体と心のサバイバルひろばあ

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緑のお野菜スイスチャードは11月過ぎてもずっと育ち続ける!去年の6月の気温37度は46度の間違い!

2022-09-22 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン


初秋、9月の散歩中に”イチジクの実”を見つけ、今年は6月が雨ばかりで”桃が遅なり”って桃農家さんに聞いていたのを思い出した。いつも野菜と新鮮な産みたて卵を買いに行くのだが、6月でも果物が入っていなかった。お店では売っているのだが、味がちょっぴり落ちる。桃より、ネクタリンという方がとても美味しい。

散歩道のイチジクさんに、「大きくなるのが楽しみ。でも、ウチの室内のイチジクは今年は不作で実が全然ならないのよ。来年はなるかな?」って話しかけていたら、数日経って、『えっ!うちのもなっていた!』緑のイチジクだけどとても美味しいイチジクだ。  秋なりだ〜!!

うちは冬でも鍛錬のため(初めは暖房費がかさむのでやりくりの為)暖房をつけず、窓や裏戸もちょっぴり開けてあるので、作物や果樹たちには室外でもなく室内でもないちょうど良い状態。

去年から、オレゴン北西部の温暖地帯でも本格的な異常気象になり、夏は37度(前に読んでくださった方すみません。46度でした。)を記録し冬は雪はあまり降らないもののやはりかなり寒かった。スキー場に行こうとしたらあまりの雪の深さに行けない日もあった。しかし、ウチの作物ちゃんたちはちゃんと育ってくれている。エアコンなしの気温46度はキツかった。でも、頑張ってくれた。この猛暑でかなりの方が死くなった。ニュースでは、30代の女性が、車を降りて少し歩いたとたん倒れて亡くなったと言っていた。このポートランド周辺からシアトル、カナダのバンクーバーまでは気候が温暖で似たような気候なのだが、こんな暑さは多分100年に一度位らしい。誰も経験したことがないらしい。
来年暑くなった頃にこのサバイバル法を書いてみたいです。前のブログでどこかに書いたような気がしますが、今年はこれから燃料不足または値上がりで世界中で寒冷のため凍えてしまう人が出ると言っているので、私のストーブ無しヒーター無しの過ごし方をいつか書いてみます。これも前に書きましたが、どのブログだったか忘れてしまいました。

今年は、初秋でもまだ30度近かったり急に冷え込んだりで、お野菜さん達も大変そう。

コーラのボトルをカットして逆さに立てたり、水の3.5L 位入るボトルを同じようにしてセールで買ったスイスチャードとブロッコリーの苗を植えてみたらすくすく育っている。スイスチャードはお庭のあるうちを借りていた時、12月に入っても収穫できた。ポートランドは最近はあまりに異常気象が激しくなってきて予想がわからないのだが、とにかく例年雪がほとんど降らないので12月でも枯れずに重宝した。トマトなどは種まき時期をずらし、次々収穫して冬近くなったら、最後に残った緑のトマトを逆さにつるし次々と赤く熟する度に食べ、1月にもまだ食べられた。


 

 

宗教団体やYouTuberたちが、”飢饉が来る”と何年も騒いでいる割に来ないのだが、突然来ると困るので野菜の育て方くらいは知っておかないといけないと思っている縄文ばあばことひろばあちゃん。今せっせと山芋、赤かぶも育てています。前にも書いたのですが、赤かぶはすぐ育ち葉っぱはお料理にもちらしたりできて便利。ニンジンやアサツキも同じ。シソやバジルも育てているのですが、土が悪いのかあまり大きくは育ちません。しそはあまり花をつけなくなったので、遺伝子組み換え?種無しになったのか?と思っています。バジルの方は可憐な紫色のかわいい花をずっとつけていました。

私は、果物など食べたら必ずタネをを保存。
皆さんはいざというときのため、どんな備えをしていますか?
是非教えてくださいね。そのうちyoutubeも始めたいので、どなたか、私みたいで先走り過ぎる、いつも頭が緊急事態の人とコラボできたら嬉しいな〜、と思っています。
まあ〜、そんな人は見つからないかも??





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