こんな木鉢をつくり、ポトスを植えて贈り物するのも私の趣味の一つです。
「プレゼント みな 下心」という 川柳?がある。
新聞などを賑わしている汚職問題や癒着なども、ここからがスタートなのか。
ちょっと誰かに贈り物(プレゼント)をするにしても、時には心の何処かに見返りや下心を感じたり考えたりする自分がいる。
逆に下心があって、贈り物をすることもあるだろう。
それは額や内容の差はあれ、知人や家族であったり、場合によっては多少利害が関係する方だったりする。
おすそ分け。持ちつ持たれつ。儀式(形式)。お付き合い。お世話になりました。そして、下心。
贈り物は人間(強弱社会)の本能的な行動なのかも知れない。
最近いただいたものは、職場の方や生命保険のおばさん(失礼)からチョコレート。嫁の純からの手作りカレーパン。女房から花粉症に効くのでと「トマトのちから」と言うドリンク剤。そうだ、石さんからの燻製ハム。女房の友達からの花鉢。もちろん、メールやコメントなども・・・
いただけるものは何でも嬉しい。
ところで、私は毎朝、実家の仏壇に手を合わせるのが日課になっている。
先日、ふと気が付くと仏壇にチョコレートが入っている小さな包みが置いてあった。
(他界している父へのバレンタインらしい・・・)
女房に聞いた「おまえか?仏壇のチョコレート」
・・「うん」・・
女房から、父への感謝気持ちを込めた小さな贈り物だった。
忘れかけていた「素直に贈り物をする心の大切さ」を。
素直に、「ありがとう」と言いたい。
コメント・アクセスの御礼
お久ぶりフラダンサーまりさん:ペットショップのメダガの殆どが外来種のようです。
暑さ・寒さにも強いんで、飼育しやすく繁殖力もあることも原因でしょうね。
ところで、ボトラックパーティに参加したいな。(焼き豚や燻製を持って)
てるてるさん:メダカはいつから、いなくなったんですかね。
みんなもっと早く気が付けば何とかなったのかも知れません。
笑っちゃうさん:思いつくままですので、順不同・天地無用・支離滅裂・奇想天外・犬も歩けば・・・感覚です。
メダカの次に、贈り物ですか?
「プレゼント みな 下心」うむぅ~
思えれば思うほどそのとおりです。正解です。心をよまれています。
見返りや下心の無い、贈り物って、どんな時に誰に・・・難しいですね。
奥様の贈り物が参考になりました。
私も好きなんです。
家で焼く秋刀魚は美味しい匂いですが、隣の換気扇からの秋刀魚の匂いは気になりますね。(笑)
人間って、わがまま。