若ぶってみたけども
時代はもうとっくに過ぎ去っていたという お話しです。
某食品商社(九州支社)さんを訪れてみました・・・立派な社屋で玄関を入ると・・・昔は受付嬢。
今は、内線電話と各部署への電話帳?とでも言いたくなるくらいに部署と担当者名がずらりと数ページにわたり載ってました。
しかもカタカナ文字です、例えばですね・・・食品第一部門(取扱い品種)と書いてあれば分かります。
まったくちんぷんかんぷん・・・
コーポレートガバナンスとかソリューソンとか、ぐらいは分かります。
今日は意味不明で玄関ロビーに入っただけでした。
いわゆる紹介無しで会社を訪問して、此方の用件を伝える。これだけのことですが・・・いやはや。
勉強不足か世の中から置き去りにされたのか分かりませんけど・・・週明けには代表電話にこういった用件で担当部署の方とお話がしたいと話してみよう。
面談となれば、昔取った杵柄ってものは通用しないかもしれないが、品は通用すると信じてチャレンジしてみよう。
ビッグビジネスの若き社員さんも、ハートは昔の私と共通するものあるだろうから。
やや気落ちしていつものAコープでお買い物・・・料理番はとりあえずコロッケを買いました(笑)
副菜は、田舎で買ってきた青梗菜をムネ肉のそぎ切りとで中華風の煮物(今日の料理レシピより)を作りました。これはグッドでした、味も上手く出来ましたが・・・野菜とムネ肉のタンパク、低カロリーなども良いようですね。ムネ肉にほどこした片栗粉のとろみがどこかの中華レストランの一品にも似て美味しかった。
レシピは100品ほどスマホに入れてますが、作らずにいた一品でした。いちど作るとあとは味や漁の調整をしながら二度三度と作れますからね。お気に入りのレシピになりそうです。
さあ十一月ですね。
黄落の温み集めるごとく掃き
冬鵙や農家カフェへの案内板
小鳥来るそろりとくだる太鼓橋
小袋に十一月の日を詰めり
くるぶしは風切るところ冬浅し