今日の賄いはお蕎麦。お店でのお昼は殆んど乾麺で済ませます、うどん・冷や麦・ソーメンなどですね。昔から私が作っていますが、よく飽きないものと自分でも感心してます。
この蕎麦は霧しなというネーミングで、ケース単位で取り寄せています。麵つゆですが京都の某社のをもう30年ほど使ってます。
蕎麦での季語は、蕎麦搔があります・・・うどんは鍋焼きうどんが冬の季語ですね。
そばがきやきのふのことをなつかしみ 黒田杏子
昨日のことを懐かしみ・・・昨日は今日の昨日か記憶の中の日なのかは私には分かりませんが、蕎麦掻には心の奥にある大切な何かを思い出させるものがあるのでしょう。素朴な食べ物ですからね。
鍋焼ときめて暖簾をくぐり入る 西山泊雲
誰でも何度でもありますね、共感します。
さて明日はオフ、朝抜きで母の所へ行ってから採血してもらう予定。もう数か月も主治医の所へ行っていないので。
その足で野菜の買出しと散髪の予定。