西日を浴びて、銅色のディーゼル車は終着駅へ。奥に居る211系はこの列車の接続待ちをしている両毛線の下り列車。今までわた渓は桐生駅か非電化区間でしか撮っておらず、電化された規格の良い路線を走る光景はちょっと新鮮に映りました。架線下を往く三セクDCも中々面白みがありますね〜。両毛線の下り列車が発車して程なく、わた渓の列車も出発。単行というのもありますが、折り返し時間結構短いんですね。銅色のわ89-310形も気付けば残り2両。いつまでその姿を見られるでしょうか。