ミスター八丈島日記

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底土駐車場

2024年09月15日 15時29分58秒 | 海洋漂着物
底土駐車場は駐車枠が消えかかっていてタクシー待合の白い枠も消えかかっています。ダイバー用のスペースは確保されていますが身体障害者用の優先んスペースがないので早急に設置してもらうよう要望を出しています。 向かって右端2箇所の枠にダイバーが大きな車を停め荷物を広げると通行の妨害になるので、ここにはダイバーは車を停めないよう要望しています。ダイビング協会にも何度も申し入れして各ダイビングショップにも直接指摘してきましたが悪質な業者が後をたたないので行政から指導してもらうよう観光課に申し入れしてあります。
何年か前5軒以上のダイビングサービスがバス停の歩道にタンクやウエットスーツを広げ器材を置いて歩道の通行の妨害をしている現場に遭遇しました若い兄ちゃん達や俺より後の世代のオーナーも同じことをしていて本来注意するべき立場の人間が自ら違反行為をしている現状を見て「お前らちゃんとやれ!」と言った記憶があります。それからも平気で歩道にタンクやウエットスーツを広げる業者が跡を絶たず非常に迷惑でありときには警察に通報し取り締まってもらっています。 歩道を使用する場合は道路使用許可性が必要ですが タンクやウエットスーツを置くために許可を申請しても却下されます。
当たり前の事であり常識です。 車の免許を持っていながら逆走したり右側停車したり一時停止違反をしたり挙げ句に歩道に器材を置いて通行妨害をしたりと、常識では考えられないことをする悪質な業者が続出しました。 ダイビング協会は自浄能力がなく、皆がやっているから自分もやるという程度の低い行為を繰り返す始末。これは徹底的に戦っていかないと観光客の皆さんや地元の島民そして運送業者やタクシー運転手にもとても迷惑な事なので元事業者協会理事のわたしが立ち上がり迷惑行為を繰り返す事業者協会と戦いが始まりました。行政にも掛け合い迷惑をかけているという意識のない身勝手なダイバーたち
に対して意識を変えてもらうことを目的として各事業者や個人にも問題を指摘してきました。 相手からすると文句を言われたと勘違いされているでしょうしうるさい人間とも思われているでしょう。 ウザイ、面倒くさい、目障りと思う業者もありますが 自分たちのやっていることは正当化出来るものでは無く一般常識を逸脱し法律違反、迷惑行為の常習犯と化しています。それで住民から苦情が来ないからと言い訳する町役場も問題だが、キチンと事実を伝え行政から申し入れしてもらうことでこれ以上問題を起こすようなら行政指導となり駐車場の使用を禁止されることとなります。それを未然に防ぐために右恥のスペースを開放しダイバー用の器材置き場を町が許可したのですからダイバーはそのスペースを使って下さい。 いっぱいで使用できない場合は向かって右の鬼殺しの碑がある方の広い駐車場を使って下さい。 ハイエースのような大きな車が何十台も一般駐車場に押しかけるとレンタカーの駐車スペースもなくなります。 ましてタンクや器材を周辺に置けば通行のじゃまになります。 ここらへんは営業権もあるとは思いますが 公共の駐車場であり譲り合ってお互い気持ちよく使うということが前提です。 我も我もとお仕掛け1mでも海に近い場所に車を停めたら秩序が失われます。 自分さえ良ければ良いと言う考え方に支配されているのかもしれません。 お客にとって優先的な場所を取って近い場所に停め楽をさせたい。 その気持も十分わかりますが周囲に迷惑をかけてまで商売をするようなことは今後しないで下さい。 観光客は言わないけど感じています。
海水浴を楽しみに来たのに 混雑し 通行に支障があり ウエット軍団が多すぎる底土海水浴場に また来年来たいとは思わないでしょう。 譲り合い 調和 謙虚と配慮がかけていると 私は思います。 私は26歳で八丈島に来てからずっと 師匠からの教えを私は守り続けています。
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新潟県佐渡市宿根木の沖 スクーバ事故 50代 男性 死亡

2024年08月05日 16時42分32秒 | 海洋漂着物
NO24065
2024(令和6)年8月4日(日)新潟県佐渡市宿根木の沖 スクーバ事故
50代 男性 死亡
ガイド管理下 水深20mでパニック状態
水底で意識不明
新潟 佐渡 スキューバダイビング中の男性死亡
08月05日 11時02分(NHK 新潟〉

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240805/1030030125.html

4日、佐渡市の沖合でスキューバダイビングのツアーに参加してい
た上越市の50代の男性が死亡し、海上保安署は男性が溺れたとみ
て詳しい状況を調べています。
佐渡海上保安署によりますと、4日午前11時ごろ、佐渡市宿根木
から200メートルほどの沖合で、インストラクターらとスキュー
バダイビングのツアーに参加していた上越市の54歳の男性が、水
に入ってからおよそ15分後にパニックを起こしたということです

異変に気付いたインストラクターが男性をボートに引き揚げ、男性
は病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されまし
た。
現場は水中に大きな岩礁があり回遊魚を見ることができる地元で人
気のダイビングスポットです。
現場の水深はおよそ20メートルで天候は晴れだったということで
、佐渡海上保安署は男性が溺れたとみて、詳しい状況を調べていま
す。
救助の様子を目撃した男性は、「岸にボートを止めて心臓マッサー
ジを行っていました。またAEDを持ってくるように指示する声も
聞こえました」と話していました。
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沖縄県永良部島 スノーケリング死亡事故

2024年08月02日 23時23分09秒 | 海洋漂着物
NO24063
2024(令和6)年8月2日(金)沖縄県伊良部島Zアーチ スノーケリング事故 60代 男性 死亡
体験ダイビング前の水慣れ
伊良部島 スノーケリング中の65歳男性 溺れて搬送後 死亡
08月02日 16時26分(NHK 沖縄〉

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240802/5090028872.html

2日午前、伊良部島でスノーケリングをしていた65歳の男性が溺
れて意識不明となり、病院に運ばれましたがその後、死亡しました

宮古島海上保安部によりますと、2日午前10時ごろ、伊良部島の
北側の海で、スノーケリングをしていた和歌山県の65歳の男性が
ばたついているのに近くにいるインストラクターが気づきました。
インストラクターが近づいて呼びかけたものの、男性はすでに意識
と呼吸がなく、近くの港に引き上げて病院に搬送されましたが、お
よそ1時間後に死亡が確認されました。
現場は「Zアーチ」と呼ばれるダイビングスポットで、男性は家族
で訪れ、体験ダイビングをする前に水に慣れるため、ウエットスー
ツとフィン、それにマスクを着用して海に入り、およそ10分間、
スノーケリングをしていたということです。
当時、波は穏やかだったということで、海上保安部が詳しい状況を
調べています。
海上保安部は、マリンレジャーを行う際は中高年の事故も相次いで
いることから、体調管理には十分注意し、無理をしないよう呼びか
けています。
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八丈島の海洋漂着物問題

2024年06月10日 07時56分15秒 | 海洋漂着物
今月初め八丈島の底土海水浴場T字堤防付け根の砂浜に大きな漁網の塊が
打ち上げられていました。
波打ち際に異様な光景が広がり
海水浴客の安全が脅かされいていました。



ペンチとカッターなどで少しずつ切り離し
陸へと引き揚げましたが一人で運べる範囲を通り越し
機械でないと無理と判断しました。



何度かチャレンジしましたが結局お大潮の満潮時に波にもまれ
砂の中にめり込みどうにもこうにも動かせなくなりました。



二日間悪戦苦闘した結果東京都八丈支庁へ行き
町役場に回収と処分を要請してもらう様窓口で頼みました。



道路際に少しだけK理話した漁網を運ぶのが精いっぱいでした



先週末には役場の担当者が数人で動かしてくれて
機械を使って無事に波打ち際から陸上へと引き揚げてくれました。
後の処分は埋めるか燃やすか行政の判断に委ねます。
以上報告でした。

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