Yahoo知恵袋の質問者への答えが、
歴史的にも古文書の記録的にも正確
で素晴らしい!
レバノン南方のテイルスという小さな漁港について・・、
3500年前は有名なレバノン杉などをエルサレムの神殿に
献納し、余るような富を享受した都市だったが、聖書では
調子に乗ると落ちぶれることが言われていて全くその通り
になっている、とても興味深い預言の一例です。特に、一
人の預言者からではなく2800年前ごろと2600年前頃
と2400年前ごろの預言者達から*攻囲される、*海に投げ
入れられる、*火で焼かれるなどと言われているその通りの
ことが起こりました。
新バビロン王国のネブカデネザルは皇子の時からいくさに強
い人と言われていましたが、13年間諦めずにテイルス攻囲を
行ったという、この辛抱強さのゆえでしょうか。この攻囲の時
兵士たちの頭はヘルメットで擦り切れみな坊主になったと言わ
れています。
テイルスと言う都市名はギリシャ語で、ヘブライ語ではツロと
呼ばれています。
以下は、Yahoo知恵袋からのコピペで〜す。
※ところで、E証人は、1914年を異邦人の時の終わりとしていますよね。? では今の時代はなんですか?(笑) 彼らも、ディスペンセーションを学ぶべきでは? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%BB%E7%BE%A9 ここでは、今は恵みの時代になり、この終わりに御国の時代が来ます。 「携挙」も信じていますか? これは、恵みの時代の一大イベントですよ。
聖書預言歴史としてのティルスに関する言明は以下の通り。 聖書預言の驚くべき正確さを物語る一つの例は,フェニキアの海港都市ティルスに関する預言です。この都市は,他の民を犠牲にして,極めて強大。
イスラエルに対するティルスの裏切りのゆえに,神はご自分の預言者イザヤ,エレミヤ,エゼキエルなどに霊感を与え,このフェニキアの海港に災いが臨むことを予告させました。例えば,次のような預言が記されています。
エゼキエル 26:3それゆえ、主なる神はこう言われる、ツロよ、わたしはあなたを攻め、海がその波を起すように、わたしは多くの国民を、あなたに攻めこさせる。 26:4彼らはツロの城壁をこわし、そのやぐらを倒す。わたしはその土を払い去って、裸の岩にする。 26:5ツロは海の中にあって、網をはる場所になる。これはわたしが言ったのであると、主なる神は言われる。ツロは、もろもろの民にかすめられ、 26:6その本土におる娘たちは、つるぎで殺される。そして彼らは、わたしが主であることを知るようになる。
26:7主なる神はこう言われる、見よ、わたしは王の王なるバビロンの王ネブカデレザルに、馬、戦車、騎兵、および多くの軍勢をひきいて、北からツロに攻めこさせる。
26:14わたしはあなたを裸の岩にする。あなたは網を張る場所となり、再び建てられることはない。主なるわたしがこれを言ったと、主なる神は言われる。
世俗の歴史は,ネブカデネザルが西暦前607年にエルサレムの町とエホバの崇拝のための神殿を破壊した後に,ティルスの攻略を手がけたことを伝えています。
ユダヤ人の歴史家ヨセフスは,フェニキア年代記,およびそれまでに記された他の歴史書に注意を向け,ティルスに対するネブカデネザルの攻囲が13年に及んだことを述べています。聖書は,ネブカデネザルの軍勢がティルスにかなりの痛手を負わせたことを示しています。―エゼキエル 26:8‐11。 ティルスは,バビロンによるこの打撃から立ち直りました。
しかし,幾世紀も後,アレクサンドロス大王に率いられたギリシャの軍勢がティルスに攻め寄せて来ました。当時ティルスの町は,本土から800㍍ほど離れた島にありました。町の住民が,降伏しようとしなかったため,アレクサンドロスは激怒し,配下の者たちに本土の旧市街の廃きょを掘り起こさせて,そのがれきを海に投げ込むよう命じました。こうして,島にある町に向かって土手道が作られていったのです。その後,海戦があり,アレクサンドロスの軍勢が優勢になりました。そして,七か月に及ぶ包囲の未,アレクサンドロスの配下の者たちは島にある市街を攻め落としました。
同市の住民が必死の抵抗を試みたとき,同市には火が放たれました。それは,別の預言者であるゼカリヤの予告していたとおりになったのです。「これは火で焼き滅ぼされる」―ゼカリヤ 9:4。
幾世紀にもわたってティルスの人々は町を復興させようとしましたが,その度にティルスは敵の軍勢の手に落ちています。まさに,神の預言者たちの予告していたとおりです。(エゼキエル 26:3)古代世界の強大な海洋王国だったティルスの現状はどのようなものですか。廃きょ,そしてスールと呼ばれる小さな港が昔の名残をとどめています。
ニナ・ジテジァンは,自署「ティルスの変遷」(1969年版)の中で,「この港は今日では漁船の避難する港,そして網を広げるための場所となっている」と述べています。まさにエゼキエルを通して預言されたとおりです。―エゼキエル 26:5,14。
無料のオンライン聖書" https://www.wordproject.org/bibles/audio/12_japanese/index.htm"には自分で読む聖書と、すでに朗読されている聖書の両方がありとても素晴らしいです。
あまり興味ない方でも、今の時代は最後の書『黙示録』で終わりが来ると書かれている時代なので、”めぐみの時、、”として言われ聖書が読める今のうちに読むことをお勧めしたいです。
恵の雨の降っている間に、救いの道が本当に聖書にあるのか調べてみていただけたら嬉しいです。