予報と違いかなりの風。
まずまず釣れたのはいいのだけれど、そろそろ終わりだということでもう1ヶ所釣って帰ろうかとしていたら、船のエンジンが吹けない。回転数が上がらないのだ。
エンジンを止めてエンジンルームを開くと煙りと共に目に写ったのはエンジンルームに海水が浸水している光景!
知り合いに電話すると、後藤艇がその当たりを走って帰るところだろうから電話してやるとの事。
後ろを見るとこちらへ向かって走って来る後藤艇。
なんというラッキー。
引っ張ってもらい無事帰還しました。
途中に電話しておいた大福丸も港で待機していてくれ、助かりました。お客様を無事に帰路につかせることが出来、一安心。
続く…………