土曜日のスケッチ会、先生が自分の庭のベルガモットの花を切って持ってきてくださいました。ハーブとして名前は、知ってましたが、この花が、ベルガモットとは。キレイな紫で、普通は深紅が、多いようです。
花言葉は、ハーブとして良い香りのため、「安らぎ」。深紅の花は、松明花(タイマツバナ)の別名のとおり、「身を焦がす恋」「野性的」。また、若い花と、枯れた花が同じ軸に咲くことから、「感受性豊か」。
絵は、思うようには描けず、残念な気持ちもありますが。花言葉と、その由来を知り、すっかりロマンチストな気分。ベルガモットの花束を描き、久しぶりに楽しいスケッチ会でした。💕