針と糸

刺繍 東欧のピンクッション8

しあわせを運ぶ鳥

 

刺繍を終えた布 を仕立て

仕立てが一番心地よい作業でした

しあわせモチーフの鳥・クローバー・花

ビスコーニュ型のピンクッションを作るのは初めて

表と裏を半分ずらした状態で

四角くトリミングのように刺したクロスst.の縫い目を

1目づつすくって引き絞りながら閉じ合わせる

 

最後に中心にウッドビーズを刺し引き締め、全体の形を整えて完成

 

平面の布が、閉じ合わせていくと立体的になっていく過程は

楽しいですね

小学生の時、折り紙で多面体を作るのにハマった時期があったのを

思い出しました♪

 

古道具屋さんで買った和菓子屋さんの箱に

裁縫道具の一部を収納しているのですが

めちゃくちゃ仕立てが下手な自作の道具ケースを入れていて

それが赤と黒の

ウクライナのアンティーク・ローズのパターンをクロスステッチしたもので

そのパターンでマチ針用に、ビスコーニュを作ってみたら合うかもしれない。oO

とちょっと思いました

その前にまだ Lily of valley が途中・・・

なので次はそっちに戻ります

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