前回に続きまして、今回もライダースいきます。
第2段はROENのダブルライダース。
前回紹介したBACKBONEと比べると、こちらはかなりロックテイストが強いですね。
何せ裏地がコレですからね…。
派手ですね~!
しかし素材はキュプラで、かなり肌触りは良いです。
さらに、このライダースに使われている革はディアスキンなんです。
ディアスキンとは、鹿革のことです。牛革に比べると非常に柔らかく、なおかつ丈夫という高機能。
ネイティブアメリカンや日本でも古くから様々な用途で使われてきたようです。例えば武器の持ち手部分など、細かい加工かつ強度を要する部部分など。
見てのとおり、ぐにゃんぐにゃんです。この柔らかさと裏地の良さで、かなり着心地はいいです。牛革のライダースだと、新品の時など腕が上がらないくらい硬いのですが。
ジップはriri。
こんなところにラインストーン。
こういったディティールからもロックテイストが溢れてますねぇ。
こういったダブルライダースは、一見するとコテコテになりやすく、特に今年の流行に合わせたりするのはかなり難しいと思われがちですが…、
全くその通りです。一着でこれだけコテコテになれるものはそうはないでしょう。
だからこれはもう諦めるしかないです。諦めて、何にでも合わせちゃいます。前回も書きましたが、着たいんだからしょうがないんですね。
さて、次回はちょっと変わり種いきましょうか。乞うご期待!
第2段はROENのダブルライダース。
前回紹介したBACKBONEと比べると、こちらはかなりロックテイストが強いですね。
何せ裏地がコレですからね…。
派手ですね~!
しかし素材はキュプラで、かなり肌触りは良いです。
さらに、このライダースに使われている革はディアスキンなんです。
ディアスキンとは、鹿革のことです。牛革に比べると非常に柔らかく、なおかつ丈夫という高機能。
ネイティブアメリカンや日本でも古くから様々な用途で使われてきたようです。例えば武器の持ち手部分など、細かい加工かつ強度を要する部部分など。
見てのとおり、ぐにゃんぐにゃんです。この柔らかさと裏地の良さで、かなり着心地はいいです。牛革のライダースだと、新品の時など腕が上がらないくらい硬いのですが。
ジップはriri。
こんなところにラインストーン。
こういったディティールからもロックテイストが溢れてますねぇ。
こういったダブルライダースは、一見するとコテコテになりやすく、特に今年の流行に合わせたりするのはかなり難しいと思われがちですが…、
全くその通りです。一着でこれだけコテコテになれるものはそうはないでしょう。
だからこれはもう諦めるしかないです。諦めて、何にでも合わせちゃいます。前回も書きましたが、着たいんだからしょうがないんですね。
さて、次回はちょっと変わり種いきましょうか。乞うご期待!