一句鑑賞

頬の風

オフで用事も少なかったので・・・母を見舞い。

それからいつもの朝倉路へと、野菜とイチゴを買ってあとは秋月へと。

 

 

 

 

麦刈りはほぼ9割がた終わっていましたね

陽の光を存分に浴びた麦わらの匂いは

その風は頬を刺すようです

 

 パン屋さんの山音ガーデン

 

 花の名は今から調べます(笑)

はじめて蝶を撮りましたが、10枚ほど撮ってやっと得た一枚です

 

 アジサイもいよいよです

 

 このお庚申様のすぐ上流で、野鳥川と小石原川に分かれてます

左にさかのぼると秋月へ、右へは上秋月から一山越えると小石原焼の里へ

コメント一覧

一句
俳句で見る
こんばんは ふじさん
今さっきウォーキングから戻りました
上弦の月が木星と向かい合ってましたが、滲んで見えました。

コメント有難うございます♪
私は小6くらいまで田畑の仕事を手伝っていました。強制ではなくてなぜか自分からでした。
田植えの匂い稲刈りの匂いとなぜか匂いや、頬に当たる風などで記憶が体に染みついているのでしょう。

稲わらは少し湿った感じがしますが、麦わらは乾いた陽の匂いがします。とくに刈り取りの後は麦わらの埃となって、風が頬に当たるとチクチクしたものです。

今この歳になってもそんなことを感じるのは、俳句をして来たからではと思っています。
句は景色を詠むんではなく、人を詠むものですね。
子供の頃の体験で、俳句的にものを見ているのでしょう。
ひよっこの映像には驚きましたよ(笑)
懐かしさがあります。よく出来ていますね。

モンシロチョウではと思いますが翅が薄黄色なのはどこかの花で花粉に染まったのかもしれません・・・


ふじ
麦わらの匂い
http://blog.goo.ne.jp/fuji96
すっかり刈られましたね。刈られてもなおレトロな黄金色が銀色に光ってるようです。
アオサギさんはナンにあやかろうとしてるのでしょう(^^?
蝶々はモンシロチョウでしょうか・・・? 初々しく撮れてますね。

私は、子供の手でほんの少し麦を刈った経験があるだけなんですが、それでもこの色や景色には懐かしさを覚えます。
「ひよっこ」 のオープニング映像、kohさんも一緒になるほどと納得してもらえて (^^嬉しいですねぇ、またわけのワカランコメントをしてしもうたかも、
と思っていたのです。
モトは畳やブラシのミニチュアなのに、懐かしい昭和の匂いがするなぁと思って見ていたのに、今、現に目の前にある景色も変わりない雰囲気・・・(^^、
考えてみると、途中から機械が入り込んだとはいえ、弥生の時代からずっと、ほぼ変わりなく同じようにして糧を得ているんですね。
だからなぜか郷愁を誘われ、心なぐさめられる・・・ということでしょうか 
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