モルモン教にプリガム ヤング
と言う人がいる
東海岸から西に
追われるむれのなかにいた
ほとんど何ももっていなかった
長靴も ズボンも借り物であった
そんな人が
のち ロッキー山脈を
こえて ユタ州にはいる
指揮をとった
標高4000メートル以上の
極冬の地を越えていった
あては神様か導いてくださる
という 信仰だけだった
なんの保護のあてもなかった
アメリカの大地にたつと
不思議と モルモン教徒を
懐かしく思い出す
楽しい 荒野の夕餉
踊りながらすごした時間
東からおいにおわれた彼等
そして祈ったかれら主とともに
あり臨済を確認したかれら
頼りとしたのは神様だけだった
どこまても神様とともに
ときに アメリカは
かれらとともにあった
アメリカの様子を
みていると
不正勝利のためには
なんでもする
輝けるアメリカを
不正にまみれさせる
人のすることかとか
と思わせる
サンクチュアリ教会のみが
これをしる
小さい正殿シックのみこれを知っている
ありとあらゆる不正を
仕掛けてくる
大統領が不正選挙て
勝ってしまったら
この世の正義はなくなる
信仰は長ければ
よいものではない
十字架におけるみぎの
強盗の例がある
主といかに出会うか
である
同道の信仰が
いかに 大きな力を
もつか
どんなに貧しい出会いであったとしても
同道の一点において
光をはなつ
日本には信仰がある
会長いか たくさんの婦人が
たくさんののシックが
王様をささえている
しかし次の世代が
ことの本質をしらない
せめて 神様に愛される
喜びを知ってほしい
感謝して 嬉しい生活を
してほしい
しかし 二世たちが
同道の信仰に
至るまでは遠い
せめて神様の愛のなかに
揺籃されていることを
知ってほしい
３代王様の道は
険しい
私達がなんとかしなければならない