昨日、朝倉に行ってから気持ちが沈んでいます。
個人のプライバシーなので書けませんが、こんな悲しい話は初めて聞きました。
ずっと心に仕舞って置きます。
さて今夜の月、見事でした。
コンデジを向けましたが手が揺れるので(笑)
やはり三脚が要りそうです、風の動画を撮るときも必要ですからね・・・
まだまだ明るい七時ごろです
しかし38.9℃
糸島市で記録しました。
南からの風が佐賀県側から山を越えてフェーン現象となったのでしょうが、私の所でもたぶん37℃くらいかもしれません。
信じられない炎暑。灼く、熱風、熱砂、炎熱、炎ゆと季語にあります。
糸島は、魏志倭人伝の伊都国ですね。平原遺跡からは三角縁神獣鏡が多数出ています。
雷山山系から海に向かってゆるやかな傾斜地に田畑があります。昨今は福岡市の方からマンション群がはびこり始めていますが(笑)
また地下鉄と相互乗り入れの筑肥線がのんびりと、唐津へと伸びています。
対馬海流のせいで気候が温暖です。海も山も素晴らしいです。
ここを古代では松羅国(松浦)から糸島を抜けて行き、峠を越えれば奴国への道。
後には唐津街道が博多から宗像を経由して、北九州方面へと・・・
最近では温暖な地ということで、芸術関係者の工房などが目立っておりますね。
これよりの炎ゆる百日セロリ噛む 野沢節子
覚悟でしょうね。