志免鉱業所 竪坑櫓Aは ここ
この竪坑櫓はケージと呼ばれる箱を使って抗員を地下の石炭層までおろ
そこで掘り出した石炭を地上へと運ぶ作業が行われていました。
建物の形をワインディンタワーと言い、建物の真下に掘られた縦穴を使い
深さ430メートルまでいける巨大エレベーターです。
もともと5階まで骨組みだけが造られ、6階から壁が現れます。
8階部分は吹き抜けの大空間で1000馬力もある巻上機が休みなく動いていました。
こうした大規模で先進的な施設が造られたのは
この炭鉱は海軍が経営をしていた事と関わっています。
再訪問:2016年1月
この竪坑櫓はケージと呼ばれる箱を使って抗員を地下の石炭層までおろ
そこで掘り出した石炭を地上へと運ぶ作業が行われていました。
建物の形をワインディンタワーと言い、建物の真下に掘られた縦穴を使い
深さ430メートルまでいける巨大エレベーターです。
もともと5階まで骨組みだけが造られ、6階から壁が現れます。
8階部分は吹き抜けの大空間で1000馬力もある巻上機が休みなく動いていました。
こうした大規模で先進的な施設が造られたのは
この炭鉱は海軍が経営をしていた事と関わっています。
再訪問:2016年1月
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