夜のウォーキングに出るといい月が出ていました。
歩きながら考えました・・・
月に照らされている身は、月に恥じないように生きているかと。
子供の頃は、お天道様が見てるよ!とたしなめられたりでした。
それでいいの!?と常に考える習慣が身に付けるためには、これ以上ない注意の言葉でしたが。
独りで大人になったような顔をしていたときもあったように思います(笑)
この歳になってもなかなか達観するのは難しい。
孔子さんも四十にしてなどと申されていますが、これは後世の否、今の者たちが都合よく理解していだけではと・・・(笑)
孔子さんも終生お悩みごとがあったのではと思いますね。
はてさて明朝は採血検診・・・
夜はウォーキングへと思っていますが、独り善がりの都合では行かないのが世の中。
明晩も月に照らされて歩きたいと願うばかりです。
秋月の杉の馬場の一枚を
青葉して日の斑のゆれも水の上