八丈島子供食堂 企画書
1・ 現在の状況
発起人による八丈島子供食堂開設委員会の立ち上げに必要なTwitterとオープンチャットおよびブログの立ち上げを行った結果
数名の賛同者協力者がメンバーとして意見交換をしている。
発起人 服部克彦の資格 調理師免許 普通運転免許中型 NAUIインストラクター及びライフセーバーインストラクター(現在非アクティブ)
経歴 東京都立農業高等学校食物科卒業 中央大学法学部中退 銀座三笠会館 新橋亭 藤堂プランニングなどで料理の腕を磨く
渋谷で居酒屋と地中海料理の店をプロディュース ペンションシステムデベロップメント(鹿島建設)にて軽井沢を中心に7件のペンションを経営
八丈島にてダイビングサービス アクアトリップダイビングを設立 お土産屋を開店させる。
現役引退後 現在 沖重建設株式会社社員として 建築の勉強をしています。
学生時代は水泳選手でした、全国39位の実績でした。
スキーや水泳、コンピューター、などにも精通しています。
2・ 子供食堂のイメージ
私の考える子供食堂はいわゆるフードバンクや身近な食材提供者からの仕入れでボランティア活動をして手に入ったほとんど無料の食材でしかできない
メニューだけを提供するわけではありません。
きちんとした料理を提供し、食育を通して子供のうちからものを大切にする心、他人を思いやる心を養ってもらいたいという願いを込めて
子供の居場所を設け、様々なイベントや日々のデスカッションを通して周囲との協調性なども身に着けて頂ける空間を提供したいというものです。
例えば、学校で教えてくれない水泳教室、スキー教室へも連れ出したい、子ども食堂や居場所のスペースでゲームやクイズ、ギターや歌もそして
自然や海のこと、様々な生物のこと地球環境や自然環境も理解を深めてほしいと考えています。
3・ 子供食堂の必要性
全国的に子供の貧困問題は認識されつつあります。
経済的な面だけでなく、心の貧困も問題です。
全国的には約8000件の子ども食堂が存在するといわれていますが、なぜここ10年でそれだけの数になったのか?そしてその殆どがボランティアで
寄付やフードバンク、わずかな助成金で賄われ、週に1回とか月に2回とかの頻度です。
食事は毎日三食の事ですので、到底満たされないどころか、不定期では定着せず、持続も維持も困難です。
ボランティアには限界があるのです。
私は基本的に提供する食事は無料とします。
誰でも、毎日でも、何回でも無料です。
その方向性と目的は今後変わることは有りません。
おなかが満たされれば多少なりとも幸福感が味わえます。
人間の3大欲とは
① 睡眠欲
② 食欲
③ 集団欲
です。 そのうちの二つを叶えられる場所を提供したいと思っています。
4・ 開設委員会発足
一人ではできない事業です。
非営利としてボランティア活動の一環ならわずかな情勢金などが出るようですが、維持存続を考えた場合は不可能に近い状態です。
営利目的ならば活動を維持存続できるのでは?と考えます。
協力者、賛同者を募る必要性が出てきました。
Twitterで呼びかけました。
ラインオープンチャットを開設しました。
ブログを立ち上げました。
島の商店などに物件募集のポスターを貼貼りました(20か所)
5・ 物件探し
現在各方面に物件を探している現状です。
6・ 交付金申請
令和5年度の交付金申請は11月1日からです。
申請いたします。
7・ 運営
普段は食堂として利益を上げ、その利益を子ども食堂運営費に充てます。
物販もやります。
具体的には 銀座三笠会館の商品や、中国茶と飲茶の販売も致します。
藤堂プランニングのケーキも将来的には販売していきます。
8・ 問題点
食堂経営 子ども食堂とのリンク 物販 子供の居場所のスペース 以上 4つのことを同時にやっていくためには
従業員を雇用しなければなりません。
ボランティアも募集居ます。
経費をすべて払って利益を子ども食堂に回してあとは寄付金を募ります。
9・ 方向性とオリジナリティー
Pay Foward 方式を導入します。(チケット制です)
食べたい人は無料です、払える人は一律300円です。 払わなくてもいいです。
家庭料理、中国料理、西洋料理、和食、イタリア料理、東南アジア料理、などの多彩な料理も提供していきます。
チケットは学校や店舗の入り口で簡単に手に取れるように配布工夫します。
10・八丈島子供食堂の今後(継続と維持)
学校へ行く子は朝食を食べに来られないと思います、
給食は小学校だけです
中学校や高校は弁当です
保育園は給食です
社会人や保護者はお金を払っても払わなくても良いです。
学校や仕事が終わって夕食を食べたいときにお金や食事が無い時はいつでも誰でも来てほしいと思っています。
そのため時間帯は当然夜遅くまでとなります。
未成年者や就学児は基本的に往復保護者による送迎です。
親の許可をもらえれば自転車や徒歩での来店も許可します。
社会人は車や自転車、徒歩でも結構です。
バスも利用してください。
スタッフの給料は自給制です、
交付金は開設するための資金と運転資金、および人件費に充てられます。
家賃や光熱費、通信費、仕入れ食材費、水道代、車両費などの細かい計算はこれからとなります。
立ち上げました、開設しました、オープンしました、資金が無くなりました、閉店しました、では済まされないのです。
心のよりどころ、救済場所、頼られて期待に応えられ続けなくては意味がありません。
なるべく多くの寄付金を集めることもとても重要です。
持っている人脈コネクションを最大限に使っていきます。
寄付をいただいた方や組織団体には食事チケットをお渡しします。
一口いくらで何枚配るかは決めていません。
チケットを使うために八丈島に来島されてもかまいません。
どこかに配布してもかまいません。無駄にならなければ反社会組織以外ならOKです。
まとめ
今後八丈島の町の事業、として子供食堂は必ず必要とされます。
その時のために今から実績を作っておく必要性があります。
本来なら公民館で調理も食事の提供もできるのですが、新型コロナで調理は出来ても
部屋で食事の提供はできないことになっています。
制限が解除されて時にはその時に施設の利用を考えたいと思います。
最後に
アメリカのロックバンド ボンジョビの ジョンフランシス ボンジョビが オープンさせた 路上生活者支援のための
ソウルキッチン という 方式と ネーミングが今のところ 私の考える 子供食堂の イメージですが
私はそれに加えて 子供の居場所、スペースを考えています。
宿題をやってもいいです。 友達と遊んでもいいです。 インターネットはダメです!
ゲームやクイズなどをしてもいいです ギターを弾いてもいいです 歌を歌ってもいいです
絵をかいても、 漫画を描いても 友達を作っても 本を読んでも 自由なスペースを 提供したいと考えています。
保険は入ります。 傷害保険です。
店舗などには火災保険や地震保険も入ります。
交付金を申請してから約3か月後には交付金が手に入ります。
タイムスケジュールを作って今から行動を起こす時期に入りました。
では私の考える子ども食堂のイメージがつかめたと思います。
是非ご協力ご賛同をよろしくお願いいたします。
八丈島子供食堂開設委員会 発起人 服部克彦
1・ 現在の状況
発起人による八丈島子供食堂開設委員会の立ち上げに必要なTwitterとオープンチャットおよびブログの立ち上げを行った結果
数名の賛同者協力者がメンバーとして意見交換をしている。
発起人 服部克彦の資格 調理師免許 普通運転免許中型 NAUIインストラクター及びライフセーバーインストラクター(現在非アクティブ)
経歴 東京都立農業高等学校食物科卒業 中央大学法学部中退 銀座三笠会館 新橋亭 藤堂プランニングなどで料理の腕を磨く
渋谷で居酒屋と地中海料理の店をプロディュース ペンションシステムデベロップメント(鹿島建設)にて軽井沢を中心に7件のペンションを経営
八丈島にてダイビングサービス アクアトリップダイビングを設立 お土産屋を開店させる。
現役引退後 現在 沖重建設株式会社社員として 建築の勉強をしています。
学生時代は水泳選手でした、全国39位の実績でした。
スキーや水泳、コンピューター、などにも精通しています。
2・ 子供食堂のイメージ
私の考える子供食堂はいわゆるフードバンクや身近な食材提供者からの仕入れでボランティア活動をして手に入ったほとんど無料の食材でしかできない
メニューだけを提供するわけではありません。
きちんとした料理を提供し、食育を通して子供のうちからものを大切にする心、他人を思いやる心を養ってもらいたいという願いを込めて
子供の居場所を設け、様々なイベントや日々のデスカッションを通して周囲との協調性なども身に着けて頂ける空間を提供したいというものです。
例えば、学校で教えてくれない水泳教室、スキー教室へも連れ出したい、子ども食堂や居場所のスペースでゲームやクイズ、ギターや歌もそして
自然や海のこと、様々な生物のこと地球環境や自然環境も理解を深めてほしいと考えています。
3・ 子供食堂の必要性
全国的に子供の貧困問題は認識されつつあります。
経済的な面だけでなく、心の貧困も問題です。
全国的には約8000件の子ども食堂が存在するといわれていますが、なぜここ10年でそれだけの数になったのか?そしてその殆どがボランティアで
寄付やフードバンク、わずかな助成金で賄われ、週に1回とか月に2回とかの頻度です。
食事は毎日三食の事ですので、到底満たされないどころか、不定期では定着せず、持続も維持も困難です。
ボランティアには限界があるのです。
私は基本的に提供する食事は無料とします。
誰でも、毎日でも、何回でも無料です。
その方向性と目的は今後変わることは有りません。
おなかが満たされれば多少なりとも幸福感が味わえます。
人間の3大欲とは
① 睡眠欲
② 食欲
③ 集団欲
です。 そのうちの二つを叶えられる場所を提供したいと思っています。
4・ 開設委員会発足
一人ではできない事業です。
非営利としてボランティア活動の一環ならわずかな情勢金などが出るようですが、維持存続を考えた場合は不可能に近い状態です。
営利目的ならば活動を維持存続できるのでは?と考えます。
協力者、賛同者を募る必要性が出てきました。
Twitterで呼びかけました。
ラインオープンチャットを開設しました。
ブログを立ち上げました。
島の商店などに物件募集のポスターを貼貼りました(20か所)
5・ 物件探し
現在各方面に物件を探している現状です。
6・ 交付金申請
令和5年度の交付金申請は11月1日からです。
申請いたします。
7・ 運営
普段は食堂として利益を上げ、その利益を子ども食堂運営費に充てます。
物販もやります。
具体的には 銀座三笠会館の商品や、中国茶と飲茶の販売も致します。
藤堂プランニングのケーキも将来的には販売していきます。
8・ 問題点
食堂経営 子ども食堂とのリンク 物販 子供の居場所のスペース 以上 4つのことを同時にやっていくためには
従業員を雇用しなければなりません。
ボランティアも募集居ます。
経費をすべて払って利益を子ども食堂に回してあとは寄付金を募ります。
9・ 方向性とオリジナリティー
Pay Foward 方式を導入します。(チケット制です)
食べたい人は無料です、払える人は一律300円です。 払わなくてもいいです。
家庭料理、中国料理、西洋料理、和食、イタリア料理、東南アジア料理、などの多彩な料理も提供していきます。
チケットは学校や店舗の入り口で簡単に手に取れるように配布工夫します。
10・八丈島子供食堂の今後(継続と維持)
学校へ行く子は朝食を食べに来られないと思います、
給食は小学校だけです
中学校や高校は弁当です
保育園は給食です
社会人や保護者はお金を払っても払わなくても良いです。
学校や仕事が終わって夕食を食べたいときにお金や食事が無い時はいつでも誰でも来てほしいと思っています。
そのため時間帯は当然夜遅くまでとなります。
未成年者や就学児は基本的に往復保護者による送迎です。
親の許可をもらえれば自転車や徒歩での来店も許可します。
社会人は車や自転車、徒歩でも結構です。
バスも利用してください。
スタッフの給料は自給制です、
交付金は開設するための資金と運転資金、および人件費に充てられます。
家賃や光熱費、通信費、仕入れ食材費、水道代、車両費などの細かい計算はこれからとなります。
立ち上げました、開設しました、オープンしました、資金が無くなりました、閉店しました、では済まされないのです。
心のよりどころ、救済場所、頼られて期待に応えられ続けなくては意味がありません。
なるべく多くの寄付金を集めることもとても重要です。
持っている人脈コネクションを最大限に使っていきます。
寄付をいただいた方や組織団体には食事チケットをお渡しします。
一口いくらで何枚配るかは決めていません。
チケットを使うために八丈島に来島されてもかまいません。
どこかに配布してもかまいません。無駄にならなければ反社会組織以外ならOKです。
まとめ
今後八丈島の町の事業、として子供食堂は必ず必要とされます。
その時のために今から実績を作っておく必要性があります。
本来なら公民館で調理も食事の提供もできるのですが、新型コロナで調理は出来ても
部屋で食事の提供はできないことになっています。
制限が解除されて時にはその時に施設の利用を考えたいと思います。
最後に
アメリカのロックバンド ボンジョビの ジョンフランシス ボンジョビが オープンさせた 路上生活者支援のための
ソウルキッチン という 方式と ネーミングが今のところ 私の考える 子供食堂の イメージですが
私はそれに加えて 子供の居場所、スペースを考えています。
宿題をやってもいいです。 友達と遊んでもいいです。 インターネットはダメです!
ゲームやクイズなどをしてもいいです ギターを弾いてもいいです 歌を歌ってもいいです
絵をかいても、 漫画を描いても 友達を作っても 本を読んでも 自由なスペースを 提供したいと考えています。
保険は入ります。 傷害保険です。
店舗などには火災保険や地震保険も入ります。
交付金を申請してから約3か月後には交付金が手に入ります。
タイムスケジュールを作って今から行動を起こす時期に入りました。
では私の考える子ども食堂のイメージがつかめたと思います。
是非ご協力ご賛同をよろしくお願いいたします。
八丈島子供食堂開設委員会 発起人 服部克彦