ミスター八丈島日記

https://www.youtube.com/channel/UCbUbcIDbNfsYCVOai7ptXIA

底土駐車場

2024年09月15日 15時29分58秒 | 海洋漂着物
底土駐車場は駐車枠が消えかかっていてタクシー待合の白い枠も消えかかっています。ダイバー用のスペースは確保されていますが身体障害者用の優先んスペースがないので早急に設置してもらうよう要望を出しています。 向かって右端2箇所の枠にダイバーが大きな車を停め荷物を広げると通行の妨害になるので、ここにはダイバーは車を停めないよう要望しています。ダイビング協会にも何度も申し入れして各ダイビングショップにも直接指摘してきましたが悪質な業者が後をたたないので行政から指導してもらうよう観光課に申し入れしてあります。
何年か前5軒以上のダイビングサービスがバス停の歩道にタンクやウエットスーツを広げ器材を置いて歩道の通行の妨害をしている現場に遭遇しました若い兄ちゃん達や俺より後の世代のオーナーも同じことをしていて本来注意するべき立場の人間が自ら違反行為をしている現状を見て「お前らちゃんとやれ!」と言った記憶があります。それからも平気で歩道にタンクやウエットスーツを広げる業者が跡を絶たず非常に迷惑でありときには警察に通報し取り締まってもらっています。 歩道を使用する場合は道路使用許可性が必要ですが タンクやウエットスーツを置くために許可を申請しても却下されます。
当たり前の事であり常識です。 車の免許を持っていながら逆走したり右側停車したり一時停止違反をしたり挙げ句に歩道に器材を置いて通行妨害をしたりと、常識では考えられないことをする悪質な業者が続出しました。 ダイビング協会は自浄能力がなく、皆がやっているから自分もやるという程度の低い行為を繰り返す始末。これは徹底的に戦っていかないと観光客の皆さんや地元の島民そして運送業者やタクシー運転手にもとても迷惑な事なので元事業者協会理事のわたしが立ち上がり迷惑行為を繰り返す事業者協会と戦いが始まりました。行政にも掛け合い迷惑をかけているという意識のない身勝手なダイバーたち
に対して意識を変えてもらうことを目的として各事業者や個人にも問題を指摘してきました。 相手からすると文句を言われたと勘違いされているでしょうしうるさい人間とも思われているでしょう。 ウザイ、面倒くさい、目障りと思う業者もありますが 自分たちのやっていることは正当化出来るものでは無く一般常識を逸脱し法律違反、迷惑行為の常習犯と化しています。それで住民から苦情が来ないからと言い訳する町役場も問題だが、キチンと事実を伝え行政から申し入れしてもらうことでこれ以上問題を起こすようなら行政指導となり駐車場の使用を禁止されることとなります。それを未然に防ぐために右恥のスペースを開放しダイバー用の器材置き場を町が許可したのですからダイバーはそのスペースを使って下さい。 いっぱいで使用できない場合は向かって右の鬼殺しの碑がある方の広い駐車場を使って下さい。 ハイエースのような大きな車が何十台も一般駐車場に押しかけるとレンタカーの駐車スペースもなくなります。 ましてタンクや器材を周辺に置けば通行のじゃまになります。 ここらへんは営業権もあるとは思いますが 公共の駐車場であり譲り合ってお互い気持ちよく使うということが前提です。 我も我もとお仕掛け1mでも海に近い場所に車を停めたら秩序が失われます。 自分さえ良ければ良いと言う考え方に支配されているのかもしれません。 お客にとって優先的な場所を取って近い場所に停め楽をさせたい。 その気持も十分わかりますが周囲に迷惑をかけてまで商売をするようなことは今後しないで下さい。 観光客は言わないけど感じています。
海水浴を楽しみに来たのに 混雑し 通行に支障があり ウエット軍団が多すぎる底土海水浴場に また来年来たいとは思わないでしょう。 譲り合い 調和 謙虚と配慮がかけていると 私は思います。 私は26歳で八丈島に来てからずっと 師匠からの教えを私は守り続けています。
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新潟県佐渡市宿根木の沖 スクーバ事故 50代 男性 死亡

2024年08月05日 16時42分32秒 | 海洋漂着物
NO24065
2024(令和6)年8月4日(日)新潟県佐渡市宿根木の沖 スクーバ事故
50代 男性 死亡
ガイド管理下 水深20mでパニック状態
水底で意識不明
新潟 佐渡 スキューバダイビング中の男性死亡
08月05日 11時02分(NHK 新潟〉

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240805/1030030125.html

4日、佐渡市の沖合でスキューバダイビングのツアーに参加してい
た上越市の50代の男性が死亡し、海上保安署は男性が溺れたとみ
て詳しい状況を調べています。
佐渡海上保安署によりますと、4日午前11時ごろ、佐渡市宿根木
から200メートルほどの沖合で、インストラクターらとスキュー
バダイビングのツアーに参加していた上越市の54歳の男性が、水
に入ってからおよそ15分後にパニックを起こしたということです

異変に気付いたインストラクターが男性をボートに引き揚げ、男性
は病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されまし
た。
現場は水中に大きな岩礁があり回遊魚を見ることができる地元で人
気のダイビングスポットです。
現場の水深はおよそ20メートルで天候は晴れだったということで
、佐渡海上保安署は男性が溺れたとみて、詳しい状況を調べていま
す。
救助の様子を目撃した男性は、「岸にボートを止めて心臓マッサー
ジを行っていました。またAEDを持ってくるように指示する声も
聞こえました」と話していました。
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体験ダイビングでインストラクターと親子がはぐれ父親ご死亡

2024年08月04日 23時00分29秒 | 潜水事故
NO24064
2024(令和6)年8月4日(日)和歌山県串本町えびすの浜 スクーバ事
故 50代 男性 父親死亡
体験ダイビング 親子3人 長男意識混濁
状態 医療機関にDH搬送
(速報)体験ダイビング中の親子溺れ父親死亡 息子は意識が途切
れる状態 インストラクターとはぐれる 和歌山・串本町
2024年8月4日14:33(YIV 讀賣テレビ放送)

https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt326f773648644638a7050eae5a580516

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6d0f675e4267142655057e93e0de282e1a5f0c

https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt326f773648644638a7050eae5a580516

4日、和歌山県串本町でダイビングをしていた親子が溺れ、父親が
死亡しました。
警察によりますと、4日午前、串本町串本の「えびすの浜」と呼ば
れる場所で、岡山県に住む家族3人が、インストラクターと体験ダ
イビングをしていたところ、50代の父親と高校生の長男(15)の2
人がインストラクターとはぐれました。
 その後、インストラクターが海中で溺れている2人を発見し、岸に引き上げました。2人は病院に搬送されましたが、午後1時半ご
、父親の死亡が確認されました。長男は意識が途切れる状態という
ことです。
「えびすの浜」は、水深3メートルから5メートルの湾内で、波がたかくなかったということですが、親子3人はいずれも今回が初めてのダイビングだったということです。
警察は、インストラクターから話を聞くなど、詳しい状況を調べて
います。


【速報】ダイビング中の親子溺れる 50代の父親が死亡 10代の息子
は意識が途切れる状態 和歌山・串本町「えびすの浜」
2024/08/04 15:05(MBS 毎日放送)

https://www.mbs.jp/news/kansainews/20240804/GE00059390.shtml

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1338574?display=1

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-3266603/

 警察や消防によりますと、8月4日午前、和歌山県串本町の海で
ダイビング中の親子2人が溺れ、50代の父親が亡くなり10代の
息子が重症です。
 4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町で「海でおぼれた人
がいる、救急車を呼んでほしい」などと消防に通報がありました。
 警察などによりますと、岡山県に住む4人家族が串本を訪れ、父
親(50代)と2人の息子のあわせて3人が通称「えびすの浜」で
体験ダイビングをしていましたが、インストラクターが父親と息子
の1人を見失いました。インストラクターが付近を捜索したところ
、海底に沈んでいる息子(10代)を発見。その後、近くの海底で
父親も見つけたということです。
 2人は病院に運ばれましたが、父親は搬送先の病院で死亡が確認
されました。息子は意識が途切れる状態だということです。
 警察によりますと、2人が見つかったのは水深3~5mの海底で
2人にダイビング経験はなかったということです。警察が2人が溺
れたいきさつを調べています。


海で体験ダイビング中、2人が溺れ50代男性死亡…和歌山県串本

2024/08/04 15:43(読売新聞)

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240804-OYT1T50152/

 4日午前11時20分頃、和歌山県串本町串本で「浜で助けを求
めている人がいる」などと119番があった。県警新宮署や町消防
本部によると、50歳代の男性が心肺停止で搬送されたが、死亡。
さらに高校生とみられる10歳代の男性が意識混濁状態で、ドクタ
ーヘリで病院へ運ばれた。
和歌山県警察本部 新宮署の発表では、2人は岡山県在住で、海で
体験ダイビング中だった。インストラクターが一時見失って探した
ところ、浜から約20メートル沖の底(深さ約3~5メートル)で
2人を見つけたという。


ダイビング体験で1人死亡、1人搬送 親子か 和歌山・串本
8/4(日) 15:59配信(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20240804/k00/00m/040/160000c

https://news.yahoo.co.jp/articles/941ca75d81242d7ede28fb0c8d7340f691a57da0

https://news.livedoor.com/topics/detail/26924573/

 4日午前11時ごろ、和歌山県串本町串本の沖合約150メートル付近
で、ダイビングの体験中だった男性2人が海底近くで沈んでいるの
をインストラクターが発見した。県警新宮署などによると、2人は
親子とみられ、50代の男性は搬送先の病院で死亡が確認された。10
代の男性は意識がもうろうとした状態といい、治療を受けている。
 署などによると、家族数人でダイビングの体験中で、インストラ
クターが2人の姿が見えないのに気付き、付近を捜した。10代男
を先に救助し、その後に50代男性を助け出したという。付近の水
は3~5メートルで、署が詳しい事故の原因を調べている。【加藤
久】


体験ダイビングの男性死亡 和歌山・串本町の海岸
2024/08/04(c 一般社団法人共同通信社)

https://nordot.app/1192736629239447927

 4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町串本の海岸で「海の方
ら人が助けを呼んでいる」と男性から119番があった。県警新宮
によると、ダイビングをしていた岡山県の親子が救助され、50代
性は搬送先の病院で死亡を確認、10代の息子は治療中という。
 2人は水深約5メートルまで潜る体験ダイビングに参加。途中でイ
ンストラクターが2人を見失い、海中で見つけて引き上げた。署が
詳しい状況を調べている。


ダイビング体験中の親子が溺れる 父親が死亡 高校生の長男が治
療中 和歌山・串本町
08/04 17:38 配信最終更新:08/04 17:58(ABC 朝日放送テレビ


https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_27003.html

 和歌山県串本町の海で、ダイビングの体験をしていた親子が溺れ
、父親が死亡、高校生の長男が治療中です。
 警察によりますと午前11時半ごろ、串本町串本の沖合20メー
トルほどのあたりで、岡山県から来た家族3人がダイビングを体験
していたところ、50代の父親と高校生の長男(15)の姿が見え
ないことにインストラクターが気付きました。
 インストラクターが近くを探すと、長男が意識が混濁した状態で
見つかり、病院に搬送され今も治療が続いています。
 父親も直後に海中で見つかりましたが、すでに心肺停止の状態だ
ったということです。
 付近はダイビングのスポットで、日中は天気も安定していたとい
うことです。
 警察はインストラクターに当時の状況を聞くなどして、事故の原
因を調べています。


体験ダイビングの親子 父親死亡 息子意識はっきりせず 和歌山
2024年8月4日 18時16分 (NHK 全国)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240804/k10014536721000.html

4日午前、和歌山県串本町の海で体験ダイビングをしていた岡山県
の親子2人の行方が分からなくなりその後、海中で沈んでいるのを
同行したインストラクターが見つけました。50代の父親が死亡し
子の男子高校生も意識がはっきりしない状態で病院で手当てを受け
ています。
4日午前和歌山県串本町串本の沖合150メートルほどのところでイン
ストラクター1人と一緒に体験プログラムのスキューバダイビング
をしていた親子3人のうち2人の姿が見えなくなりました。
インストラクターが付近を探し海中で沈んでいるのを見つけて岸に
引き上げ消防に通報しましたが、50代の父親が死亡し、息子の15歳
の高校生は意識がはっきりしない状態で病院で手当てを受けている
ということです。
警察によりますと2人は岡山県から来ていて現場付近の水深は3メ
トルから5メートルほどだったということです。
警察は関係者などから話を聞くなどして詳しい状況を調べています

本州最南端の和歌山県串本町は黒潮の影響で多様な生態系とさまざ
まな種類のサンゴが生息していることで知られスキューバダイビン
グの盛んな地域です。


和歌山 串本町 体験ダイビングの親子が水難事故 1人死亡
08月04日 17時59分(NHK 和歌山)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240804/2040017940.html

4日午前、和歌山県串本町の海でダイビングをしていた岡山県の親
子2人の行方が分からなくなり、その後、海中で沈んでいるのを同
行したインストラクターが見つけました。
50代の父親が死亡し、息子の男子高校生も意識がはっきりしない
状態で病院で手当てを受けています。
4日午前、和歌山県串本町串本の沖合150メートルほどのところ
で、インストラクター1人と一緒にスキューバダイビングの体験プ
ログラムをしていた親子3人のうち2人の姿が見えなくなりました

インストラクターが付近を探し海中で沈んでいるのを見つけて、岸
に引き上げ消防に通報しましたが、50代の父親が死亡し、息子の
15歳の高校生は意識がはっきりしない状態で病院で手当てを受け
ているということです。
警察によりますと、2人は岡山県から来ていて現場付近の水深は3
メートルから5メートルだったということです。
警察で関係者から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
本州最南端の和歌山県串本町は、黒潮の影響で多様な生態系と様々
な種類のサンゴが生息していることで知られ、スキューバダイビン
グの盛んな地域です。


体験ダイビングの50代男性が死亡 和歌山・串本の海岸
2024/8/4 17:02(サンケイ新聞)

https://www.sankei.com/article/20240804-STIVYFLPKZNLJOKFWFFUTY5ZTM/

4日午前11時20分ごろ、和歌山県串本町串本の海岸で「海の方
から人が助けを呼んでいる」と男性から119番があった。県警新
宮署によると、ダイビングをしていた岡山県の親子が救助され、5
0代男性は搬送先の病院で死亡を確認、10代の息子は治療中とい
う。
2人は水深約5メートルまで潜る体験ダイビングに参加。途中でイ
ンストラクターが2人を見失い、海中で見つけて引き上げた。署が
詳しい状況を調べている。
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沖縄県永良部島 スノーケリング死亡事故

2024年08月02日 23時23分09秒 | 海洋漂着物
NO24063
2024(令和6)年8月2日(金)沖縄県伊良部島Zアーチ スノーケリング事故 60代 男性 死亡
体験ダイビング前の水慣れ
伊良部島 スノーケリング中の65歳男性 溺れて搬送後 死亡
08月02日 16時26分(NHK 沖縄〉

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240802/5090028872.html

2日午前、伊良部島でスノーケリングをしていた65歳の男性が溺
れて意識不明となり、病院に運ばれましたがその後、死亡しました

宮古島海上保安部によりますと、2日午前10時ごろ、伊良部島の
北側の海で、スノーケリングをしていた和歌山県の65歳の男性が
ばたついているのに近くにいるインストラクターが気づきました。
インストラクターが近づいて呼びかけたものの、男性はすでに意識
と呼吸がなく、近くの港に引き上げて病院に搬送されましたが、お
よそ1時間後に死亡が確認されました。
現場は「Zアーチ」と呼ばれるダイビングスポットで、男性は家族
で訪れ、体験ダイビングをする前に水に慣れるため、ウエットスー
ツとフィン、それにマスクを着用して海に入り、およそ10分間、
スノーケリングをしていたということです。
当時、波は穏やかだったということで、海上保安部が詳しい状況を
調べています。
海上保安部は、マリンレジャーを行う際は中高年の事故も相次いで
いることから、体調管理には十分注意し、無理をしないよう呼びか
けています。
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神奈川県三浦市三戸海岸 スノーケリ ング事故 50代 男性 死亡

2024年08月01日 22時18分09秒 | 潜水事故
NO24062
2024(令和6)年7月31日(水)神奈川県三浦市三戸海岸 スノーケリ
ング事故 50代 男性 死亡             セルフ


三浦 三戸海岸の沖合 シュノーケリング中の男性が死亡
08月01日 08時51分(NHK 神奈川)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20240801/1050021608.html

31日午後、神奈川県三浦市の沖合でシュノーケリングをしていた
男性が意識を失い、その後、死亡が確認されました。
警察は当時の詳しい状況を調べています。
31日午後1時ごろ、神奈川県三浦市の三戸海岸の沖合で「意識が
ない男性がいる」などと近くにいた人から消防に通報がありました

警察によりますと、男性は友人に岸まで引き上げられ、意識不明の
状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは川崎市に住む中村征さん(52)で、31日午前11
時ごろから友人と2人でシュノーケリングをしていたということで
す。
当時、天気は良く波や風も比較的穏やかだったということで、警察
は当時の詳しい状況を調べています。
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和歌山県みなべ町 スクーバ事故 50 代 女性 死亡

2024年07月26日 18時27分23秒 | 潜水事故

NO24061
2024(令和6)年7月25日(木)和歌山県みなべ町 スクーバ事故 50
代 女性 死亡
             上級ライセンス受講中


(速報)上級ライセンス取得のためダイビング中の女性死亡
  目がうつろ・・・インストラクターが気づき通
報 和歌山・みなべ町
2024年7月25日16:44(YTV 讀賣テレビ放送)

https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt61375289b25942b982320bee1c934c30

和歌山県みなべ町で25日、海でダイビング中の女性が心肺停止の状
態で救急搬送され、その後死亡が確認されました。
田辺海上保安部によりますと、25日午前9時ごろ、みなべ町の沖合
約3キロの「ミサチ島」と呼ばれるダイビングスポットで、大阪府
東大阪市に住む59歳の女性が、インストラクターは他の客2人とと
もに、ダイビングライセンス取得のため、ダイビングをしていまし
た。
女性はダイビングの経験がありライセンスも持っていましたが、上
級ライセンスを取得するための講習を受けていたということです

女性らは水深約25メートル付近でダイビングをしていましたが、女
性が「浮上したい」というサインを出し、インストラクターととも
に水深5メートルのあたりまで浮上。減圧症の予防のために海中に
留まっていたところ、女性の目がうつろになっていることにインス
トラクターが気がつき、女性をボートに引き揚げて119番通報しま
した。
女性は心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確
認されました。
田辺海上保安部は、死因は減圧症とみて当時の状況を詳しく調べて
います。
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八丈島 スクーバダイビング事故 初心者講習中

2024年07月25日 17時42分05秒 | 潜水事故
2024年7月24日 朝 八丈島 底土海水浴場にて スクーバダイビング事故がありました。

初心者講習中 インストラクター1名 ゲスト1名もしくは2名 現在調査中
水面にて機材の脱着トレーニング中 海水を飲み 水中に沈んだ講習生を
引率のインストラクターが界面に引き上げその後 曳航して桟橋に引き上げ
救急車で搬送した。



ここまでは警察からの情報。

病院以降の情報は不明 個人情報保護法の壁

島内ショップ インストラクターも島内インストラクターと思われる。

現在詳細を調査中です、
しばらくお待ち下さい。

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静岡県静岡市真崎海岸 スクーバ事故70代 男性 死亡

2024年07月09日 01時42分25秒 | 潜水事故
NO24047
2024(令和6)年7月8日(月)静岡県静岡市真崎海岸 スクーバ事故70代 男性 死亡
静岡市在住 エントリー直後に意識不明
で搬送
知人とスキューバダイビング中に70代男性が死亡 病気が原因か
清水区三保の海岸=静岡市
2024年7月8日(月) 19:02(静岡新聞)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/1281354?display=1

危険な暑さが続く中、県内では海での事故が起きました。7月8日朝、静岡市清水区の海岸で、スキューバダイビング中の男性が意識不明となり、運ばれた病院で死亡が確認されました。
7月8日、午前7時40分ごろ静岡市清水区三保の真崎海岸で「人が溺れて、海岸に引き上げられた」と通行人から消防に通報がありました。
警察などよりますと、スキューバダイビングをしていた静岡市駿河区に住む70代の男性が意識不明となりました。男性は病院に運ばましたがその後、死亡が確認されました。
警察によりますと、男性は知人とスキューバダイビングに訪れていたということで、男性は病気が原因で意識がなくなり、亡くなった
ということです。
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アワビ漁 70代男性漁師死亡。素潜り漁

2024年06月15日 13時03分22秒 | 潜水事故
NO24039
2024(令和6)年6月14日(金)茨城県ひたちなか市平磯漁港 素潜り
漁事故 70代 男性 死亡


茨城 ひたちなか あわび漁で不明の男性 発見も死亡確認
06月14日 18時31分(NHK 茨城)

https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20240614/1070024296.html

14日午前、茨城県ひたちなか市の平磯漁港付近であわび漁をして
いた男性の行方がわからなくなりおよそ5時間後に見つかりました
が死亡しました。
14日午前11時前、ひたちなか市の平磯漁港付近で「あわび採り
の漁師が帰ってこない」と茨城海上保安部に通報がありました。
茨城海上保安部や消防などがヘリコプターや船などで周辺の捜索に
あたり、およそ5時間後の午後4時半ごろ海上に浮いている男性が
見つかり救助しましたが茨城海上保安部によりますと死亡が確認さ
れたということです。
茨城海上保安部によりますと亡くなった男性は、漁業組合の70代
の漁師で、14日午前7時にほかの漁師とともに船で平磯漁港近く
の漁場に向かい水深3メートルほどのところで潜って、あわび漁を
していたということです。
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静岡県松崎町雲見 スクーバ事故 男性 体調不良でDH搬送

2024年06月13日 02時03分56秒 | 潜水事故
NO24037
2024(令和6)年6月9日(日)静岡県松崎町雲見 スクーバ事故 男性
体調不良でDH搬送
             ガイド管理下 地元民間救助隊対応

雲見ダイビング事故概況報告

発生時間;2024年6月9日(日)午前8時43分頃
発生場所:松崎町雲見 牛着岩 24アーチの水面
事故者:男性 50代 喘息の自病(事故者の知人曰く)
    ダイビング前の健康調査では異常は無かった。
水温:22℃
気温:最低16℃ 26℃
最大水深:17m 平均水深:10m

 お客様4人とガイド1名で08:23に潜水開始。潜水開始から15分経
った位で「事故者が浮上したい」とのサインを出し全員で08:43に
浮上した。浮上直後から事故者の顔色がどんどん悪くなったのでガ
イドがダイブアラート3回位鳴らし救助要請をした。

 その音を港に居たDRS救助員Aが気付き近くに停泊中のDRS救助船
のDRS救助員B船長に伝えてDRS救助員Cと共に救助に向かった。

 現場到着後、事故者は仰向け状態でガイドが支えていた、Cが引
き上げ、ダイバー全員が乗船した。ガイドとCが事故者のスーツを
切断しながら港まで搬送した。港ではDRS救助員DとDRS救助員E、
DRS救助員Aが待っていて他のショップのインストラクターさんと3
名のお客さんダイバーたちが集まり、その中に3名の医療関係者が
いた。

 事故者を4、5人がかりで担架に載せて船から降ろし医療関係者が
CPRを開始したら、最初の胸部圧迫時に事故者が痛がり呼吸の再
が見られたのでEが酸素を与え続けた。
6月9日09:00に救急車に引き渡し、呼吸意識回復を確認した。その
後、ドクターヘリにて医療機関へ搬送された。


5月14日下田消防とDRS の合同訓練を雲見で行い、その後下田ダイ
バーズで救助訓練を行なっていて今回の事故時DRSの救助員が敏
な救助活動で事故者の救命出来た事、救命にあたった救助員の皆様
お疲れ様でした。


静岡広域ダイビングレスキューステーション(DRS)
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