JARL会員からの“執拗なクレーム”で、ヤマト運輸がQSL発送業務を拒否

また、JARLネタです。

ビューローからのQSL配送業務は、現在はヤマト運輸がやっている（やっていた）ようですが、
JARLの第22回理事会（5/16（土））報告によると、
一部の会員が、ヤマト運輸に“執拗なクレーム”を入れたらしい。
それで、ヤマト運輸は、この５月下旬の発送分の引き受けを拒絶している、とのこと。

一体、どんなクレームをつけたんでしょうね？。
荷物は、普通に考えれば、「ハガキ大のカード」の集まりに過ぎないと思うのですが…。

「カードが折れていたじゃないかっ！」
「貴重なカードなんだっ！」
とか、そんな類でしょうか？。

精密機器じゃあるまいし、そんなに大きな破損・汚損や、トラブルはないと思うのですが…。
それとも、別の理由でしょうか？。

この会員とヤマト運輸の双方に、それぞれ言い分があるでしょうから、
その真相がわからないと、何とも言えませんが…。

本当に何か問題があって、普通にクレームを言っているなら、
QSL発送業務を全て拒否する、というようにはならないかと思いますがね。

6/14（日）の社員総会でも、きっと質問が出るでしょう…。
JARLに入っている一番のメリットは「QSL転送サービス」だ、と思っている会員は多いでしょうからね。