先日、宝塚宙組公演ミュージカル・オリエント「天は赤い河のほとり」を観劇してきました💫
もともとは篠原千絵さんの漫画が原作らしくて、最近舞台も2.5次元が流行ってるみたいですね
古代オリエントのヒッタイト帝国に自分の息子である、ジュダを皇位に付けるために、水を操る能力のあるナキア(皇妃)が生贄のために、現代の女子高生であるユーリを呼び寄せ、主人公のカイルの殺害を目論みます。
因みに漫画は👇
宝塚バージョン👇
流石の宝塚の再現率ですね。オリエンタルな雰囲気の衣装や小物がとっても素敵でした。
漫画は読んだことがなかったので、内容は人物相関図だけ予習して、あとは漫画を読んだことがある本間さんから話を聞いてあらすじを軽く知りました!
舞台にまとめるには描ききれない部分もあるかと思いますが、原作にも興味が湧いたので今度は漫画を読んでみようかと思いました💭
あとは2幕のレビュー「シトラスの風-sunrise」
コーラスの宙組って言われてるだけあって、明日へのエナジーというゴスペル調の曲の時は、とっても迫力満点でカッコよかったです。
宙組男役さんは身長高い方が多い気がして、とっても素敵でした✨
天河の原作者の篠原千絵さんも何度もご観劇されているようで、度々ツイッターで呟かれているのが、可愛らしいです♡
篠原先生、完全にハマってますね!w