初うぐいす

こんにちは。
6時近くになっても明るいと、
「こんばんは」より、
「こんにちは」かな？
と思ってしまいます。
いろいろと考え方はありますが、
「こんばんは」は日没後からの挨拶と、
言われることが多いようです。
フロントの研修では6時からが、
「こんばんは」と教わったけど、
日が沈むのが早い冬だと、
5時頃でも「こんばんは」と言います。

今日は“啓蟄”です。
冬籠もりをしていた虫も、
土の中から這い出てくる季節です。
そんな季節を待っていたかのように、
今朝は鶯の声を聞きました♪

キレイな声で「ホ～ホケキョ」と、
何度も鳴いていました。
姿は見つけられなかったけど、
もしかすると一羽じゃなかったのかな!?
暦の上で“うぐいす鳴く”と言われるのは、
立春、つまり2月のはじめです。
でも、その頃鶯の声が聞けても、
「ホ～ホケキョ」と綺麗には鳴けなくて、
「ケキョ…ケキョ…」と、
発生練習？をしているような声を、
聞くことができるくらい。
今朝の鶯は本当に綺麗な、
「ホ～ホケキョ」でしたよ。
白鳥も北へ帰ってしまったので、
今度は我が家のベランダから、
小さな鳥をバードウォッチングしようかな♪