一句鑑賞

英雄たち

オフでした・・・朝はいつもより30分は晩く起き出しての朝の事ですが、気持ちに余裕があり奈良漬けを甕の中から一枚抜き出して(笑)・・・朝食に添えました。

洗面などすまして取り掛かったのは、断捨離です。水屋二つは済ませておりましたがまだ一つ残っておりました。戦前のティーポットとミルク入れのせっとなどもあり、残すものを数点選びながらです。有田焼の戦後の物ですが、深川とか書いてあるものもあります。HOYAのコーヒーカップのセットもありました。色絵付けの皿も出てきましたが、これは新しいな(戦後の物)と判断しましたが、味があるので普段使いにしようと取り置きです。古いのは別個にしてあります。

ガラス製のコースターの花の絵が可愛いのでこれも取り置きです・・・実際にコースターやコーヒーCUPセットなど使わないのですが、処分するには勿体ない。

茶箪笥の中も出して整理しました、スプーンやフォークなど戦後の物ばかりですがデザインがレトロというか味があります。スプーンの曲りが違います。なんか蓋のかぶったものが出てきましたら、梅干しでした・・・たぶん10数年?カビなどはありませんが、処分ですよね(笑)

そんな作業をしていると、え!もう1時が近い・・・断捨離のときはいつもそうです。一つの品を手に取れば記憶が蘇ったりして、右から左にという訳には行きませんもんね。

 

夜8時からのBS2、英雄たちの選択でしたかタイトルは。今夜は立花宗茂でしたね。最初から20分程見ましたが、10年ほど前に文庫本で読んでいましたの、それぞれの専門分野からのお話しは興味ありました。

福岡市東区に立花山があります。立花城があったところですね・・・数年前に登りましたが、町から近いし頂上からの眺めは素晴らしいです・・・北へは玄界灘に沿って海岸線が弧を成していて、福津市の津屋崎湊方面が望めます。北西方向へは志賀島海の中道からひだりてに博多湾が手に取るように見えます。

立花山城は宗茂が養子に入ったのですが、天井も屋根にも破れがあり、寝屋から空を見上げたと本には書いてあったことを思い出しました。

宗茂が関ケ原に居たら徳川は敗れていただろうというTVの話です。逆に家康は宗茂が居ない時期を見計らってたのではないかと言ってましたね。無敵の武将だった。

柳川の立花家資料館の紹介もあってましたね・・・鎧から想像される宗茂は175~180㎝、当時としては大柄です。なによりも家臣や領民から慕われていたとか。

立花城を取り囲んでいた薩摩が引くと見た時に追い打ちをかけ・・・岩屋城まで取り返したと放送ではいってましたが・・・わが家の東方面の三郡連山に沿い太宰府の裏手から、南東の山沿いに山家の宿場や、秋月、朝倉、杷木、岩屋などよく行くところが綱羅ります。

柳川を拝領するわけですが、長くなるのでこの辺で( ´艸`)

またいつか柳川へ川下りに行きたいものです。

 

午後はゆめタウン筑紫野まで買い物に、2階の積文館書店を久しぶりに覗きました。時代小説の風の市兵衛、辻堂魁さんの文庫本を1冊求めました。

断捨離は私の物も始めないといけないのですが、本が頭痛いな。

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