ぶん太若い頃 体重約7kg
愛犬の近状
去年の無呼吸からの痙攣や失神
いろいろ工夫して最近は、まったくなくなりました
なので、私の睡眠不足も解消
それに伴って、愛犬の毛艶も格段に良くなり
白髪になる速度がかなりストップしたように感じてます
気道が狭い事の問題は、犬種特有の問題で
対処療法としての拡張剤のような投薬、もしくは物理的な外科的手術の2択
高齢なので手術はしないと決めているので
投薬治療は、ほんとうに薬に頼るしかなくなったらの最終手段として
あれこれ試行錯誤
睡眠時の体制が気道を圧迫しないような環境を作って誘導
飼い主が隣で寝てるので、おかしい息をし始めたら
飼い主がフォローするという感じで、無呼吸は回避
(昼間寝ている時間に寝なかったり
普段と違う生活をして疲れがたまったりすると
眠りが妙に深く、息が止まりそうなのに
苦しい呼吸のまま寝入ってしまいやばくなるパターンが多いです
人間の気道確保の顎先挙上みたいに顎先を上げて後屈させたり)
咳き込んだり荒れてしまった気道を、漢方や薬膳的なゆるいケアで
良い状態を保つなどなど。。。
あとできる事と言えば
ダイエット。。。
これが一番難しいかも:苦笑
とりあえず
普段のドックフードを5g減らすという地道なダイエットをしています:笑
上写真は
若い頃のぶん太
たぶん7kgくらいをウロチョロしていた頃
いかにも若い犬で痩せて全体に華奢で細い
そして下写真は
13歳頃からほぼ現在14歳
10kg前後をウロチョロしております
首周り、胸にお肉がついて、+たるみも
ムチムチしたパグらしい体形といえば体系
健康の為に、2桁は回避したいな~なんて言うだけで
のんびり構えていたら、先月からピンチです!:苦笑
10kg超えると、フロントラインやらフィラリヤ薬などお薬のサイズが変わるので
病院の先生、看護助手のお姉さんと
体重をはかりながら、おっおっ10kg超えるか!?
とみんなで言ってる感じ:笑
飼い主をはじめ、先生もお姉さんも
「これ、クールネック(首輪上の保冷剤)の重さが入ってるから~
ギリギリ大丈夫」
「ムチムチして可愛いから~」
と、とにかく皆が甘く優しすぎるという。。。:苦笑
今後は、呼吸や心臓への負担も考えて
やっぱり体力があって状態が良いうちに
穏やかなダイエットはしておいた方が良さそうです
地道なごはん-5g減作戦は、結果でるかな。。。
そろそろシャンプーもだね。oO
13~現在14歳の愛犬