NO23071
2023(令和5)年9月16日(土)静岡県下田市須崎恵比寿島 スノーケ
リング事故 漂流
40・10代 女性 救助男性も岸に戻れ
ず 漁船が救助
9月中旬でも海水温28℃…シュノケーリング中の女性2人が流さ
れるも無事 下田市
2023年9月16日(土) 20:45(SBS 静岡放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/arti
16日夕方、静岡県下田市でシュノーケリングをしていた女性2人
沖に流されました。救助した男性も自力で陸に戻れなくなりました
が、3人とも無事ということです。
下田海上保安部によりますと、16日午後4時半ごろ、下田市須崎
恵比寿島でシュノーケリングをしていた静岡県三島市の女性(48
と娘(19)の2人が沖に流されました。
友人の男性が女性を救出しましたが、陸に戻ることができず、岸に
いた人に救助を求めました。
その後、近くの漁港にいた漁船が現場に向かい、恵比寿島の東およ
そ50mの海上で2人を見つけ、救助しました。2人は無事で、女
娘も自力で陸に戻り無事でした。
女性は娘と、友人の男性の3人で現場を訪れていました。
事故当時、海にうねりはなく、海水温は28℃、女性と娘は飲酒を
していませんでしたが、救命胴衣はつけていなかったということで
す
2023(令和5)年9月14日(木)静岡県東伊豆町稲取 スクーバ事故 50
代 女性 死亡
55歳女性がおぼれ死亡 ダイビング歴20年以上のベテランがなぜ?
=静岡・東伊豆町
2023年9月14日(木) 19:30(SBS 静岡放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/arti
9月14日午後、静岡県東伊豆町の海岸で、ダイビング中の50代
性がおぼれ、運ばれた病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、14日午後4時ごろ、東伊豆町稲取の海岸で、
イビングをしていた千葉県船橋市の女性(55)が何らかの理由で
れたということです。女性は心肺停止の状態で病院に運ばれました
が、死亡が確認されました。
下田海上保安部によりますと、女性は夫と稲取に訪れていて、この
日3回目のダイビングをしている途中から夫と別行動を取っていた
ということです。夫が水中カメラを海底に落としてしまい、探した
後、海面に浮上した時には女性は海岸で、近くにいた人に心臓マッ
サージを受けていたとのことです。
夫婦はダイビング歴20年以上のベテランだったということで、警
が当時の詳しい状況や事故が起きた原因などを詳しく調べています
。
2023(令和5)年9月10日(日)静岡県南伊豆町ヒリゾ浜 スノーケリ
ング事故 20代 男性
海水誤嚥して溺れた ライフセイバー
の心肺蘇生で回復
南伊豆ヒリゾ浜でシュノーケリング中に溺れたか 北海道の大学生
が搬送 命に別状なし
=静岡県警
2023年9月10日(日) 17:04(SBS 静岡放送)
https://newsdig.tbs.co.jp/arti
9月10日午後、静岡県賀茂郡南伊豆町のヒリゾ浜で、シュノーケ
ング中の男性(20)が溺れる水難事故がありました。
男性は病院に搬送され、命に別状はないということです。
9月10日午後0時30分頃、静岡県賀茂郡南伊豆町のヒリゾ浜で
から遊びに来ていた男性(20)がシュノーケリング中に溺れる水
事故がありました。
警察によりますと、男性(20)は病院に搬送され、命に別状はあ
ません。
男性(20)は北海道の大学生で、静岡県賀茂郡南伊豆町に住む親
の家を訪れていて、10日は親族の50代の男性とシュノーケリン
来ていたということです。
男性(20)は、今回が初めてのシュノーケリングで、シュノーケ
の先から水が入ってパニックになって溺れていたところ、一緒にい
た親族の男性が水面まで救出。
その後、近くで泳いでいた人やライフセーバーらが浜まで運び、救
助活動をして意識を取り戻したということです。
ヒリゾ浜は、伊豆地区で最も水の美しい海水浴場と言われ、シュノ
ーケリングで人気のスポットとして知られています。
10日のヒリゾ浜は特段、荒れている様子もなかったということで
。
警察は「離岸流、高波などに注意してほしい」と呼びかけています
NO23066
2023(令和5)年9月4日(月)東京都八丈島底土 スクーバ事故 セル
フ 3名 海況不良
エアー切れで浮上
9月4日(月)八丈島の底土海岸にて13:29頃事故発生。3名
ルフダイバー(島外、40代男性)が潜水したが、海況不安定の中
1名がテトラポットに這い上がりライフセイバーに救助された。浮
上した原因はエアー切れ、タンクの残圧はゼロだった。
その後、漁船にて救助された。残りの2名は自力でエキジットした
。1名が右肘を負傷した。 八丈島海難救助隊、消防関係者、漁協
関係者、ダイビング事業者が救助活動を対応した。
八丈島 底土 海難事故 ご報告
ダイバー3名のグループ 残圧が無くなり テトラ付近で浮上した所
うち1名が沖のテトラポッドに這い上がりライフセーバーが器材を回収し
救助隊が2名泳いでテトラ付近で海に飛び込まさせ 近くの船に上げ無事救助
残る二人は自力でてお坊からエキジット その際 1名が 右ひじに切り傷の負傷を負っていました。
9月4日 午後1:39 通報で駆け付けた 救助隊と八丈島神湊港所属の漁船に 救助されました。
念のため病院へ搬送されました。
意識もあり 自力でテトラから飛込み 待ち受けていた救助隊に曳航され 船に回収されました。
その際 マスクのみで フィンは紛失の様態です。
船は神湊港へと戻り救急車にて病院へ搬送。
当日の底土は 波が荒く朝から赤旗の遊泳禁止になっており
堤防の先へ侵入しないよう 三角コーンとガードで 通行止めになっていましたが
中潮三日目で 潮が引いたあたりから 黄色の遊泳注意に変わり
ガードも取り外され ダイバーグループが沖へと出ていける状態になっていました。
回収されたタンクはスチール10リットル 残圧は0で エアー切れの状態でした。
警察、消防 ライフガード 救助隊の出動で 今回は事なきを得ましたが
台風12号の余波が残っており 非常に厳しい海面状況であったことを付け加えます。
ダイビング協会のルールでは 赤旗でも ガードが出て居てもダイバーは
乗り越えてエントリーできるという 身勝手なルールがいつの間にか出来上がっている模様です。
先日も危険な状態で ガードを超えて出ていく地元のサービス(体験ダイビング)を止めに入りましたが
言うことを聞かず 出て行こうとしていたので 戻るよう説得するのに大変な思いをしました。
海難事故ですが 命が助かって良かったです。
当事者の話として 帰ってくる途中で エアーが無くなり 浮上して 1名が
波でテトラに打ちあがったとのことでした。
2023年9月4日 八丈島 アクアトリップダイビング 代表 服部克彦 #12364
セルフで潜っていて
帰り道のナビゲーション分からない結果です。
残圧が無くなり浮上したら波でテトラに接近し逃げられず仕方なくフィンを脱ぎ上がるしか無かったと言うことです。
今まで何人も死んでいる危険な場所です。