夜になっても暑さが収まらない毎日です。
十数年前に町内の役員をしていた頃のお話しですが・・・
盆踊りの行事が続いていまして、我々の時もいっそう盛り上げようかといろいろとアイデア出しながら、皆さんのご協力でなんとかできた思い出があります。
俳句にはまっていた頃でもありますし(笑)
盆踊りの風景なども詠んだことはありますが、自分の句は思い出せません・・・あまり良くないので忘れたのでしょう。
土生先生はこんな句を作ってらっしゃいました。
新下駄をまづ手に履かせ祭笛
家族と祭りに出かける景でしょうか、この日のために買った下駄の緒を馴染ませるように手で緩まるようにするのですね。
たちまちに振りの揃ひし踊の輪
曲が流れ始めるとそれまでは立ち話などしていた踊の輪が、さっと揃い踊が始まるのですね。
盆踊り好きです(笑)
こちらでは最後は炭坑節ですね・・・