久間防衛庁長官の、長崎市長銃撃に関する不適切発言についての記事がやっとネットにＵＰされました。
＊＊＊＊＊＊＊ 時事通信 ＊＊＊＊＊＊＊＊
塩崎恭久官房長官は１８日午前の記者会見で、衆院長崎２区選出の久間章生防衛相が、銃撃された伊藤一長長崎市長の死亡確認前に、同市長選の補充立候補制度の見直しに言及したことに対し、「好ましいものとは思わない」と述べ、不適切との認識を示した。一方、野党側は一斉に批判 . . . 本文を読む
銃撃で亡くなられた伊藤市長の後継候補として、娘婿の方が出馬の意向らしいです。
長崎市長選 伊藤氏後継に娘婿・横尾氏 ４０歳、西日本新聞記者（西日本新聞）
西日本新聞の記者との事。
急遽決める後継候補となると、血縁者が手っ取り早い。
悲しくも美しい、血縁で結ばれた日本の政治です。
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久間防衛庁長官が、失言。
銃撃された長崎・伊藤市長の死亡が確定していない状態で、市長選の後任候補の話をしたそうです。
確かに、昨日の夜の状態で、シロウト目にも回復はとうてい望めないと思いましたが。
ＮＨＫも画面に「長崎市長・死亡」というテロップを正式発表の前に出してしまったり、病院前の報道陣も病院からの死亡報告を待つだけの状態だったとは思いますが。
「もし、伊藤市長が志望して、共産党候補との２ . . . 本文を読む