私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

焼き豚のレシピ

2006年01月29日 | Weblog

私の作る焼き豚は好評である。(1月28日の作品)
商売にしても売れるんじゃない。と言われている?!(エへン)

焼き豚を作るうえで重要なのは、1に、旨い肉を用意することだ。
自転車で5分くらい行ったところに「五十嵐精肉店」(0422-31-5621)で買い求めている。
この店は失礼だが、二軒店舗づくりで隣の魚屋が、何年か前にシャッターを降ろしていることから、実に、寒々しい店構えになってしまっている。
しかし、知る人ぞ知る有名な店?らしい。わざわざ遠くから買いに来るお客さんもいるとか。
オヤジさん(店主)はこだわりがあるらしく、買う際には能書きを聞かなければならない。牛は仙台牛の5Aで・・・。豚は何たらかんたらの特選で・・・。と続く。

ちなみに、今日の豚肉も特選らしい。*前置きが長くなった。

用意する豚肉は肩ロースで、ちょっと脂身が多いほうが良いのかも。
800g位(100gで170円)のブロックを購入する。
そのブロックをたこ糸でグルグル巻く。

2に、フライパンに植物油を薄く入れ、ブロックの面をちょっと焦げ目が付くように一面30秒くらいづつで前面焦がす。(肉汁が逃げないようにするためだ)
この時の注意 : 油が跳ねるので、ヤケドしないように。レンジの周りも飛びますよ。あとの掃除が大変になるので、囲いをすると良い。

3に、煮タレを作る(我が家では冷凍保存してある)言葉では言い表せないが、本当に適当に作っている。酒・みりん・醤油・水・野菜くず(ねぎ・ショウガ・にんじんなど余っている野菜は何でも入れる)
味はウナギのタレのようだ。

4に、鍋(出来れば寸胴ような深い鍋が良い)に入れて最初は中火、後弱火で40分位煮る。この時、肉が浮かないよう一回り小さ目の鍋を入れて、落し蓋にする)

5に、火を止め2~3時間放置する。タレが中までしみ込むように。

昼過ぎから作り出せば、夕食のご馳走になりますよ。

作るのが大変な方は、我が家へお越しください。但し、飲み物は持参で・・・。


いろいろな方からメールをいただいています。
私としては、出来るだけ個人情報は出さないようにしていますが、これは私だとか、あの人だとわかってしまうようです(笑)
それでご意見などのメールが来るのでしょうね。
しかし、お店や議員さんの紹介は実名を使わさせていただいていますので、ご了承願います・・・(ペコリ)

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3 コメント

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焼き豚いいですね~ (バレリーナを目指す)
2006-01-29 22:04:15
最近は減量のために、食べる楽しみを少し忘れていましたが、このブログの影響で燻製作りをまたやってみようかなと思っています。 寒いうちに、きれいなサーモンを手に入れる事ができれば、是非スモークしたいけど、それにはこのブログを家内に見せて、楽しさを理解してもらう事が先かな。
返信する
Unknown (バレリーナのパパ)
2006-01-29 22:06:59
名前間違えて入力しました。
返信する
影のフアンです (これは美味しそうですね)
2006-01-30 10:36:00
いつも楽しくブログを見ています。

飲み物持参で、お宅へお伺いしたいのですが・・・。

訪問はブログ上だけでは残念です。



これがまとまると素敵なエッセイ集になりますね。

「フフッ」と想像しながら笑っています。

何か泣かせる話もありますか?
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