孤独なおっさんの独り言

車とバイクだけが生きがいの孤独なおっさんが、車やバイク自虐ネタを中心に色々つぶやいてます。我が車人生に一片の悔い無し

R1200GS DOHC ファイナルドライブオイル交換 1回目

2012年09月20日 | 日記
タイヤホイールを外さないと交換出来ませんが、センタースタンドが有るので取り外しは意外と楽。
車のように5本のボルトを外して、まずはタイヤを取り外しました。

小さなトルクスレンチで、ホイールを外したその場所の奥にあるケーブルとセンサーを取り外します。
ゴムパッキンですっぽりとハマってるので取り外しに苦労しました。
ドレンはDOHCになってから真下に付いているので、ただ外すだけでオイルが出て来るようになりました。

抜いてみると、ここのオイルが一番汚れてました。
ドレンボルトに付いている磁石には鉄粉がびっしり。
抜いたオイルも鉄粉まみれなのか黒ずんでます。

入れるオイルは180cc
100円ショップで売っている計量カップと大きめのスポイトで入れてみました。
ゆっくり入れないと溢れるのは分かっていても失敗してしまいます。
垂れたオイルをパーツクリーナーで清掃したつもりでしたが試乗の際リアタイヤにオイルがちょっと付いてしまってました。

3カ所オイル交換してみて、どうも自分にはトルクスのネジ穴が嫌いです。
工具の精度が悪いのか、力のかかり具合が良く無いのか既にナット数カ所が舐めり気味。
単に自分の作業が下手だけなんですけど、次回までにはもうちょっとマシな工具も用意しなければ。。

R1200GS DOHC ミッションオイル交換 1回目

2012年09月19日 | 日記
エンジンオイルと同時に交換してみました。
この車両、オイル交換しなければいけない場所が3カ所有りますが、ここが一番簡単ですね。

まずは注入口を8mmの六角レンチで開けるんですが、ここが硬かった。
ドレンは19mmのメガネで外します。
ドレンのそばにはマフラーやセンタースタンドが有るので、適当な薄いプラスチック板をメガホン状に丸めましてうまく廃油受けに誘導。

大抵はドレンボルトに磁石が付いてるものですが、この車両はオイルを入れるボルトに磁石が付いてました。
今回はほとんど付いていませんでしたけどね。
抜いたオイルは鉄粉のせいかちょっと黒ずんでました。

ミッションオイルとファイナルドライブオイル合わせて1リッター缶一つで間に合うのが嬉しいです。
700cc+α注入して終了。

3カ所替えてみて一番体感出来たのはこのオイルかも。
今まで信号待ちでニュートラルに入れていざ発進という時に中々1速に入らない事が良く有りました。
正直2回に1回は上手く入らなかった。
でも替えたあとの試乗では、一度も入らない事が無かったので替えて良かったのかも?

ここのオイルは奮発して100%化学合成油の75w-90、3150円というちょっと高めなオイルをチョイスしました。

R1200GS DOHC エンジンオイル交換 1回目

2012年09月18日 | 日記
走行距離もようやく1000km近くなったので、自分でオイル交換してみました。

他の方々のHPを参考にしてまずは工具選び。
T20からT50位までのトルクスのコマ、8mmHEX、13mm19mmのコマ、ラチェット、エクステンション、安物トルクレンチ
デイトナの格安オイルフィルターレンチ、工具はとりあえずこんな感じ。

数分の暖気運転後
アンダーカバーを留めてるトルクスのボルト2本と13mmのナットを取り外し
車載工具の中にあるオイルフィラーキャップ外しで取り外す。
8mmの六角レンチでドレンボルトを外してオイルを抜く。
オイルフィルターを取り外す。

オイルフィルターを取付け
パッキン交換後、ドレンボルト取付け
今回はオイルを約3.5リッター注入してフィラーキャップを締める
エンジン始動後、漏れ確認
量を確認後アンダーカバー装着

書くとあっという間でしょうけど、実際一時間近くかかってしまいました。
モデルチェンジ前は20w-50が推奨粘度らしいですがDOHCになってからは10w-40になってました。
取扱説明書を見ると
10w-40 5w-40 5w-50 10w-50 15w-40が使用可能と書いてありますね。
自分が今回使用したのは粘度が10w-45のNUTECというメーカーのZZ-02でした。

まだ1000km未満だったので汚れの方はそんなに酷くありませんでしたが、それでもそれなりに汚れていました。
抜いたオイルはシャバシャバだったので、空冷はオイルに厳しいのか新車充填のオイルはそう言うものなのか。

交換後一休みしてから試運転、違いは有るような無いような(笑)
私には分かりません。。

次の交換は来年の春かな?

R1200GS ならし運転2

2012年09月02日 | 日記
また距離を重ねるたびに、ちょっと走ってきました。
納車後しばらく硬いフィーリングが続いてましたが、500km位走るとようやく少し馴染んできたような気がします。
今年中に1000km走りたいところではありますが、この車両のならしは1万キロとか3万キロとも聞きますがどうなのでしょう。

9月中は快適にバイク乗れるこの時期ですので、いくら距離を伸ばせるかどうか。
ディーラーまで相当遠いので一回行くだけで相当距離走る事になりますけど、故障等あった時が心配。
買ったあとに悩んでも仕方無いんですけどね。

それにしても、長距離走らせても全然疲労感が少なくて良いバイクです。
今まで色々乗り継いできましたが、腰痛、お尻の痛み、膝の痛み、足がだるい等々ありましたが
今回は睡魔に襲われる位快適です。
今回は長く乗れる予感がしますが、どうなる事やら。


R1200GS ならし運転

2012年08月30日 | 日記
最初の1000kmまでは制約がありますね。
200kmまでは5500回転
400kmまでは6500回転
600kmまでは7500回転
900kmまでは短時間なら最高回転数まで。

5500回転まで回さなくても充分に走れますので、そこまで回す機会はありませんでした。
500km程度で初回オイル交換しようと思ったけれど、結局初回点検までオイル交換は保留。
初回はディーラー指定のオイルですが次回からは何を入れようか今から悩んでます。
乾式クラッチでミッション別体だから車用で充分でしょうし、モービル1とかガルフ、エルフあたりにしようかな。

まだまだ距離が伸び悩んでいるせいか、それとも慣れていないせいなのかエンストしまくってます。
意外と低回転のトルクが薄いような気がします、距離が伸びればもうちょっと変わって来るのでしょうけど。
国産4発と比べちゃいけないでしょうけどね。

DT230LANZA タイヤ交換

2012年08月24日 | 日記
さすがにもう14年前ものバイク、付いてるタイヤも10年位前のタイヤでした。
最初はGP-21/22が付いていましたが、同じタイヤにするのも面白く無いという事で
近所の林道散策にも向いてそうなダンロップのD603を選んでみました。

近所のショップとネットの価格を比べると、倍以上変わってきます。
ならばと自分でタイヤ交換する事にしました。
チューブはあらかじめ裂いてしまう事を想定し新品を購入。
道具は借りて、いざネットの情報だけで行動開始。
時間はたっぷりかかりましたが、意外と出来るものですね。
一番難しかったのは、タイヤを浮かせるジャッキアップでした。

履いてから数百キロ舗装路をメインに走りましたが、リアは角が丸くなってきました。
噂通り寿命は短そうです。

最近は近所の林道に熊出没の噂が絶えないので、最近は舗装路メイン。
次は舗装路メインのタイヤを履いてみようと思います。

十勝サーキット

2012年08月22日 | 日記
平日にバイクでフリーのサーキット走行が出来ると言う事なので、見学しに行ってきました。
趣味で走ってる人達だけとはいうものの、初めてのサーキット見学という事で大迫力でとても満足です。
気さくな方が多くて、話は弾むものですね。
若い方から初老の方まで、楽しんでおられるようでした。

しかし直線スピートとコーナーリング速度は凄く
戻って来たバイクのタイヤを見ると端まで溶けている。

自分がサーキットを走っている姿を想像したら、恐怖心だけで背筋が凍り付く思いでした。


自宅から片道500km、往復で1000kmありましたが行きはそれなり帰りは苦痛。
特に深夜の暴走トラックが怖かった。
本当はバイクでツーリングもかねて走りたかったけれど、今回は車でした。

おかげでバイクは全然乗らない日々が続いてます。

十勝サーキット行く途中に帯広の六花亭に行って、サクサクパイを食べてみました。
アレは美味しい、つい買い過ぎてしまいましたがサーキットで配っておきました(笑)


R1200GSとMultistrada1200 その2

2012年07月25日 | 日記
色々な場所で比較される二台ですが自分なりにも比較してみました。

           R1200GS                 ムルティストラーダ

エンジン     空油冷フラットツイン(ボクサー)エンジン   テスタストレッタ11° L型2気筒4バルブ デスモドロミック 水冷
ボアxストローク 101 mm x 73 mm              106 x 67.9mm 
排気量      1169 cc                   1198.4cc
最大出力      81kW(110ps)/7,750rpm         102HP - 75kW @ 6,000rpm
最大トルク 120Nm/6,000rpm              11.4kgm - 111.7Nm @ 6,000rpm
圧縮比     12.0 : 1                   11.5:1
クラッチ     油圧操作式乾式単板              湿式多板 油圧作動 クラッチ作動力低減アシスト機構&スリッパークラッチ機構
ギアボックス 常時噛み合い式ヘリカルギア6速ギアボックス
駆動方式      ドライブシャフト式             530チェーン : フロントスプロケット 15T、リアスプロケット 40T
ホイールベース 1,520 mm                  1,530mm
リム、フロント 2.50 x 19"                  軽合金10 本スポーク 3.50×17
リム、リア 4.00 x 17"                  軽合金10本スポーク 6.00×17
タイヤ、フロント 110/80 R 19                 120 / 70 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
タイヤ、リア 150/70 R 17                 190/ 55 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
Fブレーキ  フローティングダブルディスク、径:305mm、4ピストン固定キャリパー   320mm セミフローティングダブルディスク、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパー
Rブレーキ  シングルディスク、径:265mm、ダブルピストンフローティングキャリパー  245mmディスク、ブレンボ製2ピストンキャリパー

シート高、空車時 850/870mm(ローシート:820mm、ローダウンサスペンション790mm)  825mm(日本仕様)

空車重量  244 kg                    222,5kg
乾燥重量 2) 209 kg                    192kg
有効燃料タンク容量 20リットル              20リットル( リザーブ容量含)
リザーブ容量 約4.0リットル

自分なりに調べてみますと
☆BMWが勝ってる所
出力
リセールバリュー
疲労感の少なさ

★ムルティストラーダが勝ってる所
BMWに比べると僅かに価格が安い
ウィンカーの使いやすさ
オンボードコンピューターの表示項目
軽さ

BMWの方が出力あるのにはビックリ、水冷でエンジンパワーも出しやすいはずのドカが日本仕様に限っては出力が低いんですね。
リセールバリューはBMWの圧勝でしょう、過去の例から言うとドカの下取りはあまり良いとは言えず。
オフの走破性はどうなのかな~オフロードバイクとしては使うには勿体ないので自分には必要無い項目。
ドカのモード切り替えは乗るまで期待してましたが、乗ってしまうとあまり違いを感じられずちょっと残念。
BMWのウィンカーは相変わらずキャンセルが使いにくいですね。
ツアラーとしてはBMWの方が一枚上手と聞きますが果たして。。


R1200GSとMultistrada1200

2012年07月13日 | 日記
2年位前から地味に興味があったアルプスローダー系
当時はR1200GSを見に行くもその大きさに圧倒され、その際F650GSに興味が移りました。

当時ドゥカティを二台乗り継いでいた自分にとってBMWのパラツインはちょっと期待外れ。
ドカのメカニカルノイズと排気音はやはり自分にとって一番だなあと思ってました。

一時期国産車に乗り換えた自分ですが、手放してみて分かる良さって言うのもありますね。
輸入車は高価で見栄を張れるというだけでもなく、足回りにお金が掛かってる車両は
私の様なヘタクソが乗っていても、速く楽しく走る事ができるんだなあと。。

特に今乗ってる車両は、突き上げ感が酷くサスがちゃんと仕事をしてくれないおかげで
腰が痛くなりやすい。
今まで乗って来たバイクではそんな事無かったのに。


BMWのR1200GSとドカのムルティストラーダ
同じジャンルではあれど、性格は正反対。
機能的に一長一短。
次はどちらを選ぶ事になるやら。

WR250RとDT230LANZA

2012年07月11日 | 日記
この二台、両方とも所有した事があります。

WRって低速トルクが無くて意外と乗りにくいんですよね、街乗りや峠、ツーリングなんかでは問題無いんですけど
林道に入って道の悪い場所を低速で走るって言うのが少なくとも私にとっては苦手でした。
回すと速いんですけども、それは250ccとしての話。
ただ、このバイクの足回りは最高に良かったです。

そんな時に程度の良いランツァの話があってそちらにチェンジ。
2stは乗りにくいと聞いてましたが、意外に低速トルクはWRよりもあったし粘り強いエンジン。
何より加速感がたまらなく楽しいバイクです。
足回りはさすがにダメダメですが、楽しいバイクだと思います。

とりあえず消えゆく2st、と言いますかもうほとんど姿を消した2stバイク。
最後に思う存分楽しめて良かったなあと思います。

バルカン900カスタム改造計画

2011年06月06日 | 日記
のんびりと走るに最適な我がバルカン900ではありますが、フォアコンは長時間運転してると足が辛い。
スタンディングで気分転換も出来ないし、その辺がちょっと不満。
クラシックのフットボードが欲しくなりますね。
クラシック用を取り付けようかと思っていたら、カスタム用のフットボードがCOBRAから出ているではありませんか。
4万近くしますが、そのうち購入しようかと思います。

ついでに去年から考えていたマフラー
これもそろそろどれかに決めようと思うも、海外製はきっと爆音なのでしょうね。
爆音は個人的に嫌いですし、程よい音量のマフラーは無いものか。。

バルカン900 ツーリング インプレその2

2010年09月16日 | 日記
日帰りで往復約500km、日帰りツーリングに出かけてきました。

途中強風あり、雨ありの12時間・・・苦行ツーリング。
フォアコンということで足のだるさとの戦い、腰にも地味にダメージが蓄積されますね。

4速、60km程度で走るとエンジンノイズはほとんど聞こえずマフラーも静かなものです。
エンジンの振動も全く無くて、逆にタイヤノイズが目立つくらいです。
何となくモーター搭載のバイクに乗ってるような錯覚に陥りました。
スロットルを開けても、リニアには反応しないマッタリエンジン。

低回転で走ったり、エンジンに負荷を掛けたり、結構回したりしますと・・Vツインエンジンなんだなあと思えるパルス感が発生。

900ccで41psほどですが、追い越し加速でも全く不安はありません。
ギアを一速落として加速すれば必要にして十分。
さすがに前に所有していたスポーツバイクのような加速はありませんが自分にとっては充分

TRIPメーターがちょうど400kmになった時点で給油ランプが点灯
残量4リットルでランプが付くはずなので、燃費は前回同様25km/l前後かと思われます。
燃料タンクが大きく燃料計があると言うのは非常に助かります。

難点としてはとにかく重い。
駐車場から押して移動する際とか、疲労が溜まってると結構キツイものがあります。
コレばっかりは仕方ありませんが、軽いバイクに乗っていた過去が懐かしく思えます。
立ちゴケは無いかと思いますが、いつか移動の際倒してしまいそう・・・

ただ重いゆえに、トラックとのすれ違う際の風や、横風なんかにもバイクはどっしりと安定してます。
軽いバイクだと横に流されたりして怖い思いも結構しましたので。

バイクが大きくなったせいか、それともたまたまなのか
後ろから煽られたり横スレスレを抜いていく車がいなくなりました。


大きさ的、重さ的にはやっぱりVT750Sクラスがベストチョイスだったかな~
もうちょっと年齢を重ねて今のバイクが取りまわせなくなったらひとまわり小さいバイクにしよう。

今後の方向性として、スクリーンとマフラー、キャリアが欲しいかなと思える今回のツーリングでした。


バルカン900 燃費

2010年09月13日 | 日記
2回ほどツーリングに出かけた結果・・・25km/ℓと言う結果が出ました。
しかも2回連続でほぼ同じ数値。
まぁそこそこの燃費だと思います、ガソリンタンクが大きいので航続距離も長いですし文句無しです。

前回、外部電源を取る為に繋いだヘッドライト裏・・・実は常時電源でした。
イグニッション電源をどこからか探さないと、バッテリー上がりをおこしてしまいます。
ナンバー灯や尾灯のスモールランプから取れば良いのですが、後ろから引っ張ってくるのも面倒。
前周りで何か良い所ありませんかねぇ。

このバイクに乗って困った所として、走行中にスタンディングが出来ない。
オフ車のようにちょっとでも立ち乗りが出来れば良いのですけど。

この先、タコメーターや油温計or水温計など色々取り付けたいパーツはあれどデータがあまりにも少ないのが
不人気車ゆえの難点。



バルカン900 カスタムパーツ検索・・・・

2010年09月07日 | 日記
購入する前から分かってはいた事ですが、カスタムパーツがほとんどありませんね。

自分がネットで調べたアフターパーツ一覧

マフラー
VANCE&HINES
COBRA
Leo Vince
KENTEC
北米純正 この位かな。
あとは純正加工というのもあるみたいですが、車検の時困りそうです。
程よい音量のものは無さそうで・・・


LEDテール
バルカン1500ミーンストリークと一緒との事ですので
Clear Alternatives LED Tail Light 
(Made in U.S.A)
と言うのが適合しそうです

前後ウィンカーはKIJIMAのカワサキ用がジャストフィット
電球は普通の12V21Wタイプですので、電球に着色するなり自動車用のオレンジ球があればOKかな

12Vの電源取り出しでちょっと悩んだのですが、ヘッドライトを分解するとご丁寧にダブルのメスギボシですぐに接続できるようになってました


他もこれから色々と探して行こうと思います。


バルカン900 インプレ

2010年09月05日 | 日記
実物を見たのは買ってから、しかもはじめて跨ったのも買ってから。。
エンジン音もを聞くのも買ってからであります。
現物を何も知らずに買うって、高額な商品を買うのに我ながらいつもアホな事してます。

ポジションはフォアコンということで足が前に伸びます。
初めて体験するポジション・・・
小一時間乗ったら股関節痛になりました。
まぁ自分は普通のネイキッド乗っても膝の曲がりで足痺れますし、下半身が弱ったおっさんなので仕方が無いです。
初めての大型重量級バイク所有と言う事で、取り回しはキツイですね。
今までは170kg前後のバイクしか所有した時が無いのに、今回はいきなり260kg。

国産Vツインエンジンのフィーリングは直四を扱っているかのように癖が無いエンジン。
ギアが多少速度とあって無くても、もしくは多少荒く扱ってしまっても、細かい事は気にしないかのようなゆったりとした所がたまらなく好きです。
低回転でも普通にトルクがありますし、しかも回せば結構速い。

同じ二気筒のドカのエンジンは神経質で交差点でも回転数を合わせないとすぐにギクシャク。
回せばありえないほど速いですが、レスポンスが鋭すぎてのんびり走るにはあまり向かないような。


最近のハーレーの883もとても昔のハーレーからは想像出来ないような普通のエンジン。
さすがにダイナ系はアイドリングでもハンドルにビリビリと振動が来ておりましたし、乗れば鼓動感溢れる楽しいエンジンでした。

個人的に一番好きなバイクはVT750S、乗り換え候補No1でした。
試乗するまでは、正直気にも留めなかったバイクなのですが
アイドリングでは883とは比べ物にならないVツインの鼓動感、883よりもやる気のある排気音
コレを買ってモリワキのマフラーに交換する事を夢見てましたが残念ながら今回は縁が無かった。。
マイナーチェンジでビッグタンク&キャストホイールになる頃にまた乗り換え候補として考えたいと思います。

結局バルカン900購入となりましたが
カスタムパーツやマフラーなどが中々好みの商品が見つからない。
特にマフラーは車検対応商品が無さそうで残念であります。
さすがに音量があまりにも大きいマフラーは、近所迷惑になりますし
かと言って、どのマフラーがどの程度の音量か書いてないですからね。


先日は昼位にバイクを乗り出して、その日が暗くなるまでおおよそ250km乗っていましたが正直まだ走り足りなかった。
ココまで乗りたくなるのは、はるか昔に初めてバイク納車された時以来かもしれない。。

天気が良ければ、休みの度に一日中乗りまくりますよ。
ホント良いバイクです。