2008年11月9日(日曜日) 2008年11月09日 23時01分09秒 | Weblog 今日は「行政書士」の試験日でしたね 試験を受けられた皆さんお疲れ様でした 「夢」に向かって頑張る 素晴らしいです 「夢」は手の中にあるあなたが逃げない限り 今は身体を休めてゆっくり休んで下さいね お疲れ様でした
イラスト 2008年11月09日 22時06分59秒 | Weblog 「名刺に象の絵を入れたいのでイラストを描いて下さい」 軽い気持ちで聞いてみた 「いいですよ」 「ありがとうございます本当にいいんですか」 驚きと嬉しさのあまり声のトーンが跳ね上がる 「いいですよ」 「ありがとうございます」 僕は満面の笑みを浮かべた 「ところでなんで象の絵なんですか」 僕のブログのテンプレートも象です 「描いて欲しいのは鼻の無い象の絵なんですよ」 「鼻の無い象ですか…」 「はい」 不思議そうに僕の顔を見る 「でも象のイメージって長い鼻ですよね…」 「そうですねでも鼻の無い象を描いて欲しいんです」 「なんで鼻の無い象がいいんですか」 「それはですね象って鼻が無いと生きて行けないんですよ知ってました」 「そうなんですか」 僕は頷く 「昔鼻の無い象をテレビのドキュメントでやっていて最初は鼻の無い象が食べ物も水も取れなくて苦労するんですよ」 「それで」 「象は集団で生きる動物ですから弱った物は見捨てて行くんですが… 鼻の無い象は周りの象に助けられて力強く生きて行くんですね 僕達も周りの人達に助けられて生活をしている 小さな幸せを忘れない様に鼻の無い象を描いて欲しいんですよ」 「そうなんですか」 「はい」 僕はニッコリ笑いながら 「店名も鼻の無い象から貰って「ハバティイ」にします」 「ハバティ」 「はい何語か忘れましたけど日本語で「幸福」という意味です但し僕の場合は最後に大きな「イ」を付けます」 「何故ですか」 「大きな「イ」の中に色々な意味を込めたいんです例えば 意思の「イ」だったり ローマ字にすると「イ」イコール「I」イコール「アイ」だったり 少しづつでいいから僕の「イ」イコール「意思」によって みんなに「ハバティ(幸福)」を与えられたらいいなぁ と思っているんですよ」 「そうなんですか」 「はい」 僕は照れ隠しで微笑んだ 「では鼻の無い象のイラスト描いてきますね」 「お願いします」 そのイラストが写真の絵です 改めて時間の無い中素敵なイラストありがとうごさいました とっても気に入っております いずれ皆さんの所にも届く事を祈って