母だって・・・

母はこの街で生きている、
小さな出来事に一喜一憂しながら

母、”トランスフォーマー”を観る

2007-07-27 19:58:55 | 映画
久しぶりに「試写会」が当たり

昨夜”トランスフォーマー”を観てきた。

主人と映画に行った時に

試写会の応募用紙が置いてあれば

必ず応募するようにしている。

なかなか当たらないけど・・・・

今回は二度目だ。



予告編を観た印象より、笑わせてくれた。

アニメだった部分が(ストーリー的にも)残り過ぎて

う~~んどうだろう?



あんな便利な車は欲しいけど♪


母、”ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団”を観る

2007-07-20 22:42:28 | 映画
シネマカードのポイントが貯まり、今回はタダ♪

気分よく、夕方からの”ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団”を観て来た。



ロン役のルパート・グリントや

ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは

初期の作品の「子供」から、

歳相応の「青年」や「若々しい女性」って感じになっているのに

ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフだけは

どうしてこんなに「オッサン」っぽくなってしまったのだろう?

それが少し残念・・・



映画の終わり方からしてまだまだ続きそうだし

このキャストのままやっていけるんだろうか?

中でも主人公が・・・


そんな心配をしてしまった映画だった。










母、”傷だらけの男たち”を観る

2007-07-18 13:01:11 | 映画
またまた朝の番組で、おすぎが褒めていたので

”傷だらけの男たち”を観に行った。



金城武・・・

TVドラマの『神様もう少しだけ』・・良かったなぁ。

少し歳を取った。

おすぎはそれを「魅力が増した」と言ったが

若い頃の方が綺麗だった・・・

今も悪くは無いけど。



トニー・レオンも良かった。




ディカプリオでリメイクが決定しているらしいが

なるほどね!と納得。

日本に持ってきて、ドラマにしてもいいだろうと思った。


母、”ゾディアック”を観る

2007-06-23 22:31:48 | 映画
22日の朝、「とくダネ」で、おすぎさんが”ゾディアック”を紹介していた。

なかなか面白そうだ・・・

そして、時間が空いた・・・

観るしかない!



アメリカでは知らない人がいないほど有名な事件。

未解決のまま容疑者が死亡。

事実に忠実に作られた映画。

私の興味をそそるのに十分だった。



2時間半と、少し長めの映画だったが

途中で飽きさせることはない。

事件に関わる人々の人生が微妙に歪んでいく。

派手さはないが、良かったかも。




母、映画を観る

2007-06-17 11:30:56 | 映画
ここのところ、映画の話を書いていないが

全然観ていないわけではなかった。

忙しかったのと、イマイチ感激しなかったからかもしれない・・・



2月に”ドリームガールズ”を観てから

5本観たと思う。

印象の薄いのは・・・忘れてるかも・・・



息子の引越しの手伝いに行って

別々のレイトショーを観た時には

”アンフェアー”だった。

DVDで十分かな・・



4月21日、”ナイトミュージアム”。

う~~ん・・・子供向け?



4月29日、”ブラッド・ダイアモンド”。

助演男優のジャイモン・フンスーが演じる

貧しい黒人の父親、ソロモン・バンディー。

彼の父親としての、真直ぐな強い愛情。

誰しもが自分の子供を愛してはいるだろうが

父親として、彼が突き進む姿には感動した。



5月25日、”パッチギⅡ”。

主人の希望で観に行ったが

一作目を越えるのは難しいようだ・・・



6月16日、”300”。

手が飛び、足が飛び、首が飛ぶ。

血しぶきが・・・

しかし、不思議とそんなに”エグイ”とは感じなかった。

ストーリー的には単純だが

CGを駆使した映像が、個性的で印象的だった。

そして、妻も強い。




P.S.
  
やっぱり忘れてた・・・

”北斗の拳・ラオウ伝 激闘の章”も観たのに・・・

忘れるくらいだから・・そんなもんだ。








母、”ドリームガールズ”を観る

2007-02-22 23:58:25 | 映画
あらゆる賞を総なめにし、

今や知らない人はいないであろう

”ドリームガールズ”を観てきた。

良かった!!の一言!



この映画に関する賞賛の言葉は

どこででも見られるだろうから

簡単に・・・



『ビヨンセ・ノウルズ』・・・ほんとに綺麗でため息が出る。

『エディー・マーフィ』・・・器用だなぁ・・と今更ながら感心する。

そしてなんと言っても『ジェニファー・ハドソン』だ。

TVで「歌だけで人を泣かせる」と言っていた。

すごい歌唱力なんだろうなぁ・・と思っていたが

映画の終り近くの、ジェニファー・ハドソンが唄う

『One Night Only 』を聞いたとき

不覚にも涙が流れた。

心に染み入る歌声だった。



是非、映画館へ足を運んで頂きたい一本だ。









母、”ディパーテッド”を観る 余談付き

2007-02-07 17:09:37 | 映画
予告編を観てとても気になっていた”ディパーテッド”

主人と昨夜観てきた。

夜の地方の映画館にしてはソコソコの入り。

映画によっては、観客が一桁ってこともよくある。

それに比べての「ソコソコ」だが・・・(汗)



アメリカ映画ならきっと最後は

あの人とこの人が幸せになるのだろう・・・なんて考える。

だが、予想通りには進まない筋。

この映画は好みの分かれる作品だと思った。



『余談』

映画館に着いた。

ロビーに人もまばら・・・

そんな中、ふと私の目が留まったのは

とある二人連れ。

暫くして主人に言った

「ねぇ、あの二人どう思う?」

主人「・・・そう言えば・・ちょっとなぁ・・」



60歳前くらいのオジサン二人。

ご近所のどこにでも居そうな普通の二人。

ただ、ちょっとピッタリ座り過ぎ・・・(汗)

話しかける時、もう一人の肩に頭を寄せながら・・・(大汗)



私「あの二人、何を観ると思う?愛の流刑地やったりして・・」

主人「それはないやろ?・・・」



私達の映画の入場が始まる10分前

彼らは寄り添って入っていった。

それは紛れも無く『愛の流刑地』だった・・・(滝汗)



注:私はオジサマの恋愛に口を挟むつもりじゃありません。












母、”硫黄島からの手紙”を観る

2007-01-19 23:31:56 | 映画
私は和洋を問わず、あまり戦争物の映画は観ない。

何となく、苦しくなるから・・・

でもこの作品は、どうしても主人が観たいと言うので

一緒に観た。

やっぱり・・・苦しいなぁ・・・



ただ、この作品を全編日本語で

アメリカ人が作ったことに驚き

大きな意義を感じた気がした。



渡辺謙も、二宮和也も良かった。




そう言えば・・・年末に”NANA2”も観た。

忙しくてUP出来なかったが

一緒に観た娘と完全に意見が一致した。



一作目の方が良かった。

二作目で、小松奈々を演じた市川由衣は

確かに頑張ってはいたけれど

あの役はやっぱり宮崎あおいの物で

彼女の物じゃなかった・・・




母、”プラダを着た悪魔”を観る

2006-12-13 22:20:31 | 映画
早く観ておかないと、終わってしまいそう・・・

と言う理由で”NANA2”より先に

”プラダを着た悪魔”を観た。



アン・ハサウェイと言えば『プリティ・プリンセス』!

そんなイメージ。

抜群のスタイルで何でも着こなし

観ていて惚れ惚れした。



メリル・ストリープは流石だ!

素晴らしい存在感、圧倒される。

アンの可愛いカッコ良さとは違った

大人の女のカッコ良さ。

あんな高級な服は着れなくとも

「努力しなければ・・・」といろんな意味で思った。

  

働くということは・・・

信念を持つということは・・・

大切な物は・・・



軽い映画に見られがちだが、

感じるところはそれなりにあった。



これから社会に出る女性達に観てもらいたい。

・・・DVDでも、いいかも♪