みなさんこんにちは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。みなさまにおかれましてはお元気にお過ごしでしょうか。私はと言いますと、2月末に初めて痛風を発症し、それは一旦治まったのですが、3月末に痛風が再発しました。そのときは非常に落ち込みましたね。まさか翌月に再発するとは思っていなかったから。でもその再発した痛風は、2日でほぼ治まりました。初回の痛風は痛みが引くまで1週間くらいかかったので、今回のはミニ痛風といったところです。場所は初回と同じ、右足親指のつけ根でした。痛みは、歩けないほどではないけれど、それなりに痛かったです。
よっぽど尿酸値が高いのかと思いましたが、最近の血液検査の結果では4.4でした(基準値は3.6~7.0)。もともとは9.3だったのだけれど、尿酸の薬を飲むことで4.4まで下がっていました。インターネットで調べたところによると、痛風の発作は、尿酸値が高いときだけでなく、尿酸値が下がる過程でも起こるみたいです。僕は安心しました。「ああ、尿酸値が高すぎるわけではなかったんだ」と。そして思いました。「こんなに尿酸値が低いなら、多少ビールを飲んでも大丈夫そうだな」と。痛風が出たときは「もう一生ビールは飲めないかもしれない…」と肩を落としていたので嬉しいです。嬉しいのはいいけれど、飲み過ぎないように気を付けたいところです。
そういえば先日、大宮公園に一人でお花見に行きました。ちびちびと角ハイボール缶を飲みながら、大宮公園の満開の桜を眺めました。公園の真ん中らへんに行って周りを見渡すと、満開の桜が360°広がっていて、まさに壮観でした。そのままぐるぐると回転しつづけそうになるくらい、素晴らしい景色でした。私は日が落ちたあとも大宮公園にいたのですが、夜桜もとても綺麗でした。それは幻想的とも言える美しさでした。宴会のためのブルーシートが景色の美しさを損なっていたので、そこだけは残念でした。青ではなく茶色とかのシートを敷いてほしいなと思いました。
話は変わりますが、令和6年度の行政書士試験は11月10日に実施されます。4月の今から勉強を始めれば、法律初心者でも合格のチャンスはあります。初学者が、できるだけお金をかけずに行政書士試験に合格する方法などについて、約2万6,000字の記事を書きましたので、もし行政書士という資格に興味があれば、ぜひご購読ください。
みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。お元気でお過ごしでしょうか。私は先日、生まれて初めて痛風の発作が出まして、非常に苦しみました。風があたるだけで痛いというのは本当でした。右足の親指付け根の激痛で、ほとんど歩けない状態におちいりました。私はもともと尿酸値が高く、「いつ痛風の発作が出てもおかしくないよ」と医師に言われていたのですが、「とうとう来たか」という感じでした。
発症から1週間ほどで痛みはほぼなくなったものの、不摂生をしていれば再発するかもしれません。ですのでしばらくは禁酒することにしました。3月8日の金曜日に血液検査を受けるので、とりあえずその日まで禁酒をします。その後は身体の様子を見ながらちびちびと飲んでいこうと思います。1日2杯までにとどめます。もう1日に生ビールを10杯以上飲むなんてことはしません、絶対に。飲み会で生ビールを10杯以上飲んでしまったことが、痛風発作の原因かもしれません。飲み会の1週間後に発作が出たので。みなさんも痛風には十分お気をつけください。洒落にならないくらい痛いですから。
痛風とは少しも関係ないのですが、1月に『できるだけお金をかけずに宅建に合格する方法』という記事をnoteに投稿しました。予備校などに通わずに独学で宅建に合格する方法について、詳しく書きました。1万4,000字近くあります。今は昔と違って、良質な問題集やYouTubeがあるので、それらを上手に使えば独学で宅建に受かるのは難しくありません。どんな問題集を買えばいいか、どのように使えばいいか、どのようなYouTube動画を見ればいいか、などを丁寧に書いたので、もし宅建に興味がおありでしたら、ぜひご購読ください。そして健康にはくれぐれもお気をつけください。痛風にはならないようにしてください。健康というのは本当に大事ですから、他の何よりも優先してください。健康でなければ、遊びも勉強も仕事も十全におこなうことができません。
みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。徐々に暖かくなってきているこの頃ですが、みなさんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。私は不整脈と高血圧が改善してきたと思ったら、胃痛・胃もたれ・胸やけが発生したりして、常に何らかの体調不良に悩まされています。43歳をすぎて、健康の大切さというものを痛感しています。健康じゃなければ、仕事も頑張れないし、自分の好きなことをやっていても楽しめないですからね。適量飲酒と適度な運動を意識しながら生きているところです。
ところで先月末、1月31日に令和5年度の行政書士試験の結果が発表されました。受験者数が46,991人で、合格者数は6,571人だったようです。合格率は13.98%です。僕が合格した平成20年度は合格率が6.47%でしたから、率としてはかなり上がっています。では試験が簡単になっているかというと、そんなことはありません。むしろ難しくなっていると思います。それなのに合格率が上がっている理由は3つ考えられます。
試験そのものは簡単になってはおらず、むしろ難しくなっているので、合格率が13.98%だからと言って甘く見ていると落ちまくると思います。合格するためには、正しいやり方でしっかり勉強しなければなりません。やり方を間違えずに800時間くらい勉強すれば、独学でも合格することが出来ます。私はこのたび、できるだけお金をかけずに行政書士に合格する方法等について、noteのほうで約2万6,000字の記事を執筆しました。独学で行政書士に合格することについて興味のある方がおられましたら、ぜひご購読ください。
みなさんこんばんは、埼玉県さいたま市の特定行政書士、田中太志です(当事務所のホームページはこちら)。新年から大きな地震が起きるなどして私も衝撃を受けております。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。被災した方々はとてもつらい日々を送っておられることと思います。少しでも心と身体が安らかな毎日を過ごせるよう、遠くから強く祈っています。
被災者の方々に対しては行政(役所)からさまざな支援が行われると思いますが、もし分からないことがあったり、自分で申請するのが難しかったりしたら、ぜひお近くの行政書士に相談してみてください。きっと心強い味方になってくれることと思います。
行政の支援については、たとえば、自然災害により著しい被害を受けた方を対象に、被災者生活再建支援金が支給されたりします。災害救助法にもとづいて、役所から救助(生活必需品の給与など)を受けることもできます。
そして、さまざまな申請をする際に、「り災証明書」が必要になることがあります。「り災証明書」を申請する際には、被災した自宅の写真が必要になります。修理や片付けをする前に、自宅の4方向からの写真と内部の写真などをスマホで撮影しておくようにしてください。
くわしくはお近くの役所の方や行政書士に尋ねたり、石川県のホームページなどでご確認ください。被災した方々が一日でも早く穏やかな日常を取り戻せるよう、心より祈っています。