色々な場所で比較される二台ですが自分なりにも比較してみました。
R1200GS ムルティストラーダ
エンジン 空油冷フラットツイン(ボクサー)エンジン テスタストレッタ11° L型2気筒4バルブ デスモドロミック 水冷
ボアxストローク 101 mm x 73 mm 106 x 67.9mm
排気量 1169 cc 1198.4cc
最大出力 81kW(110ps)/7,750rpm 102HP - 75kW @ 6,000rpm
最大トルク 120Nm/6,000rpm 11.4kgm - 111.7Nm @ 6,000rpm
圧縮比 12.0 : 1 11.5:1
クラッチ 油圧操作式乾式単板 湿式多板 油圧作動 クラッチ作動力低減アシスト機構&スリッパークラッチ機構
ギアボックス 常時噛み合い式ヘリカルギア6速ギアボックス
駆動方式 ドライブシャフト式 530チェーン : フロントスプロケット 15T、リアスプロケット 40T
ホイールベース 1,520 mm 1,530mm
リム、フロント 2.50 x 19" 軽合金10 本スポーク 3.50×17
リム、リア 4.00 x 17" 軽合金10本スポーク 6.00×17
タイヤ、フロント 110/80 R 19 120 / 70 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
タイヤ、リア 150/70 R 17 190/ 55 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
Fブレーキ フローティングダブルディスク、径:305mm、4ピストン固定キャリパー 320mm セミフローティングダブルディスク、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパー
Rブレーキ シングルディスク、径:265mm、ダブルピストンフローティングキャリパー 245mmディスク、ブレンボ製2ピストンキャリパー
シート高、空車時 850/870mm(ローシート:820mm、ローダウンサスペンション790mm) 825mm(日本仕様)
空車重量 244 kg 222,5kg
乾燥重量 2) 209 kg 192kg
有効燃料タンク容量 20リットル 20リットル( リザーブ容量含)
リザーブ容量 約4.0リットル
自分なりに調べてみますと
☆BMWが勝ってる所
出力
リセールバリュー
疲労感の少なさ
★ムルティストラーダが勝ってる所
BMWに比べると僅かに価格が安い
ウィンカーの使いやすさ
オンボードコンピューターの表示項目
軽さ
BMWの方が出力あるのにはビックリ、水冷でエンジンパワーも出しやすいはずのドカが日本仕様に限っては出力が低いんですね。
リセールバリューはBMWの圧勝でしょう、過去の例から言うとドカの下取りはあまり良いとは言えず。
オフの走破性はどうなのかな~オフロードバイクとしては使うには勿体ないので自分には必要無い項目。
ドカのモード切り替えは乗るまで期待してましたが、乗ってしまうとあまり違いを感じられずちょっと残念。
BMWのウィンカーは相変わらずキャンセルが使いにくいですね。
ツアラーとしてはBMWの方が一枚上手と聞きますが果たして。。
R1200GS ムルティストラーダ
エンジン 空油冷フラットツイン(ボクサー)エンジン テスタストレッタ11° L型2気筒4バルブ デスモドロミック 水冷
ボアxストローク 101 mm x 73 mm 106 x 67.9mm
排気量 1169 cc 1198.4cc
最大出力 81kW(110ps)/7,750rpm 102HP - 75kW @ 6,000rpm
最大トルク 120Nm/6,000rpm 11.4kgm - 111.7Nm @ 6,000rpm
圧縮比 12.0 : 1 11.5:1
クラッチ 油圧操作式乾式単板 湿式多板 油圧作動 クラッチ作動力低減アシスト機構&スリッパークラッチ機構
ギアボックス 常時噛み合い式ヘリカルギア6速ギアボックス
駆動方式 ドライブシャフト式 530チェーン : フロントスプロケット 15T、リアスプロケット 40T
ホイールベース 1,520 mm 1,530mm
リム、フロント 2.50 x 19" 軽合金10 本スポーク 3.50×17
リム、リア 4.00 x 17" 軽合金10本スポーク 6.00×17
タイヤ、フロント 110/80 R 19 120 / 70 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
タイヤ、リア 150/70 R 17 190/ 55 ZR17 ピレリ製スコーピオン・トレイル
Fブレーキ フローティングダブルディスク、径:305mm、4ピストン固定キャリパー 320mm セミフローティングダブルディスク、ブレンボ製4ピストン ラジアルマウントキャリパー
Rブレーキ シングルディスク、径:265mm、ダブルピストンフローティングキャリパー 245mmディスク、ブレンボ製2ピストンキャリパー
シート高、空車時 850/870mm(ローシート:820mm、ローダウンサスペンション790mm) 825mm(日本仕様)
空車重量 244 kg 222,5kg
乾燥重量 2) 209 kg 192kg
有効燃料タンク容量 20リットル 20リットル( リザーブ容量含)
リザーブ容量 約4.0リットル
自分なりに調べてみますと
☆BMWが勝ってる所
出力
リセールバリュー
疲労感の少なさ
★ムルティストラーダが勝ってる所
BMWに比べると僅かに価格が安い
ウィンカーの使いやすさ
オンボードコンピューターの表示項目
軽さ
BMWの方が出力あるのにはビックリ、水冷でエンジンパワーも出しやすいはずのドカが日本仕様に限っては出力が低いんですね。
リセールバリューはBMWの圧勝でしょう、過去の例から言うとドカの下取りはあまり良いとは言えず。
オフの走破性はどうなのかな~オフロードバイクとしては使うには勿体ないので自分には必要無い項目。
ドカのモード切り替えは乗るまで期待してましたが、乗ってしまうとあまり違いを感じられずちょっと残念。
BMWのウィンカーは相変わらずキャンセルが使いにくいですね。
ツアラーとしてはBMWの方が一枚上手と聞きますが果たして。。