米国の名門校のデューク大学(ノースカロライナ州 ダラム市)に通学している、ジョン君の部屋です。(写真)
以前、ICU(国際基督教大学)に留学してきたジョン君は、我が家にホームステイで滞在していました。
家から大学までは自転車5分くらいでしょうか。真面目に日本のことを学び、勉強家でしたね。
いまでは世界を飛び回っているとのことです。
ある時、ノースカロライナ州に行くことがあり、彼の部屋を訪ねたことがありました。
ある場所で待ち合わせをしましたが、ジョンは私を発見するなり、抱きついて来て喜びを表現していました。
また、彼の目から光るものを感じました・・・。
(本当の息子のように可愛らしさを感じました)
我が家ではいろいろな国々からホームステイを受け入れていましたが、彼らにはお父さん・お母さん(日本語で)と呼んでもらっていました。
当然、ジョンもお父さん良く来てくれたね、と言っていましたが、あとは言葉がでませんでした。
ボクがこの町を案内するし、何でも言ってくださいとのことです。
先ず、案内されたのがジョンのアパートです。
数日間の宿になりますが、普通の学生用アパートでこぎれいにしていましたが、部屋の隅には日本のガラクタ(失礼)なども飾られていました。
我が家に住んでいた時に、女房が要らなくなった帯をお土産に差し上げましたが、その帯がご覧のように飾られていました。(写真)
私はうなりましたね。
あの帯が、このように飾られるとは・・・。
固定観念しかない私にとって、このセンスは目を見張るものがありました。
やはり、違った生活環境の人との出会いは、このセンスを含めて、刺激的であり楽しいものがありますね。
こうして、わたしの潜入感が一つ壊されました。
yuki
今日はyukiさんにお隣にいて欲しかったです
今度ブログに取り上げてくださいませ。どらえもんのポッケからちょっとうんちくをだしとおくれやす
きっとyukiさんも皆さんの思い出に残るホストファザーなんでしょうね
ほんとぉ!!すてきぃ~~
スクロールで、何度も上下しながら、yukiさんの文面と、写真を眺めていました。
腰に巻かれるだけじゃない、この帯はなんて幸せ者なんでしょ~♪
お料理もそうですね。。固定観念を取り除くと、すぅぅっと色々な発想が出て来ます。
もしかしたら、帯だって美味しく食べられちゃうかもっ(^_^;)。。。。。
ふむふむ yukiさん交友録にはいつも感心していますが ホストファミリーもされていたんですね~
外国人の日本文化へのセンスにはあっと驚くことがありますね パリのホテルの向かいにあるアパートの窓は スダレが数枚掛かっていました
驚いたのは 瀬戸の焼き物を傘入れしたもので それは実はお手洗いで使う男性用の器で藍染模様できれいですが あっ でした
帯は最近テーブルコーディネートなどにも使われますが壁に上手に張ったものですね!
yukiさんとご家族の心のふれあいを通して
そのときの感動とともに思い出の品がアート
に変身したのですね。愛のあるよいおはなしを聞かせていただきました。
留守をしていてご無沙汰になってしまいました。
↓の「私は隣りが実家ですので、毎日、仏壇にお線香と手を合わせています。」
とあってとっても感動しました。
できそうで出来ないことだと思います。
yukiさんがとってもモダンに感じますので
意外に(失礼!)思ってしまいました。
ホストファミリーもされていたのですね。
またまた新たな横顔に脱帽です
でも 日本人は 日本の文化を大切にしないと・・・と思います。着物だったり 帯だったりって とっても きれいですもん。
ブルーベリーって簡単に育つんですね~~。
プランターでもいいんだ!実がなるものって
娘と摘むのが楽しそうなので
育ててみたいんです。ありがとうございます!
YOMEも娘がもう少し大きくなったら、ホームステイの受け入れをしたいと思っています。
アチコチに息子さんがいらっしゃるんですね。帯の新しい美しさも発見できそうな飾り方です。出会いひとつで、自分の感性の広がりも変わってきますね~。
>>>ランキング応援ありがとうございます。おかげさまでもうひとつのほうは、1位です。のんびり頑張っていきます。
いつも本当にありがとうございます!
yukiさんのお宅に滞在できた留学生の皆さんはさぞかし充実した留学生活を送られたことでしょうね。
私の友人も何人も日本に留学しましたが、ホストファミリーが留学生に与える影響ってものすごく大きいですよね。
それにしても、帯の飾り方には感心しました。帯=ベルト=衣類という先入観が無いからこその自由な発想なんでしょうか(^^)
写真を思わず見返してしまいました。
私は固定概念を壊すようなものに出会えると、なんだかちょっと
嬉しい気分になります。ステキな写真ありがとうございます。