青葉寒、青葉冷、青時雨などといい季語がありますね。
昔々・・・(笑)
NHK俳壇という番組へ投句して、金子兜太さんから佳作に拾ってくれた句を思い出した。
大楠も俯くばかり青しぐれ 庸助
この句から自分の俳句が始まった。
そしてNHKへの投句を重ねていて・・・有名な先生から電話を頂いたのです。
あ、その前にNHKスタッフから添削に取り上げますので・・・
つきましては先生から電話でお尋ねがあると思います・・・と電話がありました。
鷹羽狩行さんから電話がありました・・・句の背景を少し質問されましたよ(笑)♪
で番組では、添削を頂きました・・・光栄でしたね!!
俳句やってますという人ならば憧れの俳人ですからね。
氏の句集は当時数冊所有していて、何度も読み返したものでした。
その時の句は秋の夕べ、人との待ち合わせを詠んだ句ですが失念というか正確には?
記憶の衰えというよりの(笑)
忙し過ぎて、いちいち思い出すのが面倒なだけかな。
青葉の頃の雨はなんとも言えないものがありますね
生気を養うような意味で感じてますが、元気な夏へ季節は進んでいるのです。
緑雨ですね、いい言葉ですね。
けど喪われていく命もあるわけですね、その無情を、この時期の雨は余計に心に・・・、
残る者へのなぐさめなのか・・・青葉の中の悲しみにはこの雨はぴったりしすぎて余計に心が重くなります。
それが明日への力となるわけですが・・・。
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