
私の作る焼き豚は好評である。(1月28日の作品)
商売にしても売れるんじゃない。と言われている?!(エへン)
焼き豚を作るうえで重要なのは、1に、旨い肉を用意することだ。
自転車で5分くらい行ったところに「五十嵐精肉店」(0422-31-5621)で買い求めている。
この店は失礼だが、二軒店舗づくりで隣の魚屋が、何年か前にシャッターを降ろしていることから、実に、寒々しい店構えになってしまっている。
しかし、知る人ぞ知る有名な店?らしい。わざわざ遠くから買いに来るお客さんもいるとか。
オヤジさん(店主)はこだわりがあるらしく、買う際には能書きを聞かなければならない。牛は仙台牛の5Aで・・・。豚は何たらかんたらの特選で・・・。と続く。
ちなみに、今日の豚肉も特選らしい。*前置きが長くなった。
用意する豚肉は肩ロースで、ちょっと脂身が多いほうが良いのかも。
800g位(100gで170円)のブロックを購入する。
そのブロックをたこ糸でグルグル巻く。
2に、フライパンに植物油を薄く入れ、ブロックの面をちょっと焦げ目が付くように一面30秒くらいづつで前面焦がす。(肉汁が逃げないようにするためだ)
この時の注意 : 油が跳ねるので、ヤケドしないように。レンジの周りも飛びますよ。あとの掃除が大変になるので、囲いをすると良い。
3に、煮タレを作る(我が家では冷凍保存してある)言葉では言い表せないが、本当に適当に作っている。酒・みりん・醤油・水・野菜くず(ねぎ・ショウガ・にんじんなど余っている野菜は何でも入れる)
味はウナギのタレのようだ。
4に、鍋(出来れば寸胴ような深い鍋が良い)に入れて最初は中火、後弱火で40分位煮る。この時、肉が浮かないよう一回り小さ目の鍋を入れて、落し蓋にする)
5に、火を止め2~3時間放置する。タレが中までしみ込むように。
昼過ぎから作り出せば、夕食のご馳走になりますよ。
作るのが大変な方は、我が家へお越しください。但し、飲み物は持参で・・・。
いろいろな方からメールをいただいています。
私としては、出来るだけ個人情報は出さないようにしていますが、これは私だとか、あの人だとわかってしまうようです(笑)
それでご意見などのメールが来るのでしょうね。
しかし、お店や議員さんの紹介は実名を使わさせていただいていますので、ご了承願います・・・(ペコリ)
飲み物持参で、お宅へお伺いしたいのですが・・・。
訪問はブログ上だけでは残念です。
これがまとまると素敵なエッセイ集になりますね。
「フフッ」と想像しながら笑っています。
何か泣かせる話もありますか?