大小の水のボトルやジュースやコーラのプラスチックボトルを半分または1/3に切って窓ぎわ菜園に使うと最高。口の方を逆さにして苗を植えます。下半分は受け皿にします。受け皿にたまったお水を根っこが吸いにくくなり、根腐れを起こしにくくなり、とても健康に育ちます。こちらのボトルは写真が消えてしまった為、後ほど載せますね。アロエが成長し、2個のアロエの赤ちゃんを産んでくれたので2つの鉢に別々に植えたら、逆立ちボトルの方はどんどん成長。水捌けって大事ですね。
上の写真は、お母さんアロエと大きくなった赤ちゃんアロエですが、よく見たら、なんと!もう赤ちゃんを産んでくれていました!左側に小さいもの赤chんが生まれてきてくれています。お母さんアロエは、私と同じグランマに! グランマは大火傷したわたしを救ってくれて身代わりになり、下の方の葉っぱの無くなったみすぼらしい姿になってしまいました。
なぜ冬の備蓄にこだわるか? power outageが心配なので。
味噌・醤油・良い塩(ヒマラヤピンクソルトはミネラル豊富、アメリカでは安い)・粉末野菜(コショーや根しょうがやパセリやニンニク)・あずき・大豆(私は納豆用に)・粉末ミルク(飲む人様)・コーヒー(缶入りか、袋を2重にして冷凍庫へ)
コメ・水・濾過用フィルター・梅干し・お茶(私は飲まない)・菜園用野菜の種・乾燥果物・ナッツ・売っていれば乾燥ほうれん草や人参。レトルト食品やキャンプ用火が無くても暑くなる食品。缶詰も頼もしい。
コロナ前にしばらくいた、千葉県津田沼のパルコ地下には乾燥野菜店があって便利だった。アメリカに持ってきて、今もまだ、にんじんやほうれん草や味噌汁用野菜など冷凍室に入れてある。
里芋 7月中旬までの長雨後、やっと目を出し始めた。ただし、急に37度の気温では、野菜たちもびっくり!去年の47度よりはマシ。死ぬかと思った。
大和芋
中南米のペッパーはとても辛い!
我が家では、緊急避難時用に全ての物を丈夫な買い物袋に入れてある。戸棚も、引き出しも、開けてみると中身は全部袋に入っている。戸棚の中や本棚の仕事用の何百冊もある本もだ。私は、箱を運んだら腰痛が出そうになる。ちなみに砲丸投げをしていた私でさえ危ないので、力に自信のない女性には、袋がおすすめ。腕にかけるだけ。いっぺんに運べない時は、4個ぐらいの袋に紐をかけて引っ張ることもできる。
飛び出しては困る物はIKEAの安いジッパー付きの袋が便利。普段は袋に入れたら不便という物などがあれば、すぐ袋に詰められるよう近くに折り畳んだ袋が置いてある。
冬の方が危ないので、季節外れの今のうちに防水の薄型スキー服を買っておこう!室内では重ね着出来る薄めのがおすすめ。厳寒で電力不足が起こったら、冷凍人間!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます