先日、本棚を整理していたら、1984年版(22年前)の歌詞集(2222曲集)が出てきた。
もちろん、ギターコード付きで、あちこちの曲に鉛筆で書き込みがしてある。
当時は35歳かぁ~。長男は10歳、次男は8歳だったんだ。
(結構、大変だったが面白い時期で、子ども達とも良く遊んだことが思い出される)
さて、音楽の話だが、中高校生時代はプレスリーから始まり、ビートルズ、そしてグループサウンズに移行していった。
(JUN・VAN・みゆき族の時代だ。このへんを話すと長くなる・・・)
学生時代はフォークソングやウエスタンが流行し、後半はJAZZも聴き入っていた。
その頃は、安保闘争全盛の時代で、仲間とタバコをふかし、安酒を飲みながら朝方まで、自己批判をしたり、ニーチェ・ゲーテの思想論など、やたら難しい話に酔っていた・・・。
今回のタイトルからもご理解していただけると思うが、愛用のギターでC・Am・G7・Fなどのコードをおさえながら、いろいろな曲を歌った?もんだ。
(しかし、カラオケは何故か好きになれないのだ。1年に1~2回行くか行かない)
荒木一郎の「空に星があるように」「いとしのマックス」もいい。
ザ・ゴールデンカップスの「長い髪の少女」やザ・サベージ「いつまでもいつまでも」もよく口ずさんでいた。
特に、ザ・ジャガーズ「君に会いたい」の歌詞も好きだった。
♪若さゆえ 苦しみ 、若さゆえ 悩み、心のいたみに、今宵もひとり泣く・・・♪ My baby, won’t you、 won’t you see again・・・♪
その他女性では杏里「オリビアを聴きながら」、五輪真弓「恋人よ」、岩崎宏美「ロマンス」、オフコース「眠れぬ夜」なども懐かしい歌の一つだろう。
バブル期は、植木等の・・・ちょいと一杯のつもりで飲んでぇ~・・・の「スーダラ節」「ハイそれまでよ」などと続く。まぁ~歌はよく世相をあらわしているものだ。
思いがけない雑誌から、昔懐かしい出来事を思い出し、みなさんにご紹介することができた。
「若さゆえ悩み・若さゆえ苦しみ」も、この歳になっても「悩み・苦しむ日々もある」 いつになったら・・・
アクセス・コメントの御礼
nagomiさん:そうなんです。コストコは米国を中心の巨大スーパーで世界に450店舗くらいあり、日本は5店舗で関西には尼崎倉庫店があるようです。話の種に行ってみたらいかがですか?
小学生の時にテンプターズ「エメラルドの伝説」にしびれ、中学になって吉田拓郎にカルチャーショックを受け、ガロのギターに胸をときめかせ、高校でチューリップという感じでしょうか。
時は世につれ、世は歌につれ、ですねぇ。
結婚した年ですね今や大流行の自分たちでアレンジした結婚式でした
披露宴の入場の音楽も「いとしのエリー」(サザン)でした。ウエディングドレスも手作りしました。