孤独なおっさんの独り言

車とバイクだけが生きがいの孤独なおっさんが、車やバイク自虐ネタを中心に色々つぶやいてます。我が車人生に一片の悔い無し

旅行日記~あとがき 2010/01/31改訂

2010年01月30日 | 旅行
翌日の朝一番でレンタカーを返却し旅は終了。
1月19日の20時に出かけた旅は1月24日の22時に帰宅し終了いたしました。

帰宅後ETCの請求額をネットで調べた所、三万円を少し超えるくらいの金額。

ですので今回の旅行に使ったお金は20万超
でもですねぇ・・・また夏に行きたいなあと思ったり思わなかったり。。。


心の隙間を埋める旅と言う事で行きましたが、帰宅後別の所に大きな穴が開いてしまった・・そんな感じです。

ネガティブな考えをポジティブに持って来られたら・・・と思っていましたが
ポジティブに物事を考えて、結果がどうしようも無く悪かった時、結果として立ち直れませんでした。。
ネガティブに考えておけばそれ以上悪い現実に遭う事は無いので、結果として自分の心を守る事が出来てるみたいです・・

無理して自分自身を変えるより、現状で良いのかな。
と言うよりは変えられないかも・・


旅行日記~六日目 2010/01/28改訂

2010年01月29日 | 旅行
朝6時過ぎに起床、またまた朝ごはんは豪勢です

朝8時位に出発、千葉でもこの時期の朝は寒いようでフロントガラスに霜が降りてました。
住宅街を抜ける際、近所の車を見てみると・・・・・・
フェラーリ、ポルシェ、大型のベンツやらBMW等々普通に留まっていてこの住宅街は凄まじかった

数分の暖気の後、首都圏の高速道路を乗り継いで東北自動車道に抜けます。
ですが朝から交通量が多いので緊張の連続
無事に抜けられた時は正直ホッとしました。

そしてここから延々と北上です。
段々と北に進むにつれて交通量も減っていきます。
だいぶ相棒のプリウスにも慣れてきて、遅い車を追い越しなんかしてしまいます
この日は22時の青森発津軽海峡フェリーに乗り込む予定だったのですが、途中どう考えても時間が余る気配。
道中雪があるかなあと思うも、高速道路ではアイスバーンの所は一切無く、青森市街地に入って初めて一部アイスバーンがあると言った感じです。

いくつものサービスエリアでお土産買ったり、美味しいものを食べたりしてましたが青森では数時間待ちぼうけになりそうな予感。

思い切って一便早めようと思い窓口に行って見ました。
窓口に到着したのがおおよそ18時20分、なんと18時45分発のフェリーに間に合うとの事で非常にラッキーでした。
フェリー内では小腹が空いていたんですけど、売店など無く。。
ふと見るとカップめんの自動販売機があるので買ってみました・・・まぁ普通のお味ですね。
あとはひたすら仮眠・・行きとは違って小型のフェリーなので揺れはしましたが船酔いもありませんでした。
そんな感じで22時前には北海道に戻ってきまして、旅の終焉を感じなんだか寂しさと虚しさを感じると共にホッとした気分です。

函館に戻った途端、凄い大雪。
気温も低く、やっぱり北海道だなあと思いつつも
今回訪問した愛媛に移住したいなあと心底思いました

本日の出費
食費    1400円
お土産代  2300円
ガソリン代 4600円
宿泊費      0円
その他      0円

本日の走行距離
千葉~東京~栃木~福島~青森~函館約801.7km

今回の給油と燃費
レンタカー返却前に給油 走行距離803.7km 給油量36l 満タン方燃費で22.3km/l EMV22.7km/l

ここまでの累計
170000円

旅行日記~四,五日目 2010/01/28改訂

2010年01月27日 | 旅行
この日は8時過ぎまでぐっすりと睡眠
そして朝起きまして、お知り合いの方をお迎えに行きました。
その後、砥部動物園や砥部焼きのお店、うどんを食べに行ったり、タオル美術館にお土産を買いに行ったりと、それはもう楽しい時間を過す事が出来ました。
帰り間際に工具屋さんによってついでに仕事の道具も買ったりしました。
今回の旅で一番の楽しい時間だったかな

夜の7時にお別れしてから、自分の長旅がまた始まりました。
愛媛の松山市の渋滞を抜け高速に乗ります、そこから瀬戸大橋を通過して岡山県入り。
瀬戸大橋付近は強風で運転が相当怖かったです・・・
岡山市で遅い晩御飯を購入してそこから大阪~愛知~静岡と走りました。
静岡に付いた頃にはすっかりと夜が明けており、多少は仮眠を取りましたが徹夜で走った事になります。
静岡の足柄SAで朝食と仮眠をして昼前にまた出発。
この日は千葉のお知り合いの方宅へ泊めてもらうという事だったので、首都高を走ってアクアラインを通過、千葉まで行きました。
途中またSAにて数時間仮眠をして待ち合わせ時間まで待機。
この時にまた給油しました。

その後、合流し自宅に招待していただきまして
鍋やウナギ、すじこ、ハム、おすし屋さんの玉子焼きなど美味しいものばかりご馳走していただきました。
そして宴会の後、就寝

本日の出費
食費    3000円
お土産代 14000円
ガソリン代 3700円
宿泊費      0円
その他   1000円

本日の走行距離(2日間)
愛媛市内~郊外~岡山~兵庫~大阪~京都~愛知~静岡~神奈川~東京~千葉(市街地)約846.7km

今回の給油と燃費
千葉大網にて給油 走行距離802.4km 給油量30.63l 満タン方燃費で26.1km/l EMV25.4km/l

ここまでの累計
161700円

旅行日記~三日目 2010/01/26改訂

2010年01月27日 | 旅行
ホテルで目覚めたのが朝の5時前。
体は相当疲れていたはずですけど、それよりもこれからの道のりが楽しみで眠気はすっ飛びました
先日は移動日だけでしたけど、本日は色々な所をめぐる予定でしたし~

朝起きてから、そのまま愛媛まで走る予定でしたが
神戸にてお知り合いの方と会うことになりました。
土地勘が無いので合流するまでが色々と大変・・・
道幅が狭いのに急勾配で迷い込んだら抜け出すまでが大変でした。

神戸の町並みは函館山麓の町並みのような高低差のある感じ。
山方面に住んでいらっしゃる方は、海沿いに向かって見る夜景がきれいなんでしょうねぇ
お互いにバイク好きって事でカワサキワールドに行きました。
中は歴代のカワサキ製バイクが展示してあったりと楽しめるものでした
昼食はご一緒にインド料理屋のお店へ。
コース料理を頼みましたが量が多くて食べ切れませんでした・・
自分は大食漢のはずなのに食べられないって変だなあ~なんて思いながら。。
その後、六甲山を案内して貰ってからお別れして、夕方3時から四国に向けて走り出します。

途中、淡路島経由の大きな橋を渡ります。
コレがまた素晴らしい景色が自分を出迎えてくれました
自称、無気力無感動な自分ではありましたがコレは文句なしに感動

そして人生初上陸の地、四国へと入るわけであります。
目的地の愛媛・松山市までドライブ。
道も立派ですし交通量も少なくて走りやすかったです。

四国に入って今回の旅、二度目の給油。

これまた松山市にお住まいのご友人の方のアドバイスにて、川内インターで降ります。
そこから渋滞気味の道路の中、今晩の宿へ向かいました。

宿で一休みしてから、地元のお知り合いと合流。
道後温泉あたりを観光しながら、ご飯を食べました。
地元料理は美味しいものばかりですね~そして北海道では食べられないものばかりなのでついつい色んな物をオーダーしてしまいます。
鯛めしは特に美味しゅうございました。

その後、松山市内をドライブしながらお話なんかしたりしてとても楽しい時間を過す事が出来ました。
そして夜の11時にホテルに戻ってこの日は就寝いたしました。


本日の出費
食費    9000円
お土産代  5640円
ガソリン代 4700円
宿泊費   5900円
その他   1000円

本日の走行距離
滋賀~大阪~神戸(市街地)~淡路島~愛媛(市街地)約507.5km

今回の給油と燃費
豊浜SAにて給油 走行距離812.5km 給油量36.1l 満タン方燃費で22.5km/l EMV22.6km/l

ここまでの累計
140000円

旅行日記~二日目 2010/01/27改訂

2010年01月26日 | 旅行
夜中の2時に青森に到着。
ここからが本番です、ETCも初めて使うので本体にカード入れて、高速道路入り口までドキドキしながら向かいます。
そして初ゲート・・・何事もなく開きました
そこから延々と南下いたします。
この日の目的地は滋賀県の多賀SAにあるホテル。
距離にして1100km

途中何回か仮眠しながらも郡山ジャンクションから新潟に抜けてそこから日本海側を走り抜けました。
途中心配だった高速道路の分岐が解るかどうか。。
あとは時期的なものでしょうがないですけど、路面の状態。
アイスバーンだったら所要時間が倍増しそうでしたからね。
分岐点はレンタカーのナビゲーションがしっかり案内してくれましたのでOKでした。

途中、米山SAでご飯食べたり、今回初の給油。
そして夕方5時くらいには目的地に到着しました。

ここまでのルートは交通量も少ない道ばかりでしたし、マイペースで延々と走る事が出来ました。
ですが目的地に近づくにつれて交通量も増えつつありました。
明日のルートは大阪や神戸を走る予定ですし、明日の道中はちょっと怖いなあと思いつつも到着

多賀SAは結構にぎわっており、晩御飯を食べようにも混雑していたので
ファーストフードにて我慢

疲れもあったので部屋で風呂入って早々に就寝。
翌日は大阪を通過するので渋滞を回避する為に朝早くに出る事にしました。

本日の出費
食費     3000円
ガソリン代  4500円
宿泊費    6510円
お土産代   1260円

本日の走行距離
青森~郡山~新潟~富山~福井~滋賀 約1135.1km 

今回の給油量と燃費
米山SAにて給油 走行距離730.9km 給油量35.16l 満タン方燃費で20.78km/l EMV22.1km/l


ここまでの累計
113770円

旅行日記~初日 2010/01/27改訂

2010年01月26日 | 旅行
この日は初日といっても普通に仕事です。
仕事が始まる前の朝早くにレンタカー屋にプリウスを借りに行きます。
行きの足が無いので、友人にタクシー代+αを渡してお願いしました。

レンタカーなので無難なホワイトとかシルバーなんかだろうなあと思って出てきたのがこれまたグリーン
しかも走行距離が80000kmと言う結構なヤレ具合。。
タイヤもちょっと・・・・なメーカーでありました。

まあこんなんで嘆いていても、どうしようもないので職場へ。
仕事中、時間を見つけて荷物を積み込んだりして徐々に用意。


仕事も早く上がらせてもらって、自宅にて食事と風呂を済ませフェリーターミナルへ。

出発時はなんか感動してしまってちょっとだけ涙が出てしまいそうでした
20分ほどしてフェリーターミナルに到着。
定刻前の30分前には乗船
定刻の21時50分に出航しまして、到着までの4時間は仮眠して過しました。


本日の出費
レンタカー代(6日間)  46000円
フェリー代 (往復)   38000円

ここまでの出費合計
98500円


旅行日記~準備 2010/01/25改訂

2010年01月25日 | 旅行
そう思って踏ん切りがつかない時間が過ぎていったのですが・・
車を買おうとしていた時に乗ったプリウス、コレなら燃費もいいですしレンタカーもあるって事で借りる事ですべて解決。

慣れない車って事はあるけど、今現在プリウスの購入検討してる事ですし丁度良い機会でした。

そんな感じであれよあれよと時間が過ぎて行きまして
レンタカーの手配、フェリーの予約、現地にいる友人へのお土産購入
旅行に必要な物資の調達
すべて前日までに済ませる事が出来ました。

参考までに購入して用意したもの

車の消臭スプレー 
シャンプー
石鹸
ヘアスプレー
香水
歯磨きセット

車用電気毛布&枕
眠気止めガム
酔い止め、非常食のSOYJOY 栄養ドリンク
靴、お土産代

〆14500円

旅行日記~序章 2010/01/25改訂

2010年01月25日 | 旅行
 20代前半の頃、正社員として働いていたとある職場に毎年冬になると働きに来る5歳ほど年上の方。
彼は毎年バイクでの日本中を放浪生活を春~秋にかけてバイクで行い、冬は各地にてアルバイトをするという事を何年も繰り返していました。
自分もバイク好きだったと言う事もあり、色々話をして仲良くなったのですが旅は素晴らしいと言う事と各地で会う人との巡り合いも価値があるという事。
このような事をいつも聞かされていくうちに自分もいつか行きたいと強く思うようになっていました。

ただし現実問題として、お金、時間、意欲、知識などすべてが揃うことなくだらだらと月日だけが無常に過ぎていくだけ。
そんな感じで十年以上の歳月が流れていきました。

そんな事も忘れかけていた2009年の12月
職場の休日ローテーション作成の際に自分が上司に聞いた何気ない一言からすべては始まる
自分「連休は何日間にしますか?」
上司「今年は五連休でもいれてやればいいんでないかい?」
勿論、一ヶ月あたりの休日は決められてるので長い連休を取得すると他が辛くなってきます。
他の方々は2~3連休と無難な選択をされていましたが自分はこの時軽い気持ちで旅行でも行こうかなあと思い全部くっつけて5連休にしてみました。

社会人になってからいつも勤める会社は連休とは無縁の所ばかり。
そういえばコレはチャンスでは無いかと心の内に秘めた何かに火が着き出します。
一度火が付いてしまうと燃え広がるまでにさほど時間は掛からなく
妄想から、暴走へと変化していくのでありました・・・・

ただし問題は山積み
今乗ってる車は13年落ちの古い車。
旅の途中に何かある可能性も否定できないし、最悪止まったりして。
ETCが付いていないので新たに購入しないといけない。
自分のナビゲーションは2000年モデルで既に10年落ち、これも購入しないと。。
今使ってるタイヤの溝も微妙。
燃費が悪いので、ガソリン代いくら掛かるだろう。

 

旅の妄想その3

2009年12月24日 | 旅行
旅行に行ける期間は6日間

前日に、フェリーで本州に渡航
1日目、高速にて出来るだけ南下
2日目、さらに南下+観光(予定では四国)
3日目、四国から静岡辺りまで移動
4日目、東京にて、お知り合いの方々と一日過ごす
5日目、青森まで北上
6日目、前日の深夜便で北海道に帰還

計算するとおおよそ3500km
相当ハードな感じですが、体が持つやら心配
金額も相当なものです
レンタカー代5万
フェリー代往復4万
高速代行きは2万、帰りは2000円
ガソリン代2万
その他食費代やお土産代などで4万位
20万近い出費でしょうかねぇ・・

旅の妄想その2

2009年12月19日 | 旅行
来月の一人旅計画。
少しづつ現実味を帯びてきました。

レンタカーの手配→済
フェリーの予約→未
ルートの選定→10%ほど
持ち物の選択→未

予定としては約6日間ですが、果たしてどうなることやら。
出発まで約一ヶ月

旅の妄想その1

2009年12月17日 | 旅行
いつの頃からか自分の夢だった車での日本一周旅行
ここしばらくまとまった休みも取れない仕事ばっかりでしたし、忙しいこともあって記憶の奥底に眠っておりました。

でもふとした事でまた再燃してしまい、なんとか5日程度の休日が可能になるかも。

今の所の妄想としては北海道~青森にフェリーで渡航。
そこから高速を使用して行ける所まで南下。
駆け足で観光してまた帰還。

今の所はこの位です。

思い出の車と北海道一周旅行

2009年12月09日 | 旅行
一代目の車を所有してる時、同時期に友人が所有していたのがS13シルビア。
思えばこのシルビアで、いろんな所にドライブに行きましたが、一番思い出深いのがこの車で行った北海道一周旅行。

まだ若い頃でお金に余裕があるはずも無く、友人と二人で一人四万円握り締めて出かけました。

自分が若い頃の昔話です。
①初日  朝に出発の予定が、友人の寝坊で昼前に出発
自宅を出発して札幌に到着が夕方の5時過ぎだったかな~
日勝峠通過中に真っ暗になった思い出があります、帯広のファミレスで晩御飯。
そこからまだ走って釧路湿原に着いたのが深夜0時過ぎ。
そこのパーキングで就寝、走りっぱなしの一日でした。

②二日目 朝の六時頃、起床。 友人はまだ眠たそうだったので助手席で寝てもらい自分が運転。
摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖などを回りました。
夕方になって羅臼の方まで到着、すっかり暗くなってるところに一軒の焼肉屋に到着。 そこで晩御飯を食べながら一軒の宿を紹介してもらい就寝。
道東は自然がいっぱいで観光施設も中々充実してましたね。
お土産屋さんもいっぱいあったし、楽しい一日でした。

③三日目 朝の7時くらいに起床、朝ごはんを民宿で食べて出発。
知床峠の風景に感動しながら通過。
そこから網走に到着、網走刑務所に入ろうかと思うも入場料がもったいなくて通過。今考えるともったいない・・・
そこで海鮮丼を食べるも友人は奮発して五千円超・・自分は二千円だったような。。
途中アイスパビリオンで真夏に氷点下の体験施設を堪能しつつ
そこからさらに北上してサロマ湖を通過しつつ、友人の親戚が住んでいる士別市へ到着。
ここで晩御飯をご馳走になり、一泊させていただけました。
夜は心霊体験ツアーとか翌日の朝はパチンコ屋に連れて行ってもらったりとかなりの歓迎されて嬉しいやら疲れたやら。。

④四日目 名残惜しみつつも11時過ぎに出発。
旭川駅でちょっとお買い物。滝川市を通過して札幌市内へ。
おなじみの札幌ファクトリーでお土産を買いつつ、友人と自分が大好きなタージマハールのカレーを食べながら最後の晩餐。
この時点で確か20時をちょっと回った感じでしたが、札幌までは良く来てるドライブルートでしたので、もう旅行の大半が終わってしまった気分でした。
そこから自宅までは4時間前後。
途中休憩を挟むも深夜0時くらいに自宅へ到着。

終わってみればあっという間の北海道一周旅行でした。
この時思った事としては、次回は留萌経由でオロロンラインを通過しつつ稚内に行こうと言うものでした。
襟裳岬にも行かなかったし、厳密には一周旅行では無かったですけどね。

そしてこの思いを実現するのは、この時から5年後に同じ友人とオロロンラインを通った旅行に行く事になります。
襟裳岬はさらに3年後くらいに一人で行く事になりました。

その話はまた後日に。