ウオーク。俳句。蜂

近畿周辺のハイキング、歩き、ドライブ、史跡めぐりと駄作の俳句、川柳などと
蜂蜜に関する雑学。

少し放浪、縄文杉へ(昔)4

2013-11-07 21:37:29 | 日記
ホテルは宮之浦港の見える丘の上です、明るい洋風の食堂で団体客と一緒に食事をしました。頭の毛に何かふり掛かった様で
手を持っていくとちくりとしました。何も見えません、なんだろうと思っていると親指がすぐ腫れだしました。食事の世話
をしている女のに人に云うと、何でしょうねと、9月中ごろでガラスの天窓は全部開いていました、蜂と思います。
大したことにない様です。それがきっかけで、食事が終わって2~3人と話をしました、屋久島の事や私が何故来たなど。
少し年を取った男の人は、向こうを歩いている中年の女姓と青年をみてあれわ親子です、自分も親戚ですと。親子は
良い顔立ちをしているのです。この島は昔から海流に乗って、南の方と大陸の方の血が入り、バランスの良い顔してるのかなと思いました。男の人は長く居るなら、一湊に安い旅館が有り、温泉もあると。私も、お金も減ってきてるし、それもいいなと。
次の日からは、観光と探索です,又安房方面向いていきました、千尋の滝や、屋久杉自然館(少し勉強?)、場内で作業をしている人に縄文杉の事を聞くと、弁当一つ提げていく、水は川の水をのむ、荒川登山口から4時間程と軽い感じで言いました。
元は山林関係の仕事していたのか、引き締まった体をしています。この島の人は訪れた人に好意的です、どこかに寄るたび。
島には人間と猿と鹿が同じ数だけ居る。千尋の滝はセンジンでなくセンピロ言う。この島に来た人は必ずまた来ます。屋久杉は
千年以上の物を言いそれ以下は小杉と云う。等
親しく話をして教えてくれます。探索のためヤクスギランドの手前から荒川登山口に行く狭い道を車で半分滑りなが下って行きました。
帰り上れるかな!途中30代位の軽装の男女に会いました、縄文杉に行きましたのですかときくと、時間が足りなくなって
引き返してきましたと云います。よく決断したなと感心しました(私なら?)。10~20分位で荒川登山口です、広い所で
車かなり置けそうです。戻り、男女はまだ歩いていて広い道まで乗せました、安房方面までと云うと、タクシーを予約している
からヤクスギランドで待つと、携帯電話を持たない時です。タクシーも底を当てながら行かないはず、歩けば往復2時間程食われます(今はバスも行くそうです)。泊まる所は楠川温泉(小さな外風呂)の近く県道脇の民宿になりました。。。

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