近くなったら、最後に残った緑のトマトを逆さにつるし次々と赤く熟する度に食べ、1月にもまだ食べられた。


 

 

宗教団体やYouTuberたちが、”飢饉が来る”と何年も騒いでいる割に来ないのだが、突然来ると困るので野菜の育て方くらいは知っておかないといけないと思っている縄文ばあばことひろばあちゃん。今せっせと山芋、赤かぶも育てています。前にも書いたのですが、赤かぶはすぐ育ち葉っぱはお料理にもちらしたりできて便利。ニンジンやアサツキも同じ。シソやバジルも育てているのですが、土が悪いのかあまり大きくは育ちません。しそはあまり花をつけなくなったので、遺伝子組み換え?種無しになったのか?と思っています。バジルの方は可憐な紫色のかわいい花をずっとつけていました。

私は、果物など食べたら必ずタネをを保存。
皆さんはいざというときのため、どんな備えをしていますか?
是非教えてくださいね。そのうちyoutubeも始めたいので、どなたか、私みたいで先走り過ぎる、いつも頭が緊急事態の人とコラボできたら嬉しいな〜、と思っています。
まあ〜、そんな人は見つからないかも??