生花（いけばな）大好きの花人間だが、自然の中の木々が子供の頃からだあ〜いすき！オレゴン北西部の大木は、あまり年数をかけずとも背が高く育つ弱い大木もある。本当に強い大木は、その根っこがたくましい〜！その大木の根元にはシダが茂っていて、木には苔がびっしり繁殖している、というのがこのポートランド周辺の自然。
ハイキングでこの日本的景色を見、仕事で日本語ばかり喋っているので外国にいることを忘れてしまう！
日本に閉じこもっているのが好きだった私が可愛そうと思い、天の神様がここポートランドを選んでくれたらしい。欲を言えばシアトルのほうがもっと仕事ができてよかったのではと思うが、やはりポートランドのほうが街中緑が溢れていて心が休まる。海に行けば砂漠がありデューンバギーができ、山に行けばスキーができ、カスケード山脈の裏手スキー場から車で２〜３０分でガラガラへびの出る荒野やキャニオンに行けるオレゴンは最高かも！１時間〜１時間半で行けるお山の向こうは別世界。
子供達のうちの２人を連れ（長男はスポーツマンだが、お家が大好き）イエローストーンからカナダのバンフへ行き、モンタナ・アイダホ・シアトルのあるワシントン州とドライブしてみて（４０代で運転始めたばかりでよく行った！）やはりポートランドが一番美しいと思った。その上、先程も書いたが、オレゴンの景色の変化の凄さ！、他の州では体験できない景色の様変わり、それが１日ドライブで体験可能という驚き！やはり、コーストとカスケードの２つの山脈と、州外だがロッキー山脈が３本縦に走っていて気候に変化をもたらし、多様な植物と動物生体系を生み出してくれているのでしょうね。
日本的森林や滝や湖から、グランドキャニオンみたいな渓谷、鳥取みたいな砂丘、海ではクジラウオッチング、カニ釣り、大河コロンビアでは
世界中から人が集まるウインドサーフィン、アメリカ一深いあまりにも美しい火口湖クレーターレイク（曇りの日は普通の湖）などなど、全部回れるがノンストップで１２時間ぐらい走り続ける必要あり。とにかくオレゴンは広すぎる。ポートランドから南へ向かい約５時ドライブするとカリフォルニアとの州境に着く。距離は約500キロなので、北へ向かえばカナダのバンクーバーに着く。どちらも、親戚を含め日本から来た人々を乗せて何度もガイドしてドライブしたので流石に飽きてしまった。ビクトリア島も飽きたが、シェイクスピアの奥さんの生家や船旅は楽しい! 浜っ子ひろばあちゃんは、浜辺や外国船の着く岸壁でした冒険の数々を思い出す。海上自衛隊の船にも何度も乗せてもらって、戦後はルールがめちゃくちゃで本当に楽しかった。年寄りの思い出話は限りなく続く。
この広いオレゴンをドライブして回って思ったのはオレゴンの大木のたくましい根っこはポートランド周辺に集まっているのではという事。
カリフォルニアにはもっと凄いレッドシーダーがあるが、、オレゴンのは一箇所に集まった巨大な森ではなく、街中の公園やら家の近所のハンバーガー屋さんやカフェの裏手など何処にでもあり、散歩していて山中に迷い込んだような錯覚を起こす。孫が幼い時、この公園で”熊が来た！”とふざけて言ったら、本当にそういう雰囲気の場所だったので孫が恐怖の表情になり、グランマは大いに反省した。
もう一つの公園では、早朝に行ったら、鹿の親子が木の実を食べているところに出くわし、遠くまで行かずとも街中のあちこちに面白い公園があってワクワクする。ポートランドの町の真ん中からチョットずれると、丘に近いサイズの小山があり、中腹には死火山の火口があり土で埋まっているのだが、そこはテニスコートや駐車場などになっている。3千メートル級のフッド山が噴火したら連動噴火するかもと思うのだが、気づいていない人もいる。壁のようになっている部分を見ると明らかに噴火口の内部だとわかるのだが、そう言って教えてもピンと来ない人がいるのには驚いた。失礼な言い方だが、こういう人達は危険な事態にも鈍感そうに見える。ごめんなさ〜い。知人の独りは、そこに別荘を持っているのだが、なんと車で10分ほどのところに本宅が有り、遠くまで行かずとも別荘気分の味わえるポートランドらしいと思った。邸宅
このハイカーたちは、10の滝巡りシルバー州立公園入り口でワイルドフラワーの写真やスライドショーなどを見ている人達です。
このショー上映中の小屋の横が素敵な山小屋風カフェレストランです。ここのサンドイッチがとても美味しかったので、もう一度食べたかったのですが、今日は予算が足りないと思い断念。公園入場料も＄５払ってますし、ここまで来るガソリン代もかかりますので、ハイウエーで帰る途中の素敵な本屋さんのスタバにしました。ところが前のブログで書いたとおり、ここでダブルチャージされてしまいました。スタバのコーヒーフラペチーノ小サイズで約＄５近く、プラス買ってもいない本代＄５近くで、サンドイッチの代金払えた〜と、いま考えてガッカリしているひろばあちゃんでした。でも、ここのスタバは他のスタバや、スーパーの中にある普通のスタバと違っていて２〜３０セント高いのですが、バリスタの腕やコーヒーの種類が違うらしく、とっても美味しい！、（その上、私は食べないけれど、ケーキなども普通のスタバとは段違いの美味しさ！）だから、マアマアの満足度でした。
ハイキングでこの日本的景色を見、仕事で日本語ばかり喋っているので外国にいることを忘れてしまう！
日本に閉じこもっているのが好きだった私が可愛そうと思い、天の神様がここポートランドを選んでくれたらしい。欲を言えばシアトルのほうがもっと仕事ができてよかったのではと思うが、やはりポートランドのほうが街中緑が溢れていて心が休まる。海に行けば砂漠がありデューンバギーができ、山に行けばスキーができ、カスケード山脈の裏手スキー場から車で２〜３０分でガラガラへびの出る荒野やキャニオンに行けるオレゴンは最高かも！１時間〜１時間半で行けるお山の向こうは別世界。
子供達のうちの２人を連れ（長男はスポーツマンだが、お家が大好き）イエローストーンからカナダのバンフへ行き、モンタナ・アイダホ・シアトルのあるワシントン州とドライブしてみて（４０代で運転始めたばかりでよく行った！）やはりポートランドが一番美しいと思った。その上、先程も書いたが、オレゴンの景色の変化の凄さ！、他の州では体験できない景色の様変わり、それが１日ドライブで体験可能という驚き！やはり、コーストとカスケードの２つの山脈と、州外だがロッキー山脈が３本縦に走っていて気候に変化をもたらし、多様な植物と動物生体系を生み出してくれているのでしょうね。
日本的森林や滝や湖から、グランドキャニオンみたいな渓谷、鳥取みたいな砂丘、海ではクジラウオッチング、カニ釣り、大河コロンビアでは
世界中から人が集まるウインドサーフィン、アメリカ一深いあまりにも美しい火口湖クレーターレイク（曇りの日は普通の湖）などなど、全部回れるがノンストップで１２時間ぐらい走り続ける必要あり。とにかくオレゴンは広すぎる。ポートランドから南へ向かい約５時ドライブするとカリフォルニアとの州境に着く。距離は約500キロなので、北へ向かえばカナダのバンクーバーに着く。どちらも、親戚を含め日本から来た人々を乗せて何度もガイドしてドライブしたので流石に飽きてしまった。ビクトリア島も飽きたが、シェイクスピアの奥さんの生家や船旅は楽しい! 浜っ子ひろばあちゃんは、浜辺や外国船の着く岸壁でした冒険の数々を思い出す。海上自衛隊の船にも何度も乗せてもらって、戦後はルールがめちゃくちゃで本当に楽しかった。年寄りの思い出話は限りなく続く。
この広いオレゴンをドライブして回って思ったのはオレゴンの大木のたくましい根っこはポートランド周辺に集まっているのではという事。
カリフォルニアにはもっと凄いレッドシーダーがあるが、、オレゴンのは一箇所に集まった巨大な森ではなく、街中の公園やら家の近所のハンバーガー屋さんやカフェの裏手など何処にでもあり、散歩していて山中に迷い込んだような錯覚を起こす。孫が幼い時、この公園で”熊が来た！”とふざけて言ったら、本当にそういう雰囲気の場所だったので孫が恐怖の表情になり、グランマは大いに反省した。
もう一つの公園では、早朝に行ったら、鹿の親子が木の実を食べているところに出くわし、遠くまで行かずとも街中のあちこちに面白い公園があってワクワクする。ポートランドの町の真ん中からチョットずれると、丘に近いサイズの小山があり、中腹には死火山の火口があり土で埋まっているのだが、そこはテニスコートや駐車場などになっている。3千メートル級のフッド山が噴火したら連動噴火するかもと思うのだが、気づいていない人もいる。壁のようになっている部分を見ると明らかに噴火口の内部だとわかるのだが、そう言って教えてもピンと来ない人がいるのには驚いた。失礼な言い方だが、こういう人達は危険な事態にも鈍感そうに見える。ごめんなさ〜い。知人の独りは、そこに別荘を持っているのだが、なんと車で10分ほどのところに本宅が有り、遠くまで行かずとも別荘気分の味わえるポートランドらしいと思った。邸宅
このハイカーたちは、10の滝巡りシルバー州立公園入り口でワイルドフラワーの写真やスライドショーなどを見ている人達です。
このショー上映中の小屋の横が素敵な山小屋風カフェレストランです。ここのサンドイッチがとても美味しかったので、もう一度食べたかったのですが、今日は予算が足りないと思い断念。公園入場料も＄５払ってますし、ここまで来るガソリン代もかかりますので、ハイウエーで帰る途中の素敵な本屋さんのスタバにしました。ところが前のブログで書いたとおり、ここでダブルチャージされてしまいました。スタバのコーヒーフラペチーノ小サイズで約＄５近く、プラス買ってもいない本代＄５近くで、サンドイッチの代金払えた〜と、いま考えてガッカリしているひろばあちゃんでした。でも、ここのスタバは他のスタバや、スーパーの中にある普通のスタバと違っていて２〜３０セント高いのですが、バリスタの腕やコーヒーの種類が違うらしく、とっても美味しい！、（その上、私は食べないけれど、ケーキなども普通のスタバとは段違いの美味しさ！）だから、マアマアの満足度でした。
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